2022年11月30日水曜日

結婚相談所のプロフィール戦略

まず大前提としてプロフィールは以下の4要素から構成されている。(相談所により異なる)
  • 写真
  • 相談所が本人からの申請に基づき記載する基本項目(紹介コメントあり)
  • 本人が記載する自己PR文
  • 本人が記載できる補足的な項目
上記の上2項目は初期で設定されるので基本的に誰でも埋まっている。また事実なので後出しで差別化を図ることは難しい。
なので、下2項目をどう記載するかでその人の個性が出る。

まず、最後の補足的な項目について、
記憶によると、女性の場合、基本は未記入または簡潔に記載していることが多い。私のような非モテだとせっかくある項目なんだから全部書いた方が誠実じゃないか、と思ってしまうが、まず第一の目標はお見合いをすることだと考えると、ここを記載するのが良策とは思えない。
なぜなら、その項目を見て自分に合わないと思う項目が一つでもあればお見合いをしない可能性が高いから。でも、もしこの項目を書かないでおいた場合、その点分からないからとりあえずお見合いしてみるか、となる可能性がある。で実際に会ってみると、その項目は致命的なものではなくて、そのまま進んでしまう可能性もある。
逆に記載できる項目なのに書いていないことで真剣さが足りないと思われてお見合い出来ない可能性もないことはないだろうが、それ以外の項目が気になったら、書かれていないというだけでお見合いをしないのはもったいないということにならないだろうか?仮に皆が書いているのに、一人だけ書いていなかったら真剣さが足りないということになるかもしれないが、基本は書かないとなると、そうなる可能性はほぼない。
もし書かないことのデメリットがあるとしたら、条件が合致していない人と無駄なお見合いをして時間を無駄にするという点だろう。写真等で十分に魅力的な場合は、お見合いを厳選するという意味で補足的な項目も全て埋めるのは戦略としてありだと思う。ただ、当然自分はそんなにお見合いが成立するわけがない。
なので、自分にとって100%有利になるか譲れない項目、例えば養育費は払っていないとか、煙草を吸わないとか、そういう項目以外は書かないことにする。

次に自己PR文について、
さすがに何も書いていない人はほとんどいなかったが、文量は人によって違ったと記憶している。ここに一体何を書くべきか?相手の知りたい情報、書くことで有利になることとは何かを考えないといけない。自分が会いたい層にヒットする情報は書いた方がいいが、それによって引いてしまい会えなくなる層がいることも考えないといけない。必ず書いた方がいいのは職業など基本項目の記載から敬遠してしまう方に対するフォローだろう。「職業に〇〇のイメージがあるかもしれないが、実際は違って××なんです。(だから安心してください)」など。マイナス面やお相手への希望については書かない方がいい、融通が利かなそう、我が強そうというマイナスイメージを与えるので。書くにしてもプラスに変換して書き方は工夫をするべき。


と色々と検討したが、多くのアプローチがある方の場合や、あまり時間を掛けたくない方の場合は、そもそもプロフィールを見ない。見たとしても気になる点だけで長い文章までは読まないことも大いにある。書いてあるのは自己認識であり、客観性がないので読むだけ時間の無駄という面もある。なので、本当の正解は、見た目を頑張って良い写真を撮り、年収など重要要素を底上げすることで文章がどうこうというのは次善の策でしかない、とは思う。

