2022年12月26日月曜日

結婚と失敗と決意

仮に好意を抱いている相手に結婚したいと言われたとしても、多くの人は悩むんじゃないかと思う。

なんで悩むかというと失敗することを避けたいから。仮に結婚したとしても耐えられなくなってすぐに離婚してしまうんじゃないか。不幸になってしまうのじゃないか。失敗した結果、精神的な傷が出来てしまうし、年単位で時間を使ってしまう。収入に差がある場合は、数百万単位でお金を使う可能性もある。

人生は失敗したもん勝ちな面があるけれど、恋愛や結婚のように長引くと試行を繰り返すのが難しい類の経験は失敗の仕方を間違えるのは避けないといけない。モテるならまぁ厳しめに行けばいいし、そうでなければ緩めで行ってみるのがいいように思う。

ダメだと判断したら執着せずにすっぱり断ち切る。2度同じ失敗をしないように自分についての理解を進めて早めの判断をする。ただ、出来ることをしないで、判断してしまうと悪い癖が付くし、別れることが軽くなってしまって、人生の中で普通にあるような波に耐えられない関係性しか築けなくなってしまう。

若ければ失敗は当たり前なところがあるから、そこまで考えなくてもいいかもしれないが、年を取ってくるとそうもいかない。経験不足なので無理ではあるが、無理を承知で失敗を避ける方向で頑張るしかない。

なので結婚前に確認出来ることは出来るだけ確認しないといけないと思う。まずは「結婚」という言葉があいまいなので、同じ「結婚」をイメージ出来ているか、もしくはすり合わせが可能か、というのが最重要だと思う。

次にストレスが少なく共同生活が出来るかどうか。

最後に相互に相手に尽くすことが出来るかどうか。

他は枝葉だと思うけれど、顔とか外見は子どもに遺伝するので子どもが出来るだけ人生を楽しめる可能性を増やすために良い人を探すのもありかもしれない。子どもの知能的なものは母親に依存することが多いそうなので知能面にこだわるのもありえる。親兄弟やその居住地も利便性という意味でこだわる可能性があるし、遺産相続で老後を比較的楽に過ごしたいなら、実家が太いというのもポイントかもしれない。介護の有無は人生の多くの時間の使い方にかかわるので、意外に大事かもしれない。

とはいえ、最初の3点。結婚のイメージが合っていて、ストレスなく生活出来て、相手に尽くせるかが確認のポイントだと思っている。

ただ、それをどうやって確認するかというと難しいところがある。合理的に判断可能な部分はその能力さえあれば、すり合わせが出来るので問題にはならない。事前に自身の確認ポイントを一覧にして相手に確認すればいい。確認の仕方は会話の中でそれとなく、少しずつ。最後にリストを実際に見せて最終確認というのが理想な気がする。

本当に問題になるのは非合理的な部分。例えば実家にお邪魔してお仏壇に挨拶をしてくれるとか(今日日、仏壇ない家の方が多いけど)。個人的には人は死んだら無になると思っているのでお墓とか仏壇とかに興味はないが、相手が大事にしているものを大事にすることは大事だし、そのための行動は先祖崇拝とはまた別なものであると思う。

もっと日常的な話であれば、夜は電気が点いていないといないと怖くて眠れないとか、食事を残すのが許せないとか、茶碗に米粒が付いているのが許せないとか、合理的に考えれば大したことではないけれど、それを侵食されるととても強いストレスを感じてしまうような、そういう拘りがある場合だ。

得てして、本人はそういう拘りについて軽視しがちで、すり合わせをするときに意識にあがらず、話題にならない。そのため、同居してから問題に気付くということがある。そして問題に気付いたとしても、大したことではないと思って、我慢したり放置して、火種になる。

なので本来的には、お試し同棲をして、後に入籍やお金や手間の掛かる諸々をすればいいのだが、それはそれで本気で一緒に生活してからでないと起きない衝突というものがあり、段階を踏むことで回避できるリスクというのは高が知れている。子どもが出来た時、親の介護の時、病気の時、それぞれでリスクがあり、それぞれでストレスがあり、それぞれで段階を踏むことは現実的ではない。

そのためプロポーズ後は段階を踏まずに結婚するのが一般的なのだろう。ただ高額の結婚式をやる場合は同棲をした方がいいように思う。出席者も多く、影響も多いので。

と色々と考えてきたが、話合ってすり合わせすのは仮定の話をするということなので、とても難しいことだと考えている。話をした段階では深く考えることが出来ず、問題ないと思ったけれど、実は耐えられなかったとかそういうことがいくらでも発生する。

なので、そういう話をちゃんと出来るだけのスキルを持っている人であることが結婚の最低限の条件になるんじゃないかと思っている。で、この条件をクリアする人がどれくらいいるのかというとかなり少ないように思う。特に相談所にいるある程度の年齢層の人は、失敗を繰り返したか、未経験の人なので、そういう人の割合は日本人全体よりもより少なくなるだろう。

仮交際は候補の可能性がありそうな人、真剣交際は結婚のイメージが一致していて、話し合いが出来そうな人、成婚はある程度話し合いが終わった人とするものだと個人的には思う。なので、今後、真剣交際に進むかはこの辺りを確認したい。


ちなみに、当たり前だが、ここに書いていることは私の考えで、私の場合の話。感性とか感受性とかいう都市伝説も信じているので、そういうものが豊かな方はそこで直感するのだろう。結婚は決意であり約束であり、やり遂げるものだという信念によって家柄や収入、外見といった条件が伴っていれば誰とでも出来るものという信仰もありえると思う。夫婦は他人であり相手を理解する必要はなく共同で子どもを育てる以外は良くて友人程度の仲で良いという考えもありえると思う。同性を含め友人レベルで結婚して子どもを育てないというのもありえる、一緒に生活はせず、時々会う程度の結婚もありえるだろう。「結婚」というのは所詮は制度でしかなく、その上に乗っかっている関係性は無数にある。それらを否定するわけではなく、私が持ちたいと思っている関係性とは違うというだけ。

2022年12月24日土曜日

3次面接 36歳営業さん(相談所)

先週に引き続き会ってきました。
今度こそ真面目な話をしないといけないと思って、静か目のお店を見繕って選んでもらってのディナーです。偶然というか時期的に致し方なくクリスマスイブになります。なので、何も手土産なしというわけにもいかないかなと思い、簡単な消えものを準備。サプライズではなく問題ないか確認して持参しました。

途中事務連絡以外はせず、あちらからも特には来なかった。そのことは、これからもそれでいいのか要確認。他にも話が出来なかった結婚観とか子どもについての考えを聞かないといけないなと、話をしないといけないことをある程度まとめた。

そんなこんなで当日。ちょっと寄り道して10分前くらいにお店に着く。まぁまぁ想像通りで話はしやすそうな席だった。そこから数分でお相手が来る。

最初はぎこちない感じ。話の呼吸がつかめない。なので沈黙の時間もそこそこある感じ。沈黙の時間自体が悪いわけではないけれど、沈黙は次の話題や今までの話を振り返っているだけで、前向きなものだという信頼感を抱けていないのだろうと思う。まぁ要するに相手を理解していないということ。これはよくないが、もう少し話をしてくれないと考えが分からないので改善できるのか分からない。この点は不安要素。

ただ、前回と違って、結婚観、人生観、自身の離婚について、子ども関係を話題に出来たので双方ともに理解は進んだと思う。やはり落ち着いた場で話が出来たことが大きいと思う。

その中で引っかかりを残した感触はない。こちらが引っかかったのは結婚観の部分。自由に双方とも束縛がない関係を理想としているような印象を受けたが、必ずそうできるなら結婚する必要はないわけで、どうもちぐはぐな印象を受ける。結婚したい理由、結婚のイメージが本人の中でも明確になっていないのではないだろうか?
もしそうなら、それはそれで厄介で明確になってみたら、例えば子どもは無理だったとか、こちらの家族像とは違ったということになりかねない。なので色々な仮定の話をしながらイメージを明確にしてくれるように、その結果、私との結婚がそのイメージと合うか確認してもらわなければいけない。

なので、次回では真剣交際に行くか、交際終了するかは決められない。感覚だと最低でもあと2回は長時間会って話をしないと無理な感じがする。

今回、好感度はアップしたので、前向きになったのだけれど、
まだまだ先は見えないと感じている。

2022年12月17日土曜日

2次面接 36歳営業さん(相談所)

 前回お会いして微妙な感じだったのですが、その後のファーストコール、LINEのメッセージではむしろ積極的なくらいだった。対面の場合、人見知りがあるのか?

そんな感じだったけれど、次のプランはすぐ決まり、半分準備を手伝ってくれり順調にいきました。

で、当日、初めての私服ということで少し合わせを気にしつつバッグなど小物がデート用のちょうどいいのがないことに気付きつつ、まぁとりあえずはいいかとそのまま出かけました。

お店に入り、彼女を待っていると予定より早く来てびっくりした。で服が、、、、目立つところの糸がほつれている。さすがに本人には言えないけれど、前回に引き続き清潔感はない。この点、誰かアドバイスしてあげないと婚活苦労しそうだなぁと思ってしまった。

で雑談的にお話をしてああだ、こうだ、いつもは何している、今度何する、と婚活とはあまり関係ないお話をする。次の予定まで結構時間があるなかで食べ終わってしまったので、どうします?と言ってみると、散歩しましょうと提案が。この寒空で周りにはショッピングする場所がごまんとあるのに散歩を提案されるとは珍しい方だなと思いましたが、個人的には好印象です。

そこから散歩しながら、また雑談的なお話をしていました。散歩中はあまり彼女の方から話題を振ってこなかったように感じたのが不思議なところ。お店ではそこそこ話題を振ってくれたのに何か違うのか?自分がしゃべりすぎていて、彼女が待ちの姿勢になってしまっているのか?何か気になることがあったのか?

