2022年12月10日土曜日

システムを見てみると、、、

希望条件のお相手のIDリストを作成して、日にちが過ぎるとどう変化するのか見てみた。

基本の並び順は新着順なので過去の人は全員チェックするようなマメな人以外には見られることがない。特に東京のように人数が多い場合は。

ということで、新着順では前に来ていないのに増えた人がいないかと思ったらやっぱりいた。休会、真剣交際から帰ってきた場合は新着にはならない。

そういう人はフリーである可能性が高いので、そういう方を狙ってみるのは意味があるように思える。

システムとしてどう扱うのがいいのか考えてみたら難しい気がする。「おすすめ順」みたいなので仮交際がない方を前に表示するとか重み付けするロジックはあってもよいような気がする。もしかしたらピックアップがそうなのかもしれないが、あれ地域も年齢もめちゃくちゃなので意味がない。もしあれを機能させるなら希望条件を登録させてそれに基づいて出させるべき。

システム上の扱いで、例えば休会をしていなくてでも何も活動していない人とか、活動しているけれどうまく行っていない人と比べて休会から復帰した人を前に表示することを正当化するロジックの組み立てが出来るかというとそう簡単ではないように思う。本当は仮交際の多さや活動の活発さで検索出来たらいいのだけれど、それをしてしまうと、アプリのように弱肉強食を助長してしまう。「いいね」を付けることがイメージしているが、本来、お相手に対する評価はあくまで自分軸であって他の人がいいねを付けていようと関係ない。なのでノイズになるというのも見逃せない点。

アプリと結婚相談所の哲学・収益モデルの違いからこういう違いが出るのだろうが、アプリも本来的には「いいね」は百害あって一利なしな気がする。

課金して目立たせるというのも同様。ある条件で検索しても人が溢れてしまうくらいに多いのなら別かもしれないけれど、それでも並び順をランダムにして有利不利をなくすとか他の方法の方が利用者全体にとって良いと思う。

ちなみに婚活者が人間じゃなくて機械なら申受停止機能はあってもいいと思う。お見合い等で溢れている人にとっても、申込をする人も無駄がない。ただし、これをやると仮交際中の人がなんで停止してくれないんだ?とかもやもやしてトラブルになりかねないので、この機能はNG。


とまぁ取り留めなく考えてみたが、自分のようにリスト化して検知する以外に真剣交際戻り、休会明けの方をピックアップする適切な方法はないように思う。少なくとも現状は。

こんなことやっている人はあまりいないだろうから、自分にとって有利に働いてくれそう。定期的に確認して優先的に申し込んでみます。


※もしかすると仲人さんは管理機能でもっと検索できるかもしれない。

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