婚活振り返り

時系列

2016年12月中旬 婚活開始 婚活パーティー、婚活サイトを使用

~3か月ほど婚活

2017年3月上旬  結婚相談所①に入る パーティー、サイトも一部継続

~2か月ほど面接なし

2017年7月頃 習い事など短期の集まりに色々行ってみる、サイトはやめる

2017年8月下旬 恋愛塾に入る

2017年9月 洋子さんとお付き合い開始 相談所、パーティー、サイトなど全てやめる

~6か月程度お付き合い

2018年2月 洋子さんとお別れ

~3か月ほどほぼ婚活お休み

2018年6月 結婚相談所②に入る パーティーは少しだけ行く、サイトはやっていない

2019年3月 入籍、婚活全てをやめる

2022年11月 離婚

2022年12月 相談所③に入る


概要

まずパーティー参加から始める。婚活初心者にありがちな独りよがりの失敗を多くして、2回会うのがやっと。その後サイトを始めるが、メールでも失敗を続ける。今でもこの辺りの悪いところが直っているか怪しい(自然なやり取りとか文章で無理な突っ込んだ話をしちゃうとか)。時間がとられながら、全くといって良いほど相手にされなかったため、相談所に入る。この相談所は低価格でほぼサイトのようなところ。しかし、全くお見合いが成立せず、他にも自然な出会いの場や変化球の婚活、恋愛(婚活)塾に入ったりする。相談所でお見合いが成立し始めて、忙しくするが他の紹介で出会った方と婚約をする。しかしすぐに破棄になる。

数か月お休みしてから、仲人さんと定期的にお話するザ・結婚相談所といったところに入る。お相手の年齢層は上がったが、比較的良い感じの方とお会いできた。2人の方で最後まで悩むが、結婚をする。


合計で40人と会った。(1時間以上話をした方)


最後の方はスムーズにエスコート出来ていると仲人さんにもお墨付きをもらえたくらいには慣れて来たけれど、社交性のなさからくる変なところは色々とあったようだ。

真剣交際をした方に「常識的な人だった」と言われたことがあるが、これは裏を返すと初めはそうだと思わなかったということで、変わった人だという認識はお相手に広く共有されていたのではないかと思う。

プロフィールをびっしり書いてしまうので、そこでまず引かれるのだと思う。文字数を使わず、要点のみ短めの文章で伝える必要があるのだろう。また正直、実物と大差ないとはいえ、写真は気持ち悪さがあった(今回のもマシなだけで気持ち悪さはある)。

結婚出来たのは出会いがあったからで、真剣交際に行けたのもそういう人と出会えたから。要するに運、その運を最大化できるようにお見合いを成立させるために会ってもいいと思ってもらえるようなプロフィールにしないといけない。また、お相手のプロフィールを見て、自分が好きになりそうかどうか判断が付くようにしないといけない。

前者は写真は痩せたら撮り直しをして笑顔を練習するとともに生活を充実させる。自己PRは熟考して圧縮する。

後者は実際にお相手のプロフィールを見ながら考えるがきっと結婚生活の結果で改善されているのではないかと思う。恐らく判断も早めに付くので、期間当たりでの会う人数も増やせると思う。(お見合いが成立すればだが)

2022年11月27日日曜日

婚活用写真撮影

 色々と準備してやっと写真を撮ってきました。

準備はダイエット、スーツ調達、服の組み合わせチェック、眉手入れ、肌手入れ、散髪とこれくらい。ただ、重要なことを忘れていました。いつも写真撮る時忘れるんですが、笑顔の練習。すぐ良い感じの笑顔になれる練習です。写真を撮る段になってやっと思い出して、結構ぎこちない笑顔になっちゃったかもしれません。カメラマンさんはおだてるのが仕事なので良い笑顔だと言ってくれましたけれども。それとダイエットが停滞中、もう1kgくらい痩せたかった。

ということでまず結婚相談所の契約時に写真ありプランにしています。そこで写真屋さんを紹介され電話で予約をとった。

行ってみると、開店時間前のはずが既にお客が3人くらいしてメイクしたり、待ったりしていた。店員さんから受付の紙をもらい相談所の名前とか書いて提出。

少し待ってからメイクするために美容室とかにある椅子に案内される。そこでもうこれでもかと化粧されました。アイラインを目の下に引いたり、ファンデーション(だと思う)を塗ってシミや肌の色むら、ヒゲの青さなどを隠す、リップクリームを塗って唇も整える、眉も整えて、ムラ部分はアイブロウを塗る。髪はスプレー(ってなんだったのか?)の後、ワックスでボリュームを出しつつ、束で平坦な感じをなくす。

で、メイクが終わるとまた待機。

今後はテスト撮影ということで持って行った他の候補のネクタイとかを見せて、どれでいくか決める。あと、ポージングをいくつかして要領をつかませたり、メイクに問題がないか、撮影上の希望がないか見ていたのだと思います。

撮影場所は室内でめちゃくちゃ狭いスペースにレフ板(銀色の丸い板状のもの)が置いてあって、その端っこで撮る感じ。狭く見えないように周りの小物で工夫されていて、出来上がった写真を見ると外で撮影したみたいに見えるからすごい。

でその後、本番撮影。バンバンポーズ指定されて撮る。右、左、座りの大きく3ポーズで親指をポケットに入れてグーして、とか細かい指定が入る。そして撮る時は定番の笑って!

