女性のプロフィールを見ていると最後の方に大体記載しているのがどんな結婚生活を送りたいのか、お相手を選ぶにあたってこの意識合わせは重要だと思う。
ただ文字通りの意味で重要になるのは再婚でかつある程度の密度のある結婚生活を送っていた方との場合のみで、初婚の方の場合は、イメージでしかないので同棲生活が長かったとか自分の性格は熟知しているとかそういう例外を除いて「合ってる感」以上の意味はないように思う。
それでもこの感覚は人によってかなり違うので合ってる感はお相手の方とのマッチングには役に立つように思う。キーワードとしてはこの辺りか?
- 笑いの絶えない、温かい、明るい
- 高めあう
- 感謝、信頼、思いやり、支えあう、味方
- 話合う
- 食卓を囲む、一緒に過ごす、リラックス、自然体、友達のよう、仲良く
- 正直
- 協力
- 幸せ
- 一人の時間も大事に
これらの言葉から理想が見えるがトラウマも想像させる。昔、痛い思いをしたからこその理想を掲げるんじゃないのか?それならまだいい方で、ドラマと小説・漫画で憧れた夫婦関係を投影している可能性もある。その場合は、実際に生活してみると自分には実現不可能だったとか、そもそもストレスフルでこんな生活嫌だったとか、思っていたのと違ったということになりかねない。
それに結婚生活って相手によって違ったものになるので、理想の部分は当たり前のところ(例えば温かいとか感謝とか)以外は相手によって違ってくる。仮に結婚当初の関係性があったとしても、その後の生活の変化で違ったものになる可能性はある。なので、固定でもないわけで、、、
あと、当然ながら生育環境が違うので明文化されていない部分が実は大事だったりする。家族との付き合いとか、友達付き合いとか、旅行に行くにしてもどこにどんな頻度で行くのかとか、当たり前に出来ると漠然と思っている部分にストレスを感じかねない。
で、それら諸々を誤解なく言葉にして文章化するというのは難しいので、文章ではなく口頭で言葉を尽くさないといけないように思う。
それでも共感を得るという目的には整理しておいた方が良いわけで、、、悩ましいところ
高めあうというキーワードは入れたいところ、後はまぁより具体的に
そして、マイナスに捉えられないか?を念入りに考えて決めないと。入会バブルがあるような見るからに優良物件なわけではないので、お見合いがなくなってしまう。
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