散歩が終わり、いい時間で次の鑑賞系の予定に突入。少し失敗したかもしれない感じで彼女としては退屈していたように見えた。個人的には好きなタイプだったが、面白みは少なく真面目なやつだったので、間違った感がある。女性と行くなら相手の好きなタイプか感動系、気分が盛り上がる系のどれかにしないとダメかも。

これで予定は終わり。感想戦をするのにカフェに行くのもありだと思っていたんですが、彼女に感想戦をするほどの感想はなさそうだったのでやめておいた。そのまま帰宅の途につくわけですが、そこで次回の予定なり、何か話をしないといけないと思ってはいましたが、彼女の受け身が気になったので、とりあえずしないでいたら、分かれ道についてしまった。なので仕方ないのでこちらから話をして次回の予定も決めました。

今回は話が出来たのはお店と散歩でどちらも1時間以下の短いものだった。そういう場で自分は子どもとか大事な話題を出来ないことを実感した。落ち着いてある程度時間もある時でないと無理。そういう話もしようと思っていたけれど、まずもってプランがまずかった。次回以降は気を付ける。

で、全体を通しての感想としては、彼女は美容に力を入れず、婚活として見ると不器用・不慣れな印象を受ける。話自体もあまりスムーズではないので下手なのかもしれない。その辺りが理由でNGにされてしまうことが多かったんじゃないかと思う。ただ、本来の彼女はまだまだ見えていない印象があり、意外にしっかり生きていそうな感触もある。なので、もう少し知り合ってみたいと思った。

2022年12月13日火曜日

状況(2022/12/13)

 〇状況(2022年12月以降)

申し込み  27件(Yes:0件(FC Yes:0件、FC No:0件、未実施:0件)
         No:6件、未回答:19件、期限切れ:0件)
申し込まれ 3件(Yes:1件、No:2件)
オススメ    0件

〇継続中の人
36歳営業さん(相談所) 2次面接調整中

〇今後の予定
・相談所のFC後の面接(1回)

〇会った人達
1, 36歳営業さん(相談所)
 2次面接調整中
 話をした限りマイナスポイントはない。ただ、不器用なタイプなのかも。
 まだまだ人となりがよく分からないので理解を深めるためにコミュニケーションをとってみる。


〇コメント
かなり厳しい出だし。申し込みが全滅の様相を呈しているのがまずい。ただ時期的な問題で、新しい出会いを求める婚活は12月後半~1月上旬下火になる可能性がある。1月中旬以降も厳しいようなら方向転換とダイエット+写真の撮り直しに望みを託す流れになるかも。ただ、仮交際さんとトントン拍子に進む可能性もないわけではないので、そちらはそちらで気合を入れて進める。

2022年12月11日日曜日

FC 36歳営業さん(相談所)結果:仮交際成立

前にFC(ファーストコンタクト=お見合い)をしたのが2019年1月なので、ほぼ4年振りとなる。なので、何もかも初体験くらいの心持ちで当日を迎えました。

マスク婚活は初めてなのでマスクをどうするのかとか、何分前までに着こうかとか、コートをどうしようとか、お相手のプロフィールを熟読して会話のフックを探したり。

で1時間ちょい前に現地に着きました。空席が目立ったのでこれは予約必要なさそうだなと思い、近くのお店をぶらぶらして、30分前位に着いてお店の近くの席に付いていたら、、、近くに座っている人達が「予約まだ順番来ないの?席空いているみたいだけど」という話をしているじゃないですか、予約とかで空席に見えるだけなのかと、急いで予約を取りました。10分くらい経つと店員さんが来てくれて席に案内してくれた。「注文は揃ってからさせてください」と言って、席に荷物を置いて待ち合わせ場所でスタンバイ。ちなみに席は2時間までだそうなのであまり早く来過ぎると困る感じでした。

10分前くらいに来るかなと思いきや来ない。途中他の女性が来てお店に入っていく方々が何人も。あと5分くらいだけど遅れているのかな?と思っていたら、女性が前を通り過ぎて近くに立ったではありませんか。当然ながら写真と服装が違う、色味も全然違うしマフラーとマスクで顔は見えない、もしかしてこの人?でも顔見えないし、お見合いにしては少しラフな服装だし、違うかなぁと思って、数分待機。そうしたらやはりお相手でして、あちらから声を掛けて頂きお店に入りました。

*ここでまず反省ポイント。声を掛けてみるべきだった。間違っていても謝ればいいだけだし。そして驚いたから挨拶もそこそこにお店に入ってしまったこと。ここは気の利いたことを言うべきだったし、もう少しゆっくり余裕を持って接するべきだった。

*こちらは写真の服装で行ったのに声を掛けてくれるまで時間が掛かったのは、テンションを下げました。これはマズイな、写真と違う人に見えるんだ、、、となるとお相手としても思っていたよりオジサンとか微妙な感じなんだろうなと思ってしまったので。

席に付いてマスクを外す。会話もマスクなしでしましょうと合意を得て進める。周りを見てもマスクをしながら話をしている人はほぼいなかった。で素顔が見れたわけですが、見た印象は写真の面影がない。ほぼほぼ別人。ホクロがあったがそれも化粧か何かで隠れていた。会うまではどこかで会ったことあったかもと思っていたが、その人とも別人。ただ、写真と実物でどっちが良い印象かというとあんまり変わらない。美人というわけではないが、性格はそんなに悪くなさそうだし、しっかりしていそうな印象を受けた。

で、席に付いたら何を話そうということで、とりあえずお日和について。そこからプロフィールに書いてある内容を質問したり、話を広げようとしたが、あんまり広がらなかった。1つの話題の話をしてもそれほど広がらず、次に何を話そうかと若干の沈黙が生まれる感じ。質問して頂けたし、両者ともに受け答えはそこそこ出来ていたと思うのですが、こちらの広げ方が悪かったのか、、、、

*ここも反省ポイント。久しぶりなのもあるし、元妻との会話の作法に引きずられた感はある。もっと出来るはず、話題の鉄板ネタを用意するとか、質問の仕方を工夫するとか頑張らないとダメ。

*お相手が頼んだ飲み物について質問して話を広げられたかも?

そんな感じで時間もどれくらい経ったのかよく分からなかったので、少し早めに時間を確認。あ、まだですね、という感じで会話を再開する。で気になったのがお相手が話始めようとしているのに気づかなったことが何度もあった。モーションが少ない方なのか自分の注意力が足りないのか、これはせっかくお話してくれようとしているのに途中で邪魔をしてしまった可能性がある。

その後、1時間頃に解散。時間ですね、お会計してきます。と言って立ちお相手は身支度をして会計が終わるのを待つ感じ。小さくありがとうございました。と言ってくれていました。で日和の話をしてお店の外でではこの辺りで、ということでありがとうございました。を言い合う感じ。距離もなかったし、その間、あちらから話題は振られなかった。で、お相手はかなり足早に帰っていきました。せっかちな人の可能性やトイレに行きたかった可能性はありますが、これはダメだったんだろうなという印象。その場で数分待機して建物を出ました。

で終わったわけですが、久しぶりのお見合いで反省しきり、笑顔は何度かなれていましたが、それほどの頻度ではない。話題が広がらなかったのでぶつ切り感があり面接感が出てしまっていたことでしょう。途中マイナスの話題に触れたこともありそこはやめておけばよかったと言った後に思いました。

お相手への印象としてはよく分からないというのが実際のところ。ただしっかりしているし、絶対に合わなそうという点も出てこなかった。あちらから申し込んでくれたことから受け身の女性ではないところもいい。なので仮交際成立するかはかなり微妙ですが、仮交際希望で連絡しておきました。結果が分かり次第、追記します。

*1時間以上経っても相談所さんは未読なので、結果は今日中には分からないかもしれない。

 →2日後にYesの連絡あり。なぜ遅くなったのかは不明。1時間ではよく分からなかったので、分かりあうために一緒に話をしつつ、同じ場を共有することが大事かなと。なので、2時間くらい話を出来るようにしたい。出来るだけお伺いを立てつつ、2回目の終わりごろには子どもについての考えとかも話に出なければこちらから聞いてみる(仲人さんには聞いてもいいと言われている)。微妙な年齢なので謙譲的に「ほしい」としていない人がいるし、単純に子どもを積極的には欲しくない人もいる。積極的に欲しくない場合、出産・子育て耐えられるのかが不安。

2022年12月10日土曜日

システムを見てみると、、、

希望条件のお相手のIDリストを作成して、日にちが過ぎるとどう変化するのか見てみた。

基本の並び順は新着順なので過去の人は全員チェックするようなマメな人以外には見られることがない。特に東京のように人数が多い場合は。

ということで、新着順では前に来ていないのに増えた人がいないかと思ったらやっぱりいた。休会、真剣交際から帰ってきた場合は新着にはならない。

そういう人はフリーである可能性が高いので、そういう方を狙ってみるのは意味があるように思える。

システムとしてどう扱うのがいいのか考えてみたら難しい気がする。「おすすめ順」みたいなので仮交際がない方を前に表示するとか重み付けするロジックはあってもよいような気がする。もしかしたらピックアップがそうなのかもしれないが、あれ地域も年齢もめちゃくちゃなので意味がない。もしあれを機能させるなら希望条件を登録させてそれに基づいて出させるべき。