で撮り終わったらまた待機。

呼ばれていくと、ディスプレイに撮影した写真が一覧表示されていて、ここから登録用の3枚を選んでください、と言われる。店員さんはプロなのでポーズや表情など明らかにNGなものは除いてくれる。で、男女の2人の店員さんがこれいい!とかこれはちょっと!とか言ってくれて、3枚を選んだ。で、1枚は記念?に写真プリントしてくれるということで1枚もらう。

それ以外の30枚ちょっとのデータは後で共有してもらった。

という感じで撮影終了。あとは活動開始を待つばかりという感じです。


写真の出来は悪くない感じで、まぁまぁ若めに写りましたし、笑顔も及第点。元の悪さは仕方ないとして、実物とかけ離れているということもなかった。ちなみに、家で服の組み合わせを見ていた時は、銀行員とか政治家とか堅物に見えましたが、化粧が濃いので写真屋さんのは歌舞伎役者みたいになってましたが、まぁぽいだけですが。

それと光が強い関係でスーツの色が鮮やかだなという印象も強い。写真を見るとZOOMお見合いのためにレフ板と光源は買うべきだと思いました。必要になったら早めにそうでなければ引越後に買うことにします。

※仲人さん同伴の方もいて少しカルチャーショックを受けた

2022年11月25日金曜日

スーツ選びとか写真の服装準備

どの組み合わせの服で写真を撮るべきか?

手持ちのスーツ、シャツ、ネクタイをあれでもないこれでもないとやっていた。

5年前に相談所の写真撮ったスーツでもいいかなと思っていたんだけど、少しきつい。買ったのはもっと前なので流行?遅れだしで、やっぱり買おうという気になった。

写真撮るより高くなるし、痩せた場合また少し合わなくなるので止めておこうと思ったのだけれど。


でどこで買おうかと考えたけれど、最近だとユニクロ、GU、無印とかでも上下が買えるのでそれもありと言えばあり。ただ、ベーシックデザインなので少し若く見えるものが欲しいと考えると微妙なのでやめておいた。実際にユニクロのスーツは見たけれど、仕事着としては全く問題なく着丈とかのサイズも変えられて2万以下で悪くはなさそうだった。スーパーの2Fのファッションコーナーはもう少し安く1万5千、2万くらいでバリエーションもあってそう悪くはなさそうだった。

百貨店やセミオーダースーツ屋に頼むのがまぁ無難なんだろう、ハイブランドでもない限りは値段的にも2倍も出せば買えないことはない。ただ今回はお店選びとかあんまり力を入れるつもりがないし、時間が限られているので却下。

なのであちこちに点在する量販店で買ってくることにした。

ちなみに今まではベルサール秋葉原のアウトレットイベントとかスーツセレクト、THE SUIT COMPANY OUTLET上野店なんかで買っていた。安くてそこそこなら何でもいいかなという感じだったので。

で、量販店に行ってきたが、小さめのお店だったのでサイズが合うのは30着程度。ただバリエーションは色々とあって良かった。店員さんに結婚相談所の写真を撮るんですよと、見てもらって、あれでもないこれでもないと話をしながら決めた。

無難な感じのスーツしか着てこなかったので、少しだけ冒険した感じがする。結論として買って良かったと思う。ただ、持っているスーツでも印象が違うだけで不足はなかったように思う。いや、女性が見たら違う感想が出たかもしれないけれど、自分自身としては、結果に大きく変化はなかったんじゃないかなと。それでも心機一転的な精神面の効果はあった。

