2023年7月29日土曜日

3次面接 37歳保健衛生業さん(相談所)

前回までの印象が散々だったので気持ちとしてはマイナスからのスタート。途中LINEのやり取りをするも、あちらからの話題提供があるわけではなく、こちらからの質問だけ。LINEをある程度やりたいと言ったのはあちらなのに、これはおかしくないか?とか思ったりした。

というかこういうすれ違いが多いということは、私がお相手のことを理解出来ていない、ということだと思っていて、私がお相手はこうしたいからこうしているのだろう、という前提が間違っているのだと思っている。ただ、そこがどこなのか分からない。どの部分の常識が違うのか?そこが分からない。

そんなこんなで会うことになったが、前回の話を発展させてしっかり確認しないといけないと思いつつ、なかなか大きく角が立たないように、かつしっかり話をするのが難しいなとふわふわした状態になってしまった。

で、お店に着いたがまだお相手はいなかった。大体5分前を切ったくらいにいらしたか。ぱっと見、結構着飾っているのが分かる。そこで褒めないのは悪いところ。そこから雑談をしつつ食事をしていく。取り分けますアピールが強い。断るのだけれど、嫌でないなら取り分けますと譲らない。そこまで言われると、どうしても嫌という訳ではないのでお願いするけれども、アピールのつもりでやっているなら逆効果だし、前回も断ったのに融通が利かないのかなんなのか不思議に思う。

その後、色々と話をしたが、運良く意見が全く違う話題があり、そこで意見を言い合ったのだけれど、うまく言葉が通じない感じがある。出会ってばかりの今だから寄り添いあって理解しようとするのだけれど、総合的に見て、もし結婚した場合に同じことが出来無さそうだと思ってしまう。こちらの言い方も分かりにくいのかもしれないが、世界が狭いというか、、、

そこでふと思い出すのが、アイデア出しのディスカッションをした時に第三者の立場に立ってアイデアが出せない人が結構いたこと。その人たちはそこそこのキャリアがあって仕事人としては立派な人達だったし結婚もしていたことを考えると、これができないからと言って仕事が出来ないとか結婚に大きな支障があるという訳ではないのだろう。

ただ、抽象的な話とか、言い回しまでを含めた理解とかを出来ない人と結婚生活をしていけるのか考えてしまう。自分がそこまで考慮してコミュニケーションの仕方を変えていければ、それはそれで選択肢にはなると思うのだけれど、一朝一夕にはいかないし、可能な人と結婚した方が早くてストレスもないように思える。自分のストレスを相手に擦り付けただけとならないようにはしたいが。

いや、コミュニケーションを重ねることで癖を理解して、円滑に進むようになるという考え方も出来る。ただ、相手が変わると思ってはいけないし、その素地があるのかというとかなり長いこと無理だったことが出来るようになるとは思えない。

なので、今回も交際終了するか悩む感じで終わった。解散時に次回のお誘いもしなかったから、こうやってどうしようか悩んでいる。


で、なんで悩んでいるのかと言えば、大きくは3点。自分の考えは偏見ではないか、交際終了がストレス、お相手が好意を持ってくれているのを感じる。ちゃんと話をして白黒を付けて納得したいというのが一番なのかもしれないが、これは私のわがままなのかもしれないとも思う。

未知の人を相手に「だろう」で交際終了するのが忍びない。ということで次回こそは気になっている点をしっかり伝えてどうするか決めようと思う。



ちなみに、今回の好感度ポイントとしては結構ラフな世間話が盛り上がったこと。そこだけは素が見えたような気がした。

あと、解散後に結構付いてこられた。もしかして次のお店に行きたいとか、次回の予定を決めたいとかあったのかも?それならそれで言ってくれないと困るのだけれど、聞かない自分も減点対象ではある。

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〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...