システム上の扱いで、例えば休会をしていなくてでも何も活動していない人とか、活動しているけれどうまく行っていない人と比べて休会から復帰した人を前に表示することを正当化するロジックの組み立てが出来るかというとそう簡単ではないように思う。本当は仮交際の多さや活動の活発さで検索出来たらいいのだけれど、それをしてしまうと、アプリのように弱肉強食を助長してしまう。「いいね」を付けることがイメージしているが、本来、お相手に対する評価はあくまで自分軸であって他の人がいいねを付けていようと関係ない。なのでノイズになるというのも見逃せない点。

アプリと結婚相談所の哲学・収益モデルの違いからこういう違いが出るのだろうが、アプリも本来的には「いいね」は百害あって一利なしな気がする。

課金して目立たせるというのも同様。ある条件で検索しても人が溢れてしまうくらいに多いのなら別かもしれないけれど、それでも並び順をランダムにして有利不利をなくすとか他の方法の方が利用者全体にとって良いと思う。

ちなみに婚活者が人間じゃなくて機械なら申受停止機能はあってもいいと思う。お見合い等で溢れている人にとっても、申込をする人も無駄がない。ただし、これをやると仮交際中の人がなんで停止してくれないんだ?とかもやもやしてトラブルになりかねないので、この機能はNG。


とまぁ取り留めなく考えてみたが、自分のようにリスト化して検知する以外に真剣交際戻り、休会明けの方をピックアップする適切な方法はないように思う。少なくとも現状は。

こんなことやっている人はあまりいないだろうから、自分にとって有利に働いてくれそう。定期的に確認して優先的に申し込んでみます。


※もしかすると仲人さんは管理機能でもっと検索できるかもしれない。

2022年12月5日月曜日

精神的DVとかモラハラについて

※書きかけ


精神的DVとかモラハラってどこからなんだろうかと考える。離婚の経緯や結婚生活を思い浮かべて当てはまるものが色々とあるんだろうなと。これは夫婦共にそうで、自分としては受けていた方が多かったんじゃないかと思うが、元妻はたぶん自分こそと思っていそうな気がする。そういうものだよね、と思いつつ、改善できる部分は改善しないといけないと思っている。

モラハラの具体的な内容を探したら、以下の10箇条が出てきた。これを軸にどうだったか考えてみたい。


1.人格否定や暴言を吐く

    夫婦共にあった。頻繁にではないけれど。「あなたは普通じゃない」「あなたには分からないものね」とかは頻繁に言われたし、こちらも「バカじゃないのか」とか「脳みそ腐ってる」とか年1くらいでは言っていた。


2.人前でも馬鹿にしてくる

    馬鹿にするが、どこまでか不明だが、「自分(夫)の方の親の介護とかしなさそう」と言ったらひどく傷ついたと3回くらい言われた。でも実際にしないでしょう?と聞くと否定はしなかった。この辺りは要らぬことを言ったと思うけれど、口数の多い性分だとそういう失言もある程度あるんじゃないかと思わなくもない。他の人は何かいう時にもっと注意深く発言しているのかな?


3.学歴や職歴で見下してくる

    これはなし。少し難しい言葉が通じなかったり、劣等感があるとかそういう話はあったけど。


4.育児、家事を全否定する

    なし。子どもいないし、そもそも家事はこちらが8割くらいやっていた。まぁ「汚くてまずいからあなたの料理は食べたくない」と暗に言われましたが、そこはたぶん思ったこと言っているだけでモラハラではないはず。


5.自分の価値観を押し付けてくる

    これはどっちもあるんじゃないか。というかこれがない夫婦はいるのか?押し付けて、その後話し合いをして折り合いをつける感じなのかなと想像しています。


6.失敗を責め続ける

    これは微妙。言ったこと、言われたことを何度も繰り返し言い合っていた気はする。失敗ではないので違うかも。


7.話しかけても無視をする

    無視はなし。話掛けないはよくあった。こちらが話掛けなければ、あちらは話掛けてこないことが多かったので、どっちもどっちじゃないかと思いますが。あちらがなんで話しかけてこないかの理由は不明ですが、本人は自分は話す方じゃないから話さないのは普通みたいなことを言っていた気がする。こちらは基本、話し合いの件の続きを言い出さないと話しても意味がないと考えて話さなかったことが多かった気がする。


8.イライラして物にあたる

 これはなし


9.自分の非を絶対に認めない

    これはどうなんだろうか?基本、夫婦ともにその傾向があった気がする。


10.束縛が激しく管理したがる

    これはなし。連絡なしに0時を超えた時にはなんで連絡寄こさないの?それがあなたの普通なの?と詰めたことがあったけど、必死だった、心配なんてされないと思っていたというだけで謝られなかったから普通だと思っているようだった。それ以降、どんなに遅くなっても気にしないように努めた。といっても0時超えたのはあの時くらいだったですが。友達との旅行なども反対しなかった。あちらはこちらが何をしているのかどこに出かけたのか聞いてきたことはなかったと思う。出かける時に簡単に言うけれど、例えば新宿に行ってくると言っても、何しに行ってきたの?とかそういうことは聞いてこない。

2022年12月4日日曜日

お相手に対して求めることとかその姿勢について

 結婚したことがあるので、婚活をするともう少しクリアに見えてくるものがあるのだと思ったが、正直よく分からない。元妻が〇〇だったから、「きっと」〇〇な人とは相性が悪いのだろうとか、思い込みが増えただけなんじゃないか?それとも思い込みではなく、正しいことなのか?

ことが人間なのでどうやっても不確実だからある程度決め打ちしていかないといけないとは思うけれど、相談所の出だしを見る限り、決め打ちなんて必要ないくらいに受けが悪いから、不要な可能性もある。

もし必要だとするとそこに嫌悪感があったり、納得感がないのに無理に裾野を広げるためにお会いして気分が盛り下がってしまう場合だろう。要はこちら側の問題。

そもそも自分が選ぶ立場だとでも思っているのか?とか、選ぶ・選ばれる、求める・求められるという視点自体が間違っているように思わなくもない。そう考えると自分にとっての婚活を再定義する必要があるようにも思う。

婚活って何でしょうね?

一般的には、結婚を目的としたお相手探しのための活動のこと。

もっと自分の言葉、具体的に自分がなぜそれをやっているのか考えないといけないんだろう。

まず子育てをしているのが羨ましいんだと思う。誰かのために何かをしてあげられるのも羨ましいだと思う。そして独身生活が暇なのもあるんだと思う。やりたいことはいくらでもある結婚しなければそれはそれで楽しい。でもそれは一人でやることが基本になる。別に友人を作ったり、会社を作って誰かと一緒に人生を歩んでいくことは出来る。それはそれで楽しいだろう。それと結婚の何が違うのか?これは結構難しいけれど、その人の一番になること、運命共同体になることじゃないかと思う。私は誰かに何かをすることことは権利だと思っている。権利がない人はやってはいけないという意味で。そう考えると、その権利を手に入れるために結婚をする。結婚をしてかつ友人なりを作ってもいいわけで、どちらかではない。なら、人生で混沌にしっちゃかめっちゃか制御できなくなる結婚もしておいた方がいいんじゃないかと。

と考えると人生がぬる過ぎるのが問題なのかもしれない。その解消のために不確定要素の結婚・子育てをしたい。その結果として子どもの成長や愛する妻と人生を楽しむことも出来る。これは単なるエゴになるんだろう。ただ子どもも妻も相手のあることなので自分の思い通りにはいかない。相手の幸せのために出来ることを一生懸命にしないといけない。その幸せは相手の考える幸せであって、自分が考える幸せであってはいけないのだろうと思う。ただ、そうは言っても何が幸せなのかの感覚はそう簡単には変えられない。不健康だとか不健全だとか人生を損しているとかそう思うことを相手がしていた場合、それを相手の思う幸せのためだからとどれだけ干渉しないでいられるのか?あまりに不干渉だとそれはそれで興味がないと思われてよくないから、バランス問題でもあるとは思う。

例えば不健康をなんでそんなに気にするのか?それは子どもに影響があるから。それと人生を長く共に過ごしたいから。年の差婚なら最悪相手の寿命が縮んでもまぁ同じくらいになるんじゃないかと思えればありなのかもしれないが、子どもへの影響はどうしても考えてしまう。真夜中に起きて、朝起きないとか、2人だけならいいけれど、子どもがその生活習慣になってしまったら、どうしよう?そう考えていくとやはり譲れない。譲れないけれど、全てが理想の相手なんているわけはないし、柔軟に譲り合っていける、それでも幸せだと思いあえる相手が理想の相手ということになるのだろう。

だから、結婚は難しい。昔なら夫の意見が優先されたので妻が不幸になることで家庭を作ることも出来ただろうけれど、現代はそういう時代ではない。(ちなみに江戸時代は離婚が非常に多くて、女性が少なかったので女性が意外に優位だったらしいから、今と考え方が似ていたかもしれない)


ということでつらつらと考えてみたがお相手に求める条件は以下になるかと思う

  • 素直
  • 健康的になろうという意志がある
  • 向上心がある
  • 未来について、二人の関係についてポジティブ
  • 価値観の一致

まず素直でなけれど、話し合いは成立しない。健康的な生活習慣であるか、なろうという意志がなければ仮に結婚しても早晩破綻するだろう。あくまで健康的になろうとする習慣で、例えば身体障害があってもそれは問題ないと思っている。そういう話合い、すり合わせ、生活の改善、諸々は向上心がなければ難しい。人間は現状維持をしようとする生き物だ。それを変えたいと思う人は割合としては少ないと思っている。仮に総論としては賛成でも各論になると何かと言い訳だったり、自分の常識と違うからとやらないものだ。それをやるためには向上心がないといけない。で、人生なんてどうなるか分からない、ポジティブでなければやっていけない。ネガティブなのも必要な時はあるし、全てにポジティブな人もいないと思う。でも、未来や二人の関係については少なくてもポジティブになってくれそうでないと難しいだろう。総じて価値観の一致ということになると思う。

で、この条件をどうやって確かめればいいのかというと話したり、一緒に過ごすしかない。しかも利害が一致しない状況を作る必要もある。例えば接待的にチヤホヤしているだけならご機嫌でいられる。でも嫌なことがあった時に、気に入らないことがあった時にどうするか、それが必要になる。が、そんな場面をどうやって作るのかが難しい。わざと試すのは信頼関係を崩しかねないから、きちんと合意の上でそういう場面を作り出して一緒に解決していくことが望ましい。同棲すればある程度分かるが自分事として何かを決めて、その結果が自分自身にかえってくるような何か、何かないだろうか?