さて、これで活動開始してから反応がどうなるか。



スーツはいいとして、ネクタイは白シャツと組み合わせて16本中4本まで絞り込んだ。微妙そうなのは結ばないであてるだけで判断、良さそうなのは結んでスマホで撮って見比べて確認した。同系統のネクタイがまだあるので3本に絞り込んでメインも決めて写真を撮ろった。

問題はシャツ、白シャツは黄ばみがあるので漂白剤、重曹と熱湯放置でやってみたがダメだった。過酸化ナトリウムが効くらしいので試してみたらほぼ消えたのでOK。前は鍋で煮たがそこまではしなくてよくて良かった。ただ、白シャツ以外が良さそう。


で最後に姉妹に相談。眉の濃さが均一じゃないのと形が悪いのは改善点、他は手持ちの物ではどうしようもないので諦める感じ。

色んなところで言われるけど、印象変えるのって顔つきが大きいから難しいところ

  • 気むずかそう
  • こだわり強くてめんどくさそう
  • 銀行員っぽい
  • (離婚の)苦労が顔に出ている
  • 陽気な感じが欲しい

2022年11月20日日曜日

結婚相談所の契約

 契約と初回カウンセリングが完了しました。

後は写真さえあれば相談所のシステムに登録され活動開始になります。

※ほとんど閲覧者はいないはずなので大丈夫だとは思うが、スペック記事の記載を若干あいまいにしました。


まず相談所所属の連盟の契約書の説明と署名。

内容的には当たり前の内容なんですが、ちょいちょい気になった点を列挙しておきます。

  • 成婚料なしプランであることは内密に
  • クーリングオフ期間後にサービス開始
  • 過去から新規に連盟に加盟した大手相談所あり(この業界、再編が多いらしい)
  • 申込は30名まで(プランによる、前は10名だった。正直そんなに申込したいのは最初だけで、後半は全員チェック済で申込したい人いなかったような?)
  • 見合い料なし(前は5000円取られたから、月平均1万くらいは安く済みそう)

次に活動の流れと注意点の説明がある。前とあまり変わった気はしない。お見合いのタブーがこんなに具体的だったかなぁ?という程度。例えば、初回お見合い後は、駅まで送るのNGとか一緒の電車に乗るとか、休みの予定を聞くとか、遅い時間に連絡するなとか。まぁ大丈夫だと思うけれど、一緒に帰らないようにお店でお見送りして相手が見えなくなったら自分も帰る、というふうにしないとダメかも。まぁよほど気が合わないと遠慮して一緒に帰ろうと思わないだろうし、今までもそうしていた気がするが、記憶があいまい。

男性が支払うのが変わらずのルール。初回お見合い後のファーストコースは電話かメールだけれど、電話した記憶があんまりない。あちらからの希望でメールかシステムでやり取りしていたんだっけか?

説明の際に仲人さんの個人的なアドバイスがいくつかあったので列挙する。

  • メール連絡をマメにするかどうかは事前にお相手に確認。連絡手段を何にするかも同様。LINEやり取りする方も多い。
  • 申し込まれなどYes/Noを回答するのは遅くても3日以内にしてほしい
  • ホテルのラウンジは予約出来ないし混んでいるので早く来て席を確保すること!(お見合いっていうとホテルのラウンジなんだけれど、半分くらいは椿屋とかほんの少し高めのカフェだった記憶が、、確か田舎の駅でホテルのラウンジがなかったんだっけかなぁ)

