2022年11月15日火曜日

結婚生活の振り返り:ターニングポイント

 結婚生活を振り返ってここの対応で結果は変わっていたかもなぁというところをいくつか考えてみる。大体6個かなと思う。

  • 結婚の決断
    • 遠距離お見合いだったのでとりあえず結婚してそれから付き合うようにしたが、遠距離でももっと長く付き合ってから結婚することで結果が変わっていた可能性はあると思う。ただ、遠距離でデートや携帯でのやり取りを続けたとしても変わったようには思えない。とはいえ、やってみないと分からないことなので変わったかもしれない。

  • 彼女の要求を受け入れる
    • 最初期は受け入れていたが、それ以降は「これは手を変え品を変えずっと続くぞ」と思い納得できないものは断るようにした。支配するとか主導権を握るとかそういうフレーズが頭に浮かび公平になると自身が感じる状態になるように努めた。でも、大きな弊害がなければ受け入れて主導権を明け渡せば関係は続けられたように思う。それが私が望む結婚生活かというと違うので、これは仕方なかったように思う。

  • 彼女への要求を根気よく説明して受け入れてもらう
    • (要改善)例えば挨拶をする。一緒にご飯を食べて話をする機会を増やすなどこちらの要求について拒否されて、少ししか説得しなかったのは悪かったと思う。やってみて必要性を認識してもらってから再度説得しようというスタンスで臨んだが、それ自体が関係悪化につながった。ここは明確な改善点。日を変えて説得するとか、試しにやってみて欲しいとか代替案を出すとか、断った相手のせいとか思わずもっと丁寧に何度も説明すべきだった。

  • 彼女が怒っている際に都度謝って改善
    • (要改善)ここは私の明確に悪いところだ。彼女も私も天邪鬼なところがあり悪いと思っていないと、改善しても良いような内容でも変えなかった。性格も関係するので難しいところではあるが目線を変えるなりして受け入れられるところはもっと受け入れるべきだった。

  • コロナ
    • とりあえずコロナと言っておく部分もないわけではないが、コロナのせいで新婚旅行が無期延期になってしまった。新婚旅行に行っていたら結果が変わった、、とは思わないが可能性は少しあったかもしれないので記載しておく。

  • 両家の家族付き合い
    • (要改善)意外に関係はあったかもしれない。ただ社交性が低いせいかどうだったかは判断できない。まず結婚当初から両家の関わりは皆無だった。車なら近所と言っていい距離なのに電話で話をしたり私たち夫婦を抜きで交流することはなかった。また両家は結婚生活の内容を知っているので、こちらはすぐ離婚しろ、あちらは病気でご迷惑を、という感じでとてもギクシャクしていた。彼女は結婚前まで親と同居しており深い関係があるように見える。その両親と私は数回しか会っていないし、話をした時間は全部合わせても10時間以下かもしれない。遠距離ではあるがもっと積極的に交流すれば何か変わったかもしれない。どれだけ親から独立しているかにもよるが、気を付ける点だと思う。

  • ここで書けないこと
    • (要改善)プライバシーの問題なので書けないが、コミュニケーションをより密にすることも大きな改善点だと思っている。接触回数・時間が多めければそれだけ親密度があがり何事もより良いように解釈するようになる。こちらの経験不足から無理だったように思うが、出来ることはあったはず。

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