で、そんな感じではあるのだけれど、そこまでいける方はほとんどいないだろう。なぜかというと、結婚とは何か?が一致、もしくは近しい考え方の人がほとんどいないのではないかと思うので。

なので、多くの人と会わないといけない。何回か会いながらこんな話をして笑って同意してくれる人を探さないといけない。

という感じで進めて行く。自分が誤っている部分がないか、自己中になっていないか注意深く進めていきたい。

2022年12月2日金曜日

理想の結婚生活観

 女性のプロフィールを見ていると最後の方に大体記載しているのがどんな結婚生活を送りたいのか、お相手を選ぶにあたってこの意識合わせは重要だと思う。

ただ文字通りの意味で重要になるのは再婚でかつある程度の密度のある結婚生活を送っていた方との場合のみで、初婚の方の場合は、イメージでしかないので同棲生活が長かったとか自分の性格は熟知しているとかそういう例外を除いて「合ってる感」以上の意味はないように思う。

それでもこの感覚は人によってかなり違うので合ってる感はお相手の方とのマッチングには役に立つように思う。キーワードとしてはこの辺りか?

  • 笑いの絶えない、温かい、明るい
  • 高めあう
  • 感謝、信頼、思いやり、支えあう、味方
  • 話合う
  • 食卓を囲む、一緒に過ごす、リラックス、自然体、友達のよう、仲良く
  • 正直
  • 協力
  • 幸せ
  • 一人の時間も大事に
これらの言葉から理想が見えるがトラウマも想像させる。昔、痛い思いをしたからこその理想を掲げるんじゃないのか?それならまだいい方で、ドラマと小説・漫画で憧れた夫婦関係を投影している可能性もある。その場合は、実際に生活してみると自分には実現不可能だったとか、そもそもストレスフルでこんな生活嫌だったとか、思っていたのと違ったということになりかねない。

それに結婚生活って相手によって違ったものになるので、理想の部分は当たり前のところ(例えば温かいとか感謝とか)以外は相手によって違ってくる。仮に結婚当初の関係性があったとしても、その後の生活の変化で違ったものになる可能性はある。なので、固定でもないわけで、、、

あと、当然ながら生育環境が違うので明文化されていない部分が実は大事だったりする。家族との付き合いとか、友達付き合いとか、旅行に行くにしてもどこにどんな頻度で行くのかとか、当たり前に出来ると漠然と思っている部分にストレスを感じかねない。

で、それら諸々を誤解なく言葉にして文章化するというのは難しいので、文章ではなく口頭で言葉を尽くさないといけないように思う。

それでも共感を得るという目的には整理しておいた方が良いわけで、、、悩ましいところ

高めあうというキーワードは入れたいところ、後はまぁより具体的に
そして、マイナスに捉えられないか?を念入りに考えて決めないと。入会バブルがあるような見るからに優良物件なわけではないので、お見合いがなくなってしまう。

2022年12月1日木曜日

活動本格開始

 活動開始したので、以下を実施した。

  • プロフィールの再確認
  • 希望層のプロフィール確認
  • アプローチ候補をお気に入りに
  • お試しで数人アプローチ

久しぶりの相談所のシステムなので結構忘れていた。プロフィールの記載方針は昨日決めていたので悩むことなく整えることが出来た。ライバルのプロフィールが見れないので良いとも悪いとも言えない気がする。写真の出来はいいが、やっぱり気持ち悪い感じがする。痩せると若干解消するだろうが、骨格や顔つきの話だろうからひとまず気にしないでおく

希望層の検索をした、条件は28~38歳、関東圏、大卒以上、たばこを吸わないで1093人
今年だけの月別で見ると、
1月:35人、2月:45人、3月:44人、4月:53人、5月:51人、6月:68人、7月:57人
8月:60人、9月:74人、10月:73人、11月:64人
最初の方の人数が少ないのは休会・退会・成婚・真剣交際をしている方がいるのと、相談所が新規でデータベースに追加されたから
なので、上記条件だと実際は毎月60~90人くらいが登録されるのだと思われる。
ちなみに数年前から登録されている方もいて、一番古い方だと2014年より前登録になっている。本当かどうかは不明、単純に登録日がブランクなのかも。バグなのか、セッションのタイムアウトなのか不明だが正しく検索できなかったり色々あるので。

でこの1000人くらいのプロフィールを全部チェックした。でお気に入りに100人くらい追加した。10人に1人くらいなのでまぁ率としてはそこまで高望みではないと思っている。月に30人にアプローチ出来るので3か月ちょいでアプローチしたい人がいなくなる。ただ、20代の方にはこちらからアプローチするのはさすがにないと思うので、お気に入りに入れるだけにする。といってもお気に入りにも20代はほぼいないけれど。

ただし、毎月登録される方は増えるし、お気に入りに入れた方も消えてしまうかもしれない。諸々で実際は4か月くらいで枠を使い切ることになりそう。そこまでで仮交際が続いていないと長期戦になる可能性が高くなる。

ちなみに10人アプローチして、1人お見合い出来ればいい程度なので、4か月フルで申し込んだとしても多くて12人とのお見合いにしかならない。それにプラスして申し込まれがいくらあるかなのだがいつも通りほとんどないだろう。なので良くて月平均で4人とお見合い、実際は2人くらいになるのじゃないかと予想する。

ちなみにアプローチはいつ実施するのかで結果が変わると思っている。
お相手にアプローチが殺到している時か、ひと段落して目ぼしい仮交際がなくなった時のどちらかがいいのだろう。殺到した段階で決まってしまう場合は埋もれるとしてもその時にするしかない、仮交際で日程が埋まっている場合新規のアプローチは受けないだろうからひと段落しないと断られる。

ということでどちらかだけれど、人によって進捗は異なるので一概には言えないとは思う。
新規の方と、3か月周期くらいが良いように思うので、まずはその辺りの登録日の人にアプローチをしてみる予定。

あとはアプローチの際に一言を添えることが出来るが、これをどんな感じにするか少し悩んだ。気の利いた言葉を書ければそれもいいのだろうけれど、短い文章で伝える文才は私にはないのでシンプルなものに。ただ、お相手がプロフィール項目を埋めていてしっかり書いている場合はこちらもしっかり書いた方がいいのかもしれない。少し試してみる。

てな感じで活動開始。実際にお見合い開始してからが本番だけれどいつ決まるか、、、

あと、システムハックとして新規追加された方をしっかり把握できるようにプログラムを組む。どうなっているかは分からないが、例えば真剣交際から出戻りした方が新着として表示されない可能性がある、そうだと標準の機能だけでは把握できない。
なので、会員番号の一覧を作成して、差分を抽出可能にする。これで確認漏れはなくなるはず。(会員番号が変わらない前提、変わるようならIDも同様に処理しないといけない。こちらは変わらないだろうことはシステムの動作からほぼ確実なので)
 →とりあえず昔作ったIE用のものを流用して作成。これで追加や消えた方が分かるので、
  どんなものか見てみる。

※仲人さんにプロフィール修正依頼したが、いまいち分かっていない感じが、あまり重要だと思っていないのか??
※お相手を検索していて、ああ、この感じ懐かしいと思った。本当に色々な方がいる。社会にはいてもここにはいない層もあるけれど。
※想定通り補足項目を記載している人は1割程度でほとんどいない
※40歳未満希望の方が多かった。希望層の3割くらいは自分の年齢は明確にNGだった。戦略として明記していない方も結構いるでしょうから、そもそも年齢で切られるケースが半分はあるんじゃないかと想像している。
※そもそも自身の年齢±3歳くらいの方もいた。
※希望年収はほとんどブランクだけれど、1500万以上希望の人がいた気がする。ほとんどの人は書きたいのだろうけど、戦略として記載していないのだと思う。

2022年11月30日水曜日

結婚相談所のプロフィール戦略

まず大前提としてプロフィールは以下の4要素から構成されている。(相談所により異なる)
  • 写真
  • 相談所が本人からの申請に基づき記載する基本項目(紹介コメントあり)
  • 本人が記載する自己PR文
  • 本人が記載できる補足的な項目
上記の上2項目は初期で設定されるので基本的に誰でも埋まっている。また事実なので後出しで差別化を図ることは難しい。
なので、下2項目をどう記載するかでその人の個性が出る。