最後にシステムに公開されるプロフィールについての最終確認と活動方針について。

  • お相手の成婚料肩代わりしますか?
  • お相手の両親との同居は可能ですか?
  • 養子になるのは可能ですか?
  • 離婚歴はOK?
  • 連れ子はOK?
  • 面食いじゃない?30代後半でキレイな方も多いけど難しいからやめた方がいい(みたいなことを言われたような、ニュアンスが違ったかも)
  • 離婚の経緯からしてはっきり言葉にする人、尊敬できる部分がある人が良さそう
  • 子どものことを言い出すと下手するとセクハラになってしまうし切り出し方が難しい。女性から言い出してくれればいいが、初回のお見合いでは言わない、2回目ではあり
  • もっと優しくしないとダメ!
  • 結婚感とか具体的な話はお相手の様子を見て突っ込み過ぎないように要望を聞きつつ話を進めるといい。(だったか)
  • 離婚は1回くらいは当たり前の時代で2回くらいで色々分かってくる(というような話だったと思う。要するに最近の人は離婚を複数回しないと学べない、くらいに結婚が軽くなっているのかも?あくまで個人の感想ですが)
  • 写真も優しそうに見えるように撮ってもらって!
  • 申込は小分けにして。10件に1件成立するくらいだから大丈夫かもしれないけど一気に申し込まないで。
  • お気に入りは仲人側で見れるので、バンバン入れて。どういう女性が好きかこちらでも把握したいから。
  • 自己紹介文以外は自分では修正できない、修正が必要なら仲人に依頼する

サイトだけではなくアプリも増えたそうだが、あまり使われていないとか、実際にサイトを見つつ、この条件だと女性はこれくらい(1200人くらい)いますとか、機能の説明もあったがぱっ見あんまり変わっていなかったような気がする。色々と変わったらしいけど。

ということでもう少しすると活動が始まる。

2022年11月16日水曜日

趣味と生活のバランス

 結婚生活で気になったのは趣味と生活のバランス

元妻がアイドルオタクで生活の中心と言っても差し支えない生活をしていた。

自分は自分でゲームやったり自分だけの趣味に多くの時間を使っていた。

小さな子どもがいるわけではないので、それ自体が悪いわけではない。それでも生活とのバランスはあるんじゃないのかなぁとモヤモヤしていた。

国内のアイドルだとそれほどコンテンツもないのか連日それだけをしている、ということは少ないが韓流はコンテンツが多いのか、新しく推し活を始めたからか何日間もそれだけ見ていたり、イベントで出かけていく。ライブかなにかが動画で見れるらしく今日は21時から~とか言って部屋で棒を振っている。あつ森は飽きるまで1か月以上、連日8時間以上していたし、凝り性なのかもしれない。

これにモヤモヤするのは私の心根が卑しいのか、そういう趣味との関りは要改善なのか。

仮に育児や仕事があった場合、それをこなしているのならモヤモヤしないのかもしれない。そう考えると、単純にその趣味をリスペクト出来ずやることもやらずに無駄なことをしていると考えてモヤモヤして嫌な気分になるのかもしれない。

ならば交際中に趣味を確認してリスペクト出来ない場合は人生観が違うから諦めると良いのだろうか?

ただそうすると結婚後の趣味がダメだったら離婚するのか?

と考えると夫婦の意識上での距離感の問題なのかもしれない。趣味はプライベートの問題で共同生活に影響さえなければ口を出すべきではないのだろう。実際、嫌だとは思っても彼女に直接嫌だとは伝えていない。

という原則論はあるとして、意外にモヤモヤするのでお相手の趣味というのは結婚生活で大きな問題だと思う。少なくとも交際中にはお相手の趣味を教えてもらって、それについて自分が好意を持てるかどうかは考えておいた方が良いと思う。

2022年11月15日火曜日

結婚生活の振り返り:ターニングポイント

 結婚生活を振り返ってここの対応で結果は変わっていたかもなぁというところをいくつか考えてみる。大体6個かなと思う。

  • 結婚の決断
    • 遠距離お見合いだったのでとりあえず結婚してそれから付き合うようにしたが、遠距離でももっと長く付き合ってから結婚することで結果が変わっていた可能性はあると思う。ただ、遠距離でデートや携帯でのやり取りを続けたとしても変わったようには思えない。とはいえ、やってみないと分からないことなので変わったかもしれない。

  • 彼女の要求を受け入れる
    • 最初期は受け入れていたが、それ以降は「これは手を変え品を変えずっと続くぞ」と思い納得できないものは断るようにした。支配するとか主導権を握るとかそういうフレーズが頭に浮かび公平になると自身が感じる状態になるように努めた。でも、大きな弊害がなければ受け入れて主導権を明け渡せば関係は続けられたように思う。それが私が望む結婚生活かというと違うので、これは仕方なかったように思う。

