結婚生活で気になったのは趣味と生活のバランス
元妻がアイドルオタクで生活の中心と言っても差し支えない生活をしていた。
自分は自分でゲームやったり自分だけの趣味に多くの時間を使っていた。
小さな子どもがいるわけではないので、それ自体が悪いわけではない。それでも生活とのバランスはあるんじゃないのかなぁとモヤモヤしていた。
国内のアイドルだとそれほどコンテンツもないのか連日それだけをしている、ということは少ないが韓流はコンテンツが多いのか、新しく推し活を始めたからか何日間もそれだけ見ていたり、イベントで出かけていく。ライブかなにかが動画で見れるらしく今日は21時から~とか言って部屋で棒を振っている。あつ森は飽きるまで1か月以上、連日8時間以上していたし、凝り性なのかもしれない。
これにモヤモヤするのは私の心根が卑しいのか、そういう趣味との関りは要改善なのか。
仮に育児や仕事があった場合、それをこなしているのならモヤモヤしないのかもしれない。そう考えると、単純にその趣味をリスペクト出来ずやることもやらずに無駄なことをしていると考えてモヤモヤして嫌な気分になるのかもしれない。
ならば交際中に趣味を確認してリスペクト出来ない場合は人生観が違うから諦めると良いのだろうか?
ただそうすると結婚後の趣味がダメだったら離婚するのか?
と考えると夫婦の意識上での距離感の問題なのかもしれない。趣味はプライベートの問題で共同生活に影響さえなければ口を出すべきではないのだろう。実際、嫌だとは思っても彼女に直接嫌だとは伝えていない。
という原則論はあるとして、意外にモヤモヤするのでお相手の趣味というのは結婚生活で大きな問題だと思う。少なくとも交際中にはお相手の趣味を教えてもらって、それについて自分が好意を持てるかどうかは考えておいた方が良いと思う。
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