まず、最後の補足的な項目について、
記憶によると、女性の場合、基本は未記入または簡潔に記載していることが多い。私のような非モテだとせっかくある項目なんだから全部書いた方が誠実じゃないか、と思ってしまうが、まず第一の目標はお見合いをすることだと考えると、ここを記載するのが良策とは思えない。
なぜなら、その項目を見て自分に合わないと思う項目が一つでもあればお見合いをしない可能性が高いから。でも、もしこの項目を書かないでおいた場合、その点分からないからとりあえずお見合いしてみるか、となる可能性がある。で実際に会ってみると、その項目は致命的なものではなくて、そのまま進んでしまう可能性もある。
逆に記載できる項目なのに書いていないことで真剣さが足りないと思われてお見合い出来ない可能性もないことはないだろうが、それ以外の項目が気になったら、書かれていないというだけでお見合いをしないのはもったいないということにならないだろうか?仮に皆が書いているのに、一人だけ書いていなかったら真剣さが足りないということになるかもしれないが、基本は書かないとなると、そうなる可能性はほぼない。
もし書かないことのデメリットがあるとしたら、条件が合致していない人と無駄なお見合いをして時間を無駄にするという点だろう。写真等で十分に魅力的な場合は、お見合いを厳選するという意味で補足的な項目も全て埋めるのは戦略としてありだと思う。ただ、当然自分はそんなにお見合いが成立するわけがない。
なので、自分にとって100%有利になるか譲れない項目、例えば養育費は払っていないとか、煙草を吸わないとか、そういう項目以外は書かないことにする。

次に自己PR文について、
さすがに何も書いていない人はほとんどいなかったが、文量は人によって違ったと記憶している。ここに一体何を書くべきか?相手の知りたい情報、書くことで有利になることとは何かを考えないといけない。自分が会いたい層にヒットする情報は書いた方がいいが、それによって引いてしまい会えなくなる層がいることも考えないといけない。必ず書いた方がいいのは職業など基本項目の記載から敬遠してしまう方に対するフォローだろう。「職業に〇〇のイメージがあるかもしれないが、実際は違って××なんです。(だから安心してください)」など。マイナス面やお相手への希望については書かない方がいい、融通が利かなそう、我が強そうというマイナスイメージを与えるので。書くにしてもプラスに変換して書き方は工夫をするべき。


と色々と検討したが、多くのアプローチがある方の場合や、あまり時間を掛けたくない方の場合は、そもそもプロフィールを見ない。見たとしても気になる点だけで長い文章までは読まないことも大いにある。書いてあるのは自己認識であり、客観性がないので読むだけ時間の無駄という面もある。なので、本当の正解は、見た目を頑張って良い写真を撮り、年収など重要要素を底上げすることで文章がどうこうというのは次善の策でしかない、とは思う。

婚活振り返り

時系列

2016年12月中旬 婚活開始 婚活パーティー、婚活サイトを使用

~3か月ほど婚活

2017年3月上旬  結婚相談所①に入る パーティー、サイトも一部継続

~2か月ほど面接なし

2017年7月頃 習い事など短期の集まりに色々行ってみる、サイトはやめる

2017年8月下旬 恋愛塾に入る

2017年9月 洋子さんとお付き合い開始 相談所、パーティー、サイトなど全てやめる

~6か月程度お付き合い

2018年2月 洋子さんとお別れ

~3か月ほどほぼ婚活お休み

2018年6月 結婚相談所②に入る パーティーは少しだけ行く、サイトはやっていない

2019年3月 入籍、婚活全てをやめる

2022年11月 離婚

2022年12月 相談所③に入る


概要

まずパーティー参加から始める。婚活初心者にありがちな独りよがりの失敗を多くして、2回会うのがやっと。その後サイトを始めるが、メールでも失敗を続ける。今でもこの辺りの悪いところが直っているか怪しい(自然なやり取りとか文章で無理な突っ込んだ話をしちゃうとか)。時間がとられながら、全くといって良いほど相手にされなかったため、相談所に入る。この相談所は低価格でほぼサイトのようなところ。しかし、全くお見合いが成立せず、他にも自然な出会いの場や変化球の婚活、恋愛(婚活)塾に入ったりする。相談所でお見合いが成立し始めて、忙しくするが他の紹介で出会った方と婚約をする。しかしすぐに破棄になる。

数か月お休みしてから、仲人さんと定期的にお話するザ・結婚相談所といったところに入る。お相手の年齢層は上がったが、比較的良い感じの方とお会いできた。2人の方で最後まで悩むが、結婚をする。


合計で40人と会った。(1時間以上話をした方)


最後の方はスムーズにエスコート出来ていると仲人さんにもお墨付きをもらえたくらいには慣れて来たけれど、社交性のなさからくる変なところは色々とあったようだ。

真剣交際をした方に「常識的な人だった」と言われたことがあるが、これは裏を返すと初めはそうだと思わなかったということで、変わった人だという認識はお相手に広く共有されていたのではないかと思う。

プロフィールをびっしり書いてしまうので、そこでまず引かれるのだと思う。文字数を使わず、要点のみ短めの文章で伝える必要があるのだろう。また正直、実物と大差ないとはいえ、写真は気持ち悪さがあった(今回のもマシなだけで気持ち悪さはある)。

結婚出来たのは出会いがあったからで、真剣交際に行けたのもそういう人と出会えたから。要するに運、その運を最大化できるようにお見合いを成立させるために会ってもいいと思ってもらえるようなプロフィールにしないといけない。また、お相手のプロフィールを見て、自分が好きになりそうかどうか判断が付くようにしないといけない。

前者は写真は痩せたら撮り直しをして笑顔を練習するとともに生活を充実させる。自己PRは熟考して圧縮する。

後者は実際にお相手のプロフィールを見ながら考えるがきっと結婚生活の結果で改善されているのではないかと思う。恐らく判断も早めに付くので、期間当たりでの会う人数も増やせると思う。(お見合いが成立すればだが)

2022年11月27日日曜日

婚活用写真撮影

 色々と準備してやっと写真を撮ってきました。

準備はダイエット、スーツ調達、服の組み合わせチェック、眉手入れ、肌手入れ、散髪とこれくらい。ただ、重要なことを忘れていました。いつも写真撮る時忘れるんですが、笑顔の練習。すぐ良い感じの笑顔になれる練習です。写真を撮る段になってやっと思い出して、結構ぎこちない笑顔になっちゃったかもしれません。カメラマンさんはおだてるのが仕事なので良い笑顔だと言ってくれましたけれども。それとダイエットが停滞中、もう1kgくらい痩せたかった。

ということでまず結婚相談所の契約時に写真ありプランにしています。そこで写真屋さんを紹介され電話で予約をとった。

行ってみると、開店時間前のはずが既にお客が3人くらいしてメイクしたり、待ったりしていた。店員さんから受付の紙をもらい相談所の名前とか書いて提出。

少し待ってからメイクするために美容室とかにある椅子に案内される。そこでもうこれでもかと化粧されました。アイラインを目の下に引いたり、ファンデーション(だと思う)を塗ってシミや肌の色むら、ヒゲの青さなどを隠す、リップクリームを塗って唇も整える、眉も整えて、ムラ部分はアイブロウを塗る。髪はスプレー(ってなんだったのか?)の後、ワックスでボリュームを出しつつ、束で平坦な感じをなくす。

で、メイクが終わるとまた待機。

今後はテスト撮影ということで持って行った他の候補のネクタイとかを見せて、どれでいくか決める。あと、ポージングをいくつかして要領をつかませたり、メイクに問題がないか、撮影上の希望がないか見ていたのだと思います。

撮影場所は室内でめちゃくちゃ狭いスペースにレフ板(銀色の丸い板状のもの)が置いてあって、その端っこで撮る感じ。狭く見えないように周りの小物で工夫されていて、出来上がった写真を見ると外で撮影したみたいに見えるからすごい。

でその後、本番撮影。バンバンポーズ指定されて撮る。右、左、座りの大きく3ポーズで親指をポケットに入れてグーして、とか細かい指定が入る。そして撮る時は定番の笑って!

で撮り終わったらまた待機。

呼ばれていくと、ディスプレイに撮影した写真が一覧表示されていて、ここから登録用の3枚を選んでください、と言われる。店員さんはプロなのでポーズや表情など明らかにNGなものは除いてくれる。で、男女の2人の店員さんがこれいい!とかこれはちょっと!とか言ってくれて、3枚を選んだ。で、1枚は記念?に写真プリントしてくれるということで1枚もらう。

それ以外の30枚ちょっとのデータは後で共有してもらった。

という感じで撮影終了。あとは活動開始を待つばかりという感じです。


写真の出来は悪くない感じで、まぁまぁ若めに写りましたし、笑顔も及第点。元の悪さは仕方ないとして、実物とかけ離れているということもなかった。ちなみに、家で服の組み合わせを見ていた時は、銀行員とか政治家とか堅物に見えましたが、化粧が濃いので写真屋さんのは歌舞伎役者みたいになってましたが、まぁぽいだけですが。

それと光が強い関係でスーツの色が鮮やかだなという印象も強い。写真を見るとZOOMお見合いのためにレフ板と光源は買うべきだと思いました。必要になったら早めにそうでなければ引越後に買うことにします。

※仲人さん同伴の方もいて少しカルチャーショックを受けた

2022年11月25日金曜日

スーツ選びとか写真の服装準備

どの組み合わせの服で写真を撮るべきか?