  • 彼女への要求を根気よく説明して受け入れてもらう
    • (要改善)例えば挨拶をする。一緒にご飯を食べて話をする機会を増やすなどこちらの要求について拒否されて、少ししか説得しなかったのは悪かったと思う。やってみて必要性を認識してもらってから再度説得しようというスタンスで臨んだが、それ自体が関係悪化につながった。ここは明確な改善点。日を変えて説得するとか、試しにやってみて欲しいとか代替案を出すとか、断った相手のせいとか思わずもっと丁寧に何度も説明すべきだった。

  • 彼女が怒っている際に都度謝って改善
    • (要改善)ここは私の明確に悪いところだ。彼女も私も天邪鬼なところがあり悪いと思っていないと、改善しても良いような内容でも変えなかった。性格も関係するので難しいところではあるが目線を変えるなりして受け入れられるところはもっと受け入れるべきだった。

  • コロナ
    • とりあえずコロナと言っておく部分もないわけではないが、コロナのせいで新婚旅行が無期延期になってしまった。新婚旅行に行っていたら結果が変わった、、とは思わないが可能性は少しあったかもしれないので記載しておく。

  • 両家の家族付き合い
    • (要改善)意外に関係はあったかもしれない。ただ社交性が低いせいかどうだったかは判断できない。まず結婚当初から両家の関わりは皆無だった。車なら近所と言っていい距離なのに電話で話をしたり私たち夫婦を抜きで交流することはなかった。また両家は結婚生活の内容を知っているので、こちらはすぐ離婚しろ、あちらは病気でご迷惑を、という感じでとてもギクシャクしていた。彼女は結婚前まで親と同居しており深い関係があるように見える。その両親と私は数回しか会っていないし、話をした時間は全部合わせても10時間以下かもしれない。遠距離ではあるがもっと積極的に交流すれば何か変わったかもしれない。どれだけ親から独立しているかにもよるが、気を付ける点だと思う。

  • ここで書けないこと
    • (要改善)プライバシーの問題なので書けないが、コミュニケーションをより密にすることも大きな改善点だと思っている。接触回数・時間が多めければそれだけ親密度があがり何事もより良いように解釈するようになる。こちらの経験不足から無理だったように思うが、出来ることはあったはず。

結婚生活の振り返り:概要

まず簡単にどんな結婚生活だったのか振り返ってみる。
これを結婚生活というのかかなり疑問が残るが。

あまり詳しく書いて特定させると困るが、ざっくりどんな生活だったのか記載しておく。たぶん同じ病気なら同じような人もいるだろう。

結婚前からのうつ病で夜起きて朝寝る、挨拶は基本なし、あちらからは目が合わない、話掛けても少しすると彼女の気に障ってしまい怒られる。という生活が数か月続いて、少し回復して外出したりしてくると今後の話や子どもの話、病気の話などをして喧嘩になったりで数か月でもとに戻るという感じだった。
※結婚前に彼女からうつ病であることは聞いていた。数か月で治したいと言っておりデートで疲れやすいとか異常は感じなかった。また最近はうつ病も多いので何とかなると思っていた。
※うつ病だけでなく他に3つ日常生活に多少の支障がある病気を患っている。

そんな状態なので家事は基本的にこちらがやるし仕事は短期バイトを2回した以外は専業主婦。好きなものを好きな時間で食べたいということで食事は別々で作ってもらった時期は1か月もなかったように思う。

旅行に行ったりするとその間は普通に過ごすが数日寝込むことになる。好きなアイドルのライブなども同様。

ただ、体調と関係が良かった時期も存在する。
前半の数か月はボディータッチもあり結婚生活っぽさが少しあった。手を繋いで買い物に行ったりしたことも何度かあった。

最後の半年くらいは通院をやめ外出をよくしており体調は良さそうだった。不慣れな東京で初めて友達も出来て比較的楽しそうに過ごしていた。掃除は1か月に1度もしなかったし、食器洗いは週1,2回くらいだったが家事もやっていた。(食事は別々なのでほとんど作っていなかったが)

