今度こそ真面目な話をしないといけないと思って、静か目のお店を見繕って選んでもらってのディナーです。偶然というか時期的に致し方なくクリスマスイブになります。なので、何も手土産なしというわけにもいかないかなと思い、簡単な消えものを準備。サプライズではなく問題ないか確認して持参しました。
途中事務連絡以外はせず、あちらからも特には来なかった。そのことは、これからもそれでいいのか要確認。他にも話が出来なかった結婚観とか子どもについての考えを聞かないといけないなと、話をしないといけないことをある程度まとめた。
そんなこんなで当日。ちょっと寄り道して10分前くらいにお店に着く。まぁまぁ想像通りで話はしやすそうな席だった。そこから数分でお相手が来る。
最初はぎこちない感じ。話の呼吸がつかめない。なので沈黙の時間もそこそこある感じ。沈黙の時間自体が悪いわけではないけれど、沈黙は次の話題や今までの話を振り返っているだけで、前向きなものだという信頼感を抱けていないのだろうと思う。まぁ要するに相手を理解していないということ。これはよくないが、もう少し話をしてくれないと考えが分からないので改善できるのか分からない。この点は不安要素。
ただ、前回と違って、結婚観、人生観、自身の離婚について、子ども関係を話題に出来たので双方ともに理解は進んだと思う。やはり落ち着いた場で話が出来たことが大きいと思う。
その中で引っかかりを残した感触はない。こちらが引っかかったのは結婚観の部分。自由に双方とも束縛がない関係を理想としているような印象を受けたが、必ずそうできるなら結婚する必要はないわけで、どうもちぐはぐな印象を受ける。結婚したい理由、結婚のイメージが本人の中でも明確になっていないのではないだろうか?
もしそうなら、それはそれで厄介で明確になってみたら、例えば子どもは無理だったとか、こちらの家族像とは違ったということになりかねない。なので色々な仮定の話をしながらイメージを明確にしてくれるように、その結果、私との結婚がそのイメージと合うか確認してもらわなければいけない。
なので、次回では真剣交際に行くか、交際終了するかは決められない。感覚だと最低でもあと2回は長時間会って話をしないと無理な感じがする。
今回、好感度はアップしたので、前向きになったのだけれど、
まだまだ先は見えないと感じている。
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