手持ちのスーツ、シャツ、ネクタイをあれでもないこれでもないとやっていた。

5年前に相談所の写真撮ったスーツでもいいかなと思っていたんだけど、少しきつい。買ったのはもっと前なので流行?遅れだしで、やっぱり買おうという気になった。

写真撮るより高くなるし、痩せた場合また少し合わなくなるので止めておこうと思ったのだけれど。


でどこで買おうかと考えたけれど、最近だとユニクロ、GU、無印とかでも上下が買えるのでそれもありと言えばあり。ただ、ベーシックデザインなので少し若く見えるものが欲しいと考えると微妙なのでやめておいた。実際にユニクロのスーツは見たけれど、仕事着としては全く問題なく着丈とかのサイズも変えられて2万以下で悪くはなさそうだった。スーパーの2Fのファッションコーナーはもう少し安く1万5千、2万くらいでバリエーションもあってそう悪くはなさそうだった。

百貨店やセミオーダースーツ屋に頼むのがまぁ無難なんだろう、ハイブランドでもない限りは値段的にも2倍も出せば買えないことはない。ただ今回はお店選びとかあんまり力を入れるつもりがないし、時間が限られているので却下。

なのであちこちに点在する量販店で買ってくることにした。

ちなみに今まではベルサール秋葉原のアウトレットイベントとかスーツセレクト、THE SUIT COMPANY OUTLET上野店なんかで買っていた。安くてそこそこなら何でもいいかなという感じだったので。

で、量販店に行ってきたが、小さめのお店だったのでサイズが合うのは30着程度。ただバリエーションは色々とあって良かった。店員さんに結婚相談所の写真を撮るんですよと、見てもらって、あれでもないこれでもないと話をしながら決めた。

無難な感じのスーツしか着てこなかったので、少しだけ冒険した感じがする。結論として買って良かったと思う。ただ、持っているスーツでも印象が違うだけで不足はなかったように思う。いや、女性が見たら違う感想が出たかもしれないけれど、自分自身としては、結果に大きく変化はなかったんじゃないかなと。それでも心機一転的な精神面の効果はあった。

さて、これで活動開始してから反応がどうなるか。



スーツはいいとして、ネクタイは白シャツと組み合わせて16本中4本まで絞り込んだ。微妙そうなのは結ばないであてるだけで判断、良さそうなのは結んでスマホで撮って見比べて確認した。同系統のネクタイがまだあるので3本に絞り込んでメインも決めて写真を撮ろった。

問題はシャツ、白シャツは黄ばみがあるので漂白剤、重曹と熱湯放置でやってみたがダメだった。過酸化ナトリウムが効くらしいので試してみたらほぼ消えたのでOK。前は鍋で煮たがそこまではしなくてよくて良かった。ただ、白シャツ以外が良さそう。


で最後に姉妹に相談。眉の濃さが均一じゃないのと形が悪いのは改善点、他は手持ちの物ではどうしようもないので諦める感じ。

色んなところで言われるけど、印象変えるのって顔つきが大きいから難しいところ

  • 気むずかそう
  • こだわり強くてめんどくさそう
  • 銀行員っぽい
  • (離婚の)苦労が顔に出ている
  • 陽気な感じが欲しい

2022年11月20日日曜日

結婚相談所の契約

 契約と初回カウンセリングが完了しました。

後は写真さえあれば相談所のシステムに登録され活動開始になります。

※ほとんど閲覧者はいないはずなので大丈夫だとは思うが、スペック記事の記載を若干あいまいにしました。


まず相談所所属の連盟の契約書の説明と署名。

内容的には当たり前の内容なんですが、ちょいちょい気になった点を列挙しておきます。

  • 成婚料なしプランであることは内密に
  • クーリングオフ期間後にサービス開始
  • 過去から新規に連盟に加盟した大手相談所あり(この業界、再編が多いらしい)
  • 申込は30名まで(プランによる、前は10名だった。正直そんなに申込したいのは最初だけで、後半は全員チェック済で申込したい人いなかったような?)
  • 見合い料なし(前は5000円取られたから、月平均1万くらいは安く済みそう)

次に活動の流れと注意点の説明がある。前とあまり変わった気はしない。お見合いのタブーがこんなに具体的だったかなぁ?という程度。例えば、初回お見合い後は、駅まで送るのNGとか一緒の電車に乗るとか、休みの予定を聞くとか、遅い時間に連絡するなとか。まぁ大丈夫だと思うけれど、一緒に帰らないようにお店でお見送りして相手が見えなくなったら自分も帰る、というふうにしないとダメかも。まぁよほど気が合わないと遠慮して一緒に帰ろうと思わないだろうし、今までもそうしていた気がするが、記憶があいまい。

男性が支払うのが変わらずのルール。初回お見合い後のファーストコースは電話かメールだけれど、電話した記憶があんまりない。あちらからの希望でメールかシステムでやり取りしていたんだっけか?

説明の際に仲人さんの個人的なアドバイスがいくつかあったので列挙する。

  • メール連絡をマメにするかどうかは事前にお相手に確認。連絡手段を何にするかも同様。LINEやり取りする方も多い。
  • 申し込まれなどYes/Noを回答するのは遅くても3日以内にしてほしい
  • ホテルのラウンジは予約出来ないし混んでいるので早く来て席を確保すること!(お見合いっていうとホテルのラウンジなんだけれど、半分くらいは椿屋とかほんの少し高めのカフェだった記憶が、、確か田舎の駅でホテルのラウンジがなかったんだっけかなぁ)

最後にシステムに公開されるプロフィールについての最終確認と活動方針について。

  • お相手の成婚料肩代わりしますか?
  • お相手の両親との同居は可能ですか?
  • 養子になるのは可能ですか?
  • 離婚歴はOK?
  • 連れ子はOK?
  • 面食いじゃない?30代後半でキレイな方も多いけど難しいからやめた方がいい(みたいなことを言われたような、ニュアンスが違ったかも)
  • 離婚の経緯からしてはっきり言葉にする人、尊敬できる部分がある人が良さそう
  • 子どものことを言い出すと下手するとセクハラになってしまうし切り出し方が難しい。女性から言い出してくれればいいが、初回のお見合いでは言わない、2回目ではあり
  • もっと優しくしないとダメ!
  • 結婚感とか具体的な話はお相手の様子を見て突っ込み過ぎないように要望を聞きつつ話を進めるといい。(だったか)
  • 離婚は1回くらいは当たり前の時代で2回くらいで色々分かってくる(というような話だったと思う。要するに最近の人は離婚を複数回しないと学べない、くらいに結婚が軽くなっているのかも?あくまで個人の感想ですが)
  • 写真も優しそうに見えるように撮ってもらって!
  • 申込は小分けにして。10件に1件成立するくらいだから大丈夫かもしれないけど一気に申し込まないで。
  • お気に入りは仲人側で見れるので、バンバン入れて。どういう女性が好きかこちらでも把握したいから。
  • 自己紹介文以外は自分では修正できない、修正が必要なら仲人に依頼する

サイトだけではなくアプリも増えたそうだが、あまり使われていないとか、実際にサイトを見つつ、この条件だと女性はこれくらい(1200人くらい)いますとか、機能の説明もあったがぱっ見あんまり変わっていなかったような気がする。色々と変わったらしいけど。

ということでもう少しすると活動が始まる。

2022年11月16日水曜日

趣味と生活のバランス

 結婚生活で気になったのは趣味と生活のバランス

元妻がアイドルオタクで生活の中心と言っても差し支えない生活をしていた。

自分は自分でゲームやったり自分だけの趣味に多くの時間を使っていた。

小さな子どもがいるわけではないので、それ自体が悪いわけではない。それでも生活とのバランスはあるんじゃないのかなぁとモヤモヤしていた。

国内のアイドルだとそれほどコンテンツもないのか連日それだけをしている、ということは少ないが韓流はコンテンツが多いのか、新しく推し活を始めたからか何日間もそれだけ見ていたり、イベントで出かけていく。ライブかなにかが動画で見れるらしく今日は21時から~とか言って部屋で棒を振っている。あつ森は飽きるまで1か月以上、連日8時間以上していたし、凝り性なのかもしれない。

これにモヤモヤするのは私の心根が卑しいのか、そういう趣味との関りは要改善なのか。

仮に育児や仕事があった場合、それをこなしているのならモヤモヤしないのかもしれない。そう考えると、単純にその趣味をリスペクト出来ずやることもやらずに無駄なことをしていると考えてモヤモヤして嫌な気分になるのかもしれない。

ならば交際中に趣味を確認してリスペクト出来ない場合は人生観が違うから諦めると良いのだろうか?

ただそうすると結婚後の趣味がダメだったら離婚するのか?