この体調改善と友達が出来たことが彼女に離婚を決断させたのだと思う。

その間に私が何をしたのかが問題だが、それを整理して書くことは難しい。
状況や要因が多岐に渡ってしまいあまりに詳細になってしまうので。

少なくとも最良の夫であったということはない。
「体調悪い~?」などの頻繁な声掛けをしていたわけではないし、
話し合いの時に彼女の主張に沿うように意図的に折れるということもほとんどしていない。
数回言葉が強いと泣かせているし、声が大きい(怒鳴るほどではなく少し大きく怒気を含む感じ)から怖い、目が怒っていると怖がらせることも10回はあったと思う。

それ以外にも、彼女は自分自身を責めて泣いていたこともある。その時は慰めて気持ちを落ち着かせたが。

喧嘩は何度もしていて、彼女からは、病気を分かってくれていないとか、優しくないとか、私からは病気の治療方法について、質問に答えないとか、LINEに反応しないとか、汚いから家具を捨てろと言われたり(いまは普通に使っているが)、健康な子どもが産まれるか不安だと言ったり、食事を一緒に食べたいと言ったり、他愛無いものから深刻なものまで色々とあった。
家事をしないこと、働かないこと、夜の営みがないことで喧嘩したことはなかったと思う。

でここまで書いて、一体なんで結婚していたんだろうと誰もが思うんじゃないかと思う。
正直なところ彼女がなんで結婚して、結婚生活を続けようと思ったのかは分からないし、私も不思議だ。最初期は好ましく思ってくれていたとしても、それ以降は。

で私が彼女と結婚したのは目がキレイだったから。ハキハキ話をして、かわいらしい性格をしている。子どもも多く欲しいと言っていて将来像が近いと感じたからでもある。意外にしっかりしていて、旅行の段取りなどやるときはやる。一緒に何かをするのは楽しかった。

婚活塾(恋愛塾・結婚塾)の有用性

 過去の自分の婚活を振り返ってみていたら、婚活塾が気になってしまった。いまどんなものなんだろうかと。結果、ほぼ終了している気配。これはまぁ当たり前かなと思う。

その理由をざっくりまとめてみる。


〇婚活塾って何をするところ?

ざっくり言うとスキルを鍛える。例えば男女の会話だとか身だしなみ、デートのポイント、出会い方など。それらにプラスして塾によっては塾生同士のマッチングや模擬デートなどあったらいいなのコンテンツを提供する。


〇なぜ婚活塾はいまいちか

まず婚活のための情報は別に秘密の情報ではなく、ごくごく一般的な内容なので、YouTubeなり本なりでいくらでも知ることが出来る。

模擬デートのような体験型のコンテンツは有用ではあるが、有用になる対象者はかなり限定される。なぜなら結婚相談所なりで実際に異性に会って、相談所の人と改善点を検討した方が効果的だからだ。実戦に勝る鍛錬はない。なので、実戦に辿り着かない(相席屋とか女の子と話せるお店で鍛錬してもいいがそれも嫌な人)、もしくは自学自習が出来ない人でもないと婚活塾は最適ではない。

あと人手が掛かるものであること、ニッチであることから、相場が高い。例えば年で30万払うとなると他の方法の方が良いことが多くなる。


〇なぜ小規模な婚活塾は長続きしないのか

まずコミュニケーションを題材にしており、かつ成果の有無が比較的すぐに実感できるから。教える側の問題として致命的なほどに出来ない相手に教え続けないといけないのがまず辛い。ここに情熱を持てるのはある種の才能だと思う。それで続かない。

致命的に婚活に向いていない人が塾生なので成婚という成果はなかなか達成できない。そうすると塾生の評判が悪く他の人に進めるということはなくなる。なので、他に波及しないので、じり貧になっていく。


塾というレベルではなくコースというレベルであれば、受講した方がいい方は多くいるように思う。ただ相談所内にもそういうコースは存在するので、わざわざ数十万出すか、という話。結婚相談所の一コンテンツとして婚活塾を併設してそこで懇切丁寧にコンサルするのであれば、それはそれでニーズはあると思うが、婚活塾単体でかつ年契約のものは微妙だろう、という結論。

