申込は5月。お見合い日が決まったのも5月。それなのにお見合いはお仕事の都合で7月。ということでお相手は消極的なんだろうなぁということでこちらも意気消沈気味だった。そんなこんなで月日が経ってみると、申込したい方がいなくなってしまったし、仮交際はいないし、相談所の替え時だなぁというところまで来てしまった。
お見合いも間近という時に、お見合いのお店を確認していたらなんと予約済となっていた。あちらの仲人さんが予約してくれたのだろうけれど、そんな相談所もあったのかと驚いてしまった。仲人さんが同席するので相手が席を取ってくれるということはあったけれど、席だけ予約してくれるって結構レアかも。もしかして仲人さんも来るのか?でもそれにしてはお店のランクが若干下がるけれども?
という感じで若干モヤモヤしつつもプロフィールを何度か読み直しつつ、自分なりのお見合いの注意点について復唱をして現地に向かう。今の相談所で最後になるかもしれないということで身支度は若干丁寧に。(と言いつつ、タオルが若干臭くなっていて体も臭くなってないだろうかと不安になりつつも、再度シャワーを浴びるほどの時間もないのでそのまま出かけてしまったが)
予約済なのであまり早すぎても礼儀に反するかもしれないから5分前に着席出来るように、20分前くらいにお店の前について、少しぶらぶらして戻ってくるつもりで出かけた。結果、乗り遅れたり、電車が遅れたり、迷ったりでギリギリになってしまった。お店はホテルのラウンジよりは一段落ちるけれど、椿屋よりは高級なところ。お店の人に予約であることを伝えて、席に案内される。自分だったらお店の前で待っているかと思ったりもしたが、入り口が複数あるのでそれは無理なので席で待つのが正解のお店だった。
お相手は何をするでもなく下を向いていたような記憶がある。ちょっと不思議な気がしたが時間ギリギリだったのでおかしいなぁ?とか考えていたのかもしれない。髪の色が結構明るくて、結婚相談所の女性としては少し珍しい気がした。ガッチリしているからなのかしっかりしている印象を受けた。落ち着いているからかもしれない。写真とは似ていたように思う。
そこから簡単に挨拶してお話を。さて何の話題をしようかと思っていたら、お相手が話を始める。それに相槌を打っていると、またお話を続ける。珍しい展開だけれど、自分から色々と話をしてくれる方らしい。で、質問したり自分の話をしたり、でもマイナスの話はあまり深く話をしないで後半はこちらの話の方が若干多かったかもしれない。(と言いつつマイナスの話は0にするくらいの方が良かったかもしれないと少し思ったりする。)
そんなこんなで飲み物を飲み終わったのでこちらから時間ですかねとお開きに。ちょうどくらいの時間で、良いタイミングでの声掛けだったと思う。別れる前に少し雑談をしたが、自分のことを話してしまって、失敗したと思った。話の流れに、特にお相手の話の流れに沿った話をした方が良かった、というか今回の注意点に引っかかってしまったなと。これもお見合い回数が少なすぎるからなのか、どうも余計なことを言ってしまう。
という感じで悪かった部分もあったけれど全体的な感触は悪くはなかったと思う。ただ、悪くなかったというだけでお相手に良い印象を与えられたのかというと微妙な気がする。当初の想定通りに既にお見合いを多数こなしているのだとすると、仮交際の相手はいるはずでその方々と比較して選ばれるのだろうかと考えると難しい気がする。それはどんなケースでもだ。当初の想定が外れていて少数のお見合いしかしていない場合、仮交際が少ない場合は、それだけ好みの幅が狭いので難しいだろう。当初の予定通りで仮交際も多い場合、差別化出来たか怪しいので難しい。
とはいえ今までのような大きな失点要素もないので、前提を取り払ったら仮交際に進めても不思議ではない。進むとうれしいのだけれど、ダメだった場合は、また原因を考えてみる。ということで分かり次第、結果を追記する。
→当日No連絡あり
ここで気になるのは始まる前からほぼ結果は決まっていたのか?単純にもう一回会ってみたいと思われなかったのか?というところ。真相はお相手のみが知るだけれど、前者なら仕方ないかで終わるのだけれど、後者なら改善すべきところがあることになる。ただ、あったとしても思い当たる部分は少ないので改善するにしても一朝一夕にはできない。
第三者の意見を聞くのもありだけれど、少なくとも相談所に入った時、その後の1回の面談でも仲人さんに指摘されたことはない。なので見た目とか会話に改善可能な大きな何かがあるわけではないと思っている。他の人、例えば婚活カウンセラー的な人に聞いても大した変わらないのではないかと。どちらにしろ1時間程度の会話の中でこちらが気付いていない改善点までしっかり指摘することが可能だろうかという話だ。プロフィールを見てもらって、改善点を挙げてもらうくらいは出来るかもしれないが。
ただ、改善点自体は多くある。でもそこは肝ではないというか。例えば、シミ取りしたり、歯のホワイトニングしたり、お見合いの練習というかシミュレーションしたりとか、いくらでもやれることはある。ただ、本当にそこが最重要なのかというと違うんじゃないかなと。やれることをやれる順番でやっていくほどには時間が無限にはないので、ポイントを押さえていきたい。
で、それを理解するためにはお見合いが足りなすぎる気がしている。で、そもそもお見合いがほとんど組めていないのは高望みだからという話になるのだろうが、そこは置いておいて、改善できるところとなると写真になるだろう。今の写真を撮った時は結構太っていた(BMI的に肥満ではないが)。なのでまずは写真を撮り直して、入会バブルが起きる状態にする。で、お見合いを多くして改善点を探るというフローが良いように思える。
となると、再入会するよりも違う結婚相談所グループに入り直すのが効果が高いので、お見合いの改善をすることも含めて相談所を入り直すのが最善と考える。入り直すのは何度も使える方法ではないので、慎重にしないといけないのでタイミングは考えないといけないかなと。
目標の体重まではまだ到達していないのでそこまで待つか?ただ、待つ場合、早くとも3か月くらいは掛かる。その間、続けていてもいいのだけれども、さてどうするか。(とこの振り返りを書きかけだった時点で仲人さんと面談をしたので、この辺りで振り返りはとどめておく)
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