と考えると夫婦の意識上での距離感の問題なのかもしれない。趣味はプライベートの問題で共同生活に影響さえなければ口を出すべきではないのだろう。実際、嫌だとは思っても彼女に直接嫌だとは伝えていない。

という原則論はあるとして、意外にモヤモヤするのでお相手の趣味というのは結婚生活で大きな問題だと思う。少なくとも交際中にはお相手の趣味を教えてもらって、それについて自分が好意を持てるかどうかは考えておいた方が良いと思う。

2022年11月15日火曜日

結婚生活の振り返り:ターニングポイント

 結婚生活を振り返ってここの対応で結果は変わっていたかもなぁというところをいくつか考えてみる。大体6個かなと思う。

  • 結婚の決断
    • 遠距離お見合いだったのでとりあえず結婚してそれから付き合うようにしたが、遠距離でももっと長く付き合ってから結婚することで結果が変わっていた可能性はあると思う。ただ、遠距離でデートや携帯でのやり取りを続けたとしても変わったようには思えない。とはいえ、やってみないと分からないことなので変わったかもしれない。

  • 彼女の要求を受け入れる
    • 最初期は受け入れていたが、それ以降は「これは手を変え品を変えずっと続くぞ」と思い納得できないものは断るようにした。支配するとか主導権を握るとかそういうフレーズが頭に浮かび公平になると自身が感じる状態になるように努めた。でも、大きな弊害がなければ受け入れて主導権を明け渡せば関係は続けられたように思う。それが私が望む結婚生活かというと違うので、これは仕方なかったように思う。

  • 彼女への要求を根気よく説明して受け入れてもらう
    • (要改善)例えば挨拶をする。一緒にご飯を食べて話をする機会を増やすなどこちらの要求について拒否されて、少ししか説得しなかったのは悪かったと思う。やってみて必要性を認識してもらってから再度説得しようというスタンスで臨んだが、それ自体が関係悪化につながった。ここは明確な改善点。日を変えて説得するとか、試しにやってみて欲しいとか代替案を出すとか、断った相手のせいとか思わずもっと丁寧に何度も説明すべきだった。

  • 彼女が怒っている際に都度謝って改善
    • (要改善)ここは私の明確に悪いところだ。彼女も私も天邪鬼なところがあり悪いと思っていないと、改善しても良いような内容でも変えなかった。性格も関係するので難しいところではあるが目線を変えるなりして受け入れられるところはもっと受け入れるべきだった。

  • コロナ
    • とりあえずコロナと言っておく部分もないわけではないが、コロナのせいで新婚旅行が無期延期になってしまった。新婚旅行に行っていたら結果が変わった、、とは思わないが可能性は少しあったかもしれないので記載しておく。

  • 両家の家族付き合い
    • (要改善)意外に関係はあったかもしれない。ただ社交性が低いせいかどうだったかは判断できない。まず結婚当初から両家の関わりは皆無だった。車なら近所と言っていい距離なのに電話で話をしたり私たち夫婦を抜きで交流することはなかった。また両家は結婚生活の内容を知っているので、こちらはすぐ離婚しろ、あちらは病気でご迷惑を、という感じでとてもギクシャクしていた。彼女は結婚前まで親と同居しており深い関係があるように見える。その両親と私は数回しか会っていないし、話をした時間は全部合わせても10時間以下かもしれない。遠距離ではあるがもっと積極的に交流すれば何か変わったかもしれない。どれだけ親から独立しているかにもよるが、気を付ける点だと思う。

  • ここで書けないこと
    • (要改善)プライバシーの問題なので書けないが、コミュニケーションをより密にすることも大きな改善点だと思っている。接触回数・時間が多めければそれだけ親密度があがり何事もより良いように解釈するようになる。こちらの経験不足から無理だったように思うが、出来ることはあったはず。

結婚生活の振り返り:概要

まず簡単にどんな結婚生活だったのか振り返ってみる。
これを結婚生活というのかかなり疑問が残るが。

あまり詳しく書いて特定させると困るが、ざっくりどんな生活だったのか記載しておく。たぶん同じ病気なら同じような人もいるだろう。

結婚前からのうつ病で夜起きて朝寝る、挨拶は基本なし、あちらからは目が合わない、話掛けても少しすると彼女の気に障ってしまい怒られる。という生活が数か月続いて、少し回復して外出したりしてくると今後の話や子どもの話、病気の話などをして喧嘩になったりで数か月でもとに戻るという感じだった。
※結婚前に彼女からうつ病であることは聞いていた。数か月で治したいと言っておりデートで疲れやすいとか異常は感じなかった。また最近はうつ病も多いので何とかなると思っていた。
※うつ病だけでなく他に3つ日常生活に多少の支障がある病気を患っている。

そんな状態なので家事は基本的にこちらがやるし仕事は短期バイトを2回した以外は専業主婦。好きなものを好きな時間で食べたいということで食事は別々で作ってもらった時期は1か月もなかったように思う。

旅行に行ったりするとその間は普通に過ごすが数日寝込むことになる。好きなアイドルのライブなども同様。

ただ、体調と関係が良かった時期も存在する。
前半の数か月はボディータッチもあり結婚生活っぽさが少しあった。手を繋いで買い物に行ったりしたことも何度かあった。

最後の半年くらいは通院をやめ外出をよくしており体調は良さそうだった。不慣れな東京で初めて友達も出来て比較的楽しそうに過ごしていた。掃除は1か月に1度もしなかったし、食器洗いは週1,2回くらいだったが家事もやっていた。(食事は別々なのでほとんど作っていなかったが)

この体調改善と友達が出来たことが彼女に離婚を決断させたのだと思う。

その間に私が何をしたのかが問題だが、それを整理して書くことは難しい。
状況や要因が多岐に渡ってしまいあまりに詳細になってしまうので。

少なくとも最良の夫であったということはない。
「体調悪い~?」などの頻繁な声掛けをしていたわけではないし、
話し合いの時に彼女の主張に沿うように意図的に折れるということもほとんどしていない。
数回言葉が強いと泣かせているし、声が大きい(怒鳴るほどではなく少し大きく怒気を含む感じ)から怖い、目が怒っていると怖がらせることも10回はあったと思う。

それ以外にも、彼女は自分自身を責めて泣いていたこともある。その時は慰めて気持ちを落ち着かせたが。

喧嘩は何度もしていて、彼女からは、病気を分かってくれていないとか、優しくないとか、私からは病気の治療方法について、質問に答えないとか、LINEに反応しないとか、汚いから家具を捨てろと言われたり(いまは普通に使っているが)、健康な子どもが産まれるか不安だと言ったり、食事を一緒に食べたいと言ったり、他愛無いものから深刻なものまで色々とあった。
家事をしないこと、働かないこと、夜の営みがないことで喧嘩したことはなかったと思う。

でここまで書いて、一体なんで結婚していたんだろうと誰もが思うんじゃないかと思う。
正直なところ彼女がなんで結婚して、結婚生活を続けようと思ったのかは分からないし、私も不思議だ。最初期は好ましく思ってくれていたとしても、それ以降は。

で私が彼女と結婚したのは目がキレイだったから。ハキハキ話をして、かわいらしい性格をしている。子どもも多く欲しいと言っていて将来像が近いと感じたからでもある。意外にしっかりしていて、旅行の段取りなどやるときはやる。一緒に何かをするのは楽しかった。

婚活塾(恋愛塾・結婚塾)の有用性

 過去の自分の婚活を振り返ってみていたら、婚活塾が気になってしまった。いまどんなものなんだろうかと。結果、ほぼ終了している気配。これはまぁ当たり前かなと思う。

その理由をざっくりまとめてみる。


〇婚活塾って何をするところ?

ざっくり言うとスキルを鍛える。例えば男女の会話だとか身だしなみ、デートのポイント、出会い方など。それらにプラスして塾によっては塾生同士のマッチングや模擬デートなどあったらいいなのコンテンツを提供する。


〇なぜ婚活塾はいまいちか

まず婚活のための情報は別に秘密の情報ではなく、ごくごく一般的な内容なので、YouTubeなり本なりでいくらでも知ることが出来る。

模擬デートのような体験型のコンテンツは有用ではあるが、有用になる対象者はかなり限定される。なぜなら結婚相談所なりで実際に異性に会って、相談所の人と改善点を検討した方が効果的だからだ。実戦に勝る鍛錬はない。なので、実戦に辿り着かない(相席屋とか女の子と話せるお店で鍛錬してもいいがそれも嫌な人)、もしくは自学自習が出来ない人でもないと婚活塾は最適ではない。

あと人手が掛かるものであること、ニッチであることから、相場が高い。例えば年で30万払うとなると他の方法の方が良いことが多くなる。


〇なぜ小規模な婚活塾は長続きしないのか

まずコミュニケーションを題材にしており、かつ成果の有無が比較的すぐに実感できるから。教える側の問題として致命的なほどに出来ない相手に教え続けないといけないのがまず辛い。ここに情熱を持てるのはある種の才能だと思う。それで続かない。

致命的に婚活に向いていない人が塾生なので成婚という成果はなかなか達成できない。そうすると塾生の評判が悪く他の人に進めるということはなくなる。なので、他に波及しないので、じり貧になっていく。


塾というレベルではなくコースというレベルであれば、受講した方がいい方は多くいるように思う。ただ相談所内にもそういうコースは存在するので、わざわざ数十万出すか、という話。結婚相談所の一コンテンツとして婚活塾を併設してそこで懇切丁寧にコンサルするのであれば、それはそれでニーズはあると思うが、婚活塾単体でかつ年契約のものは微妙だろう、という結論。

と散々なことを言っているが自分が過去に婚活塾に入ったのは悪くないチョイスだったと思っている。当時はそんなに高くなかったし、出来たばかりで熱があった。塾生観察も面白かった。婚活という意味では微妙だが十分にもとはとったと思っている。


ということでこの記事に賛成

婚活塾に大金を払うのは待って!婚活塾に入会しても意味がない理由 (rapport-anchor.jp)

スペック

☆☆☆自分のスペック☆☆☆

性別:男

年齢:42

体型:170以上/70以上(痩せます、、、)

顔 :残念(母と真剣交際の1人以外にイケメンと言われたことはない)

洗練:されてない

住所:首都圏

休み:土日祝

学歴:院卒

お酒:飲まない

煙草:吸わない

お金のかかる趣味:なし(賭け事(競馬、宝くじ)、パチンコ、ソシャゲ、コレクションなどなど)

