なかなか尖ったプロフィールで変わった方が大好きな自分としては是非お見合いをしたいと思っていた。ところに申込にOKをもらったので、テンションが上がった。大抵は会ってみないと分からないの精神で申込してお見合いをしているので、この時点で他のお見合いとはちょっと違う。
ただ、前日に決まったものだから準備は出来なかった。同日にお見合いがもう1件あったので、体力温存してお見合いに向かおうと思って当日を迎える。
他のお見合いを終えて、かなりの時間がある。一度帰宅して体力回復してからお見合いに行こうかと思っていたのだけれど、買い物に行ったり、お祭りを見たり、食事難民でお店を探したりしていたら、お見合い直前にはフラフラになってしまった。暑いし顔も赤くなっているような?
ということでクールタイムとしてヒトカラでもしようかと思ったら満席やボッチお断りで入れず、カフェでお休みすることになった。座って休憩しながら道行く人を眺めた。カップルが少ないし、カップルは美男美女という感じじゃない方が多いなぁ、なぜなんだろう場所柄だろうかと失礼なことを考えていたら、落ち着いてきたので、待ち合わせ場所に向かい。
何か外に女性がいるけど、きっと違うよなぁ~と通り過ぎて席に着く。と当然のように先ほどの女性が今回のお見合い相手として前に現れた。いつもながら自分は女性の顔の判別が出来ない、ちゃんと気付いて声を掛けるべきでしょうに。見た感じは、正直あまり覚えていない。写真の通りで、年齢相応。珍しくちゃんとした方のように見えた所はポイントが高い。
でそこから雑談を始めたのだけれど、結構な質問上手で、ほとんどこちらが話をしてしまっているなぁ、まずいなぁと思いつつも、お相手も楽しそうに聞いているのでまぁいいか、面白い話を面白く話すことに注力しよう。ということで、マシンガントークをしつつ、ごくまれにこちらも質問をして色々な価値観の話をした。食生活やブランク、人間関係なんかの言いづらい話も9割はドン引きするけれど、それ以外には面白い鉄板ネタのはず、と思ってお話した。
で、何だかんだ話をしていたら婚活の状況の話になった。初めて間もないので勝手が分からんと。相談所のルールだとお相手の婚活状況を聞くのはご法度になっているが、個人的には気にしないので聞かれたことを答えて、熟練者としてアドバイスなんかもした。なんでご法度なのかとか、これはこれで盛り上がった。
そんなこんなで30分ほど超過してお見合いは終了した。ちょっと気になったのがお相手から切り出されたところで、愛想が良いだけで実は楽しくなかったのかな?と思わなくもないが、そういうタイプにも見えないので、単純に1対1で話をする時間としては長いなと思ったからかも?
で解散した。お相手が楽しそうに聞いてくれたので個人的にはとても楽しいお見合いだったし、もしもお相手が話にドン引きしていないのであれば、お見合いレベルでの相性も悪くはないのだろう。ということでその場でYes回答を送信したが、結果がどうなるか。
お相手はちょっと特殊なのでもし仮交際になった場合は遠距離交際になり、ZOOMなどでのやり取りを続けることになる。それで関係を発展させていけるのか?行けるとは思うが、通常に比べてコミュニケーションの相性がとても良い場合以外は難しいだろう。一緒に動画を見るとかは出来るが、出来ることは限られている。小道具(一緒に観る・作る・食べるなど)がない状態で続けられるかというと難易度が高いのは確かだろう。画面共有は出来るから一緒に何かを体験するというのは出来るから探してみる。
ということで個人的には仮交際さんも成婚出来たらいいなと思っているが、今回のお相手も同様に成婚出来たらいいなと思った。
返事の予想としては半々。基本的には良い感じだったけれど、お別れした際に、「また」と小さく言った後に言葉をひっこめた感じがあったので、「また」はないとその時に自覚したんじゃないかと思わなくもない。
さて、どうなるか、結果は分かり次第で追記する。
→Yes回答頂きました。良かった。
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