と散々なことを言っているが自分が過去に婚活塾に入ったのは悪くないチョイスだったと思っている。当時はそんなに高くなかったし、出来たばかりで熱があった。塾生観察も面白かった。婚活という意味では微妙だが十分にもとはとったと思っている。


ということでこの記事に賛成

婚活塾に大金を払うのは待って!婚活塾に入会しても意味がない理由 (rapport-anchor.jp)

スペック

☆☆☆自分のスペック☆☆☆

性別:男

年齢:42

体型:170以上/70以上(痩せます、、、)

顔 :残念(母と真剣交際の1人以外にイケメンと言われたことはない)

洗練:されてない

住所:首都圏

休み:土日祝

学歴:院卒

お酒:飲まない

煙草:吸わない

お金のかかる趣味:なし(賭け事(競馬、宝くじ)、パチンコ、ソシャゲ、コレクションなどなど)

風俗:行かない

年収:600万~

貯金:普通くらい?(投資でそこそこすっているが現在はやっていない)

借金:なし

婚歴:あり(離婚1回:バツイチ)

子供:なし(ほしい)

出身:地方

続柄:長男じゃない

趣味:ゲーム、アニメ・映画鑑賞、読書、ハイキング、ブログ、散歩など

休みの日の過ごし方:趣味、料理、調べもの、友人と遊ぶ

友人関係:ほぼなし。3か月に1度会う程度

恋愛歴:なし(婚活では真剣交際3人)

性格:話好き(聞くのも好き)、大雑把、ポジティブ?、優しい、直言(言葉強め)、非社交的(引っ込み思案というと笑われるが)、面倒くさい性格(話し合い、議論好き)

好きなタイプ :子ども、犬が好き。夫婦関係を平等なものとして粘り強く話し合いが出来る人。思慮深い。自然が好き。 

いつまでに結婚したいですか:1年以内(出来るだけ早く)


☆☆☆相手に求める条件☆☆☆

年齢   :34~38歳(子どもが欲しいが、自分の年齢があれなのでギリギリな範囲で)

性格   :話合いが出来る、思慮深い人(甘えん坊、ネガティブは相性悪い)

顔     :見てため息(悪い意味で)をつかなければ大丈夫

スタイル  :普通(肥満、痩せすぎは難しい。特に痩せすぎは不健康なので)

職業   :正社員、出来れば事務的な仕事ではなくバリバリやっている人

学歴   :大卒以上

2022年11月14日月曜日

結婚生活の振り返りの観点出し

結婚生活からは色々と得たことがある「生活」なのでありとあらゆる面に波及するのでどの観点でまとめるべきなのか、から考えてみたい。

ひとまず思いついたものを挙げてみて、思いついたタイミングで追記する。
これはという内容でより詳細に記載する。

  • 自分の行動の改善点
  • 自分の行動の癖
  • 妻に求めること
  • 許容すべきこと
  • 許容すべきでないこと
  • 理想の結構生活
  • ターニングポイントになったかもしれない選択
  • 理想的な人生計画
  • お金
  • 夜の営みとボディータッチ
  • 自分の両親兄弟との関係
  • 妻の両親兄弟との関係
  • 住む場所
  • 趣味
  • 働くことと生活
  • 趣味と伴侶の優先度
  • 介護(直近では関係なかったので、こちらは無視)
  • 家事の分担
  • 主導権と公正
  • 総論賛成各論反対の結婚生活

結婚相談所での活動 再始動

 結婚相談所の入会相談に行ってきました。

42歳ということで子どもが欲しいと言ったら、そろそろ罵倒されるかと思いきやまだまだ余裕とか言われて少しびっくり。女性の方も40歳以上で産んでいる方が増えているという話をされる。

ただ、前回自分は38歳で女性の年齢は33歳が一番若く、35歳が平均だった。そこから4歳老いているから、単純計算だと、37歳が一番若くて39歳が平均になりそうだけれど、、、、実際はそこまで単純に加算されないということなのだろう。35-38歳