風俗:行かない

年収:600万~

貯金:普通くらい?(投資でそこそこすっているが現在はやっていない)

借金:なし

婚歴:あり(離婚1回:バツイチ)

子供:なし(ほしい)

出身:地方

続柄:長男じゃない

趣味:ゲーム、アニメ・映画鑑賞、読書、ハイキング、ブログ、散歩など

休みの日の過ごし方:趣味、料理、調べもの、友人と遊ぶ

友人関係:ほぼなし。3か月に1度会う程度

恋愛歴:なし(婚活では真剣交際3人)

性格:話好き(聞くのも好き)、大雑把、ポジティブ?、優しい、直言(言葉強め)、非社交的(引っ込み思案というと笑われるが)、面倒くさい性格(話し合い、議論好き)

好きなタイプ :子ども、犬が好き。夫婦関係を平等なものとして粘り強く話し合いが出来る人。思慮深い。自然が好き。 

いつまでに結婚したいですか:1年以内(出来るだけ早く)


☆☆☆相手に求める条件☆☆☆

年齢   :34~38歳(子どもが欲しいが、自分の年齢があれなのでギリギリな範囲で)

性格   :話合いが出来る、思慮深い人(甘えん坊、ネガティブは相性悪い)

顔     :見てため息(悪い意味で)をつかなければ大丈夫

スタイル  :普通(肥満、痩せすぎは難しい。特に痩せすぎは不健康なので)

職業   :正社員、出来れば事務的な仕事ではなくバリバリやっている人

学歴   :大卒以上

2022年11月14日月曜日

結婚生活の振り返りの観点出し

結婚生活からは色々と得たことがある「生活」なのでありとあらゆる面に波及するのでどの観点でまとめるべきなのか、から考えてみたい。

ひとまず思いついたものを挙げてみて、思いついたタイミングで追記する。
これはという内容でより詳細に記載する。

  • 自分の行動の改善点
  • 自分の行動の癖
  • 妻に求めること
  • 許容すべきこと
  • 許容すべきでないこと
  • 理想の結構生活
  • ターニングポイントになったかもしれない選択
  • 理想的な人生計画
  • お金
  • 夜の営みとボディータッチ
  • 自分の両親兄弟との関係
  • 妻の両親兄弟との関係
  • 住む場所
  • 趣味
  • 働くことと生活
  • 趣味と伴侶の優先度
  • 介護(直近では関係なかったので、こちらは無視)
  • 家事の分担
  • 主導権と公正
  • 総論賛成各論反対の結婚生活

結婚相談所での活動 再始動

 結婚相談所の入会相談に行ってきました。

42歳ということで子どもが欲しいと言ったら、そろそろ罵倒されるかと思いきやまだまだ余裕とか言われて少しびっくり。女性の方も40歳以上で産んでいる方が増えているという話をされる。

ただ、前回自分は38歳で女性の年齢は33歳が一番若く、35歳が平均だった。そこから4歳老いているから、単純計算だと、37歳が一番若くて39歳が平均になりそうだけれど、、、、実際はそこまで単純に加算されないということなのだろう。35-38歳くらいなら結構マッチングする感触らしい。

とはいえ35歳以下を望む年齢層は自分のように段々と積み重なっていくので、どんどん不利になっているのは間違いない。そうでなくても年の差婚の数は年々減少しており、年上でもよいという奇特な女性は少なくなっているのだし。


相談会は和気あいあいと離婚の経緯や結婚に望むこと、相談所のプランについて話をしたり質疑応答をした。1対1で相談員の方と40分くらい話してしまった。その場で次回の契約と提携している写真屋さんとの段取りも済ませる。

ただし、離婚届は今週中の予定なのでそれを出してからでないと契約は出来ない。

相談所が所属しているのはBIU。最大手のIBJよりも若干年齢層が上で、若干年収が下。ステータスと顔で殴り合う場としてはランク下になる。ただ、目を引くようなステータスや顔でない自分としては適切な戦場だと思う。偏差値で見ると57くらいはありそう。

日本ブライダル連盟会員データ (biu.jp)

加盟結婚相談所・会員のデータ比較(2018年5月末時点) (biu.jp)


ちなみに、仮に1年活動すると相談所には30万近く払うことになる。成婚料はなし。相談所としては若干安めな程度。実際に女性とお会いできれば、年で100万くらいは掛かることになるだろう。

後は必要書類を揃えて契約して写真を撮れば相談所はOK。1月まで待てば新しい源泉徴収票が出るので、より有利になるかも?と少し思うが待つほどではない。独身証明書は面倒だが離婚次第、役所に行く。


活動開始までにしないといけないのは以下

  • プロフィールの推敲
とりあえず良さそうなもので連絡済。登録後に直せるようなのでもう少し推敲を重ねて登録後すぐに差し替える。
  • 写真撮影の準備
肌ケアとダイエットを頑張って、着るスーツも確認して良い感じになるようにする。
  • Web面接の準備
照明とかカメラとかの充実が不要か確認する

  • 実地面談の準備
デート着(確かスーツ?)の再確認一通りあったはず


相談所での活動はこんなところ。並行してより重要な日常生活の充実や結婚生活の振り返りをしっかり考えないといけない。

2022年11月11日金曜日

婚活手段の再考

婚活を再開するにあたって、様々な手段がありどれを行うか考えないといけない。

当たり前だが、「お見合い/紹介」と「生活圏内での出会い」が鉄板でまずはここを狙うべき。そのために人間関係の構築、仕事、趣味に一生懸命頑張るべき。ただ、コンプライアンスやハラスメントの問題で、本来は恋愛が絡まないところに、それを持ち込むのは難しくなってきている。また、彼氏彼女の関係になって結婚するまでに3~4年掛かるのが一般的でどうしても時間が掛かる。

そのため、私のように急ぐ場合は専用のサービスを使う必要が出てくる。どんな手段があるか少し整理してみた。

  • 婚活パーティー
  • 婚活アプリ/サイト
  • 結婚相談所
  • 小規模クローズドイベント
  • Twitter婚活
  • 婚活塾
  • 特化型イベント
  • お見合い/紹介
  • 生活圏内での出会い
  • 趣味の集まりでの出会い




整理してみると、恋愛強者でない自分には結婚相談所くらいしか選択肢がないことが分かる。ただ、当然ながら鉄板として日常生活の充実も並行する必要がある。
ちなみに相談所の本気度が高いのは金銭コストが高く、世間一般での評判が余りものとかで悪いことに依存すると思う。ただし、親が無理やり入会させたりスポーツジムのように途中でやる気をなくしてゴースト会員になっていそうな人も見受けられる。ただ基本は年次更新なので長期間のゴースト会員は少ないのではないかと思われる。

またどこで婚活をするのかも大きく関係する。鹿児島をはじめ九州・四国は女性の方が多いため、男性にとっては有利。とはいえ、首都圏と比べると活動している人自体少ないだろうが。

相談所自体はどこもグループに所属してそこの会員を紹介しているので、
紹介可能な人自体はそのグループに依存する。ただし、相談所内紹介の場合はプッシュが出来るので、会うことが出来る可能性が上がるので、完全にどこも同じというわけではない。

ということで結婚相談所と趣味サークル、各種興味のある婚活以外のイベントに参加することにしようかと思う。

イベント系はこの辺りが汎用的で、サークル・教室とかは個別に探す感じか。



まずは以前通っていた結婚相談所の入会相談から始める。

離婚

 今月離婚することになりました。

まだ同居中だが早々に彼女が出ていく。

2019年3月に結婚したので、3年9か月の結婚生活になります。


振り返ると比較的仲が良かったのは前半部分の数か月くらいで後は何だかんだで喧嘩なり、病気・体調不良で彼女が臥せっていたりでまともなコミュニケーションが出来ていなかった。

離婚の原因は色々とあるのだろうが、そこは結婚生活を振り返り反省点とかと含めて整理していかないといけない。


彼女から言われたのは「強い言葉」で責められるとパニック症状のような過呼吸状態になる。何度も言わないでとお願いしたのに直らないので離婚します。ということだった、過去に3度くらいそういうことやり取りがあったと思う。密度が低い結婚生活ではありましたが、それでも色々なことがあったので原因は他にも色々とあって強いてあげるなら、という話だとは思う。(こちらから離婚するしかないのでは?という話も2回ほどしている。)


当然ながらこちらにも問題は多々あったのだろうと思う。

それらを一緒に改善するような協力体制または回避することが出来なったことが原因だと思っている。相性か、もしくは結婚自体に耐えられるだけの成熟度がなかったのか。



直近の問題は婚活をするかどうか。

このまま過ごしていった時に、もしかしてそういう機会があるかもしれない。ただ、その時には何歳になっているか分からないし、子どもなんて望むべくもない可能性は非常に高い。(今でさえ子どもを望むなんて傲慢に感じる)


何だかんだで誰かと暮らすというのは生活に張りが出て楽しいものだ。

であれば、多くを得られる可能性が多少なりとも高い今のうちに婚活をしてブーストを掛けないといけないのだろう。


結婚生活で油断した出っ張ってきた腹とか、オシャレを無視した服とか、離婚に至ったメンタル的な落ちとか、問題は山積みだが、今が一番若いのだから確率を上げるために今から動く。


まずは1か月で5kgくらいは痩せるために食事制限して運動をする。

ファッションは再確認、お腹がへっこんで来たらパンツも買わないといけないかも。

肌や髪、眉毛のケアも開始する。

前向きに活動するため、心の整理もする。


ということで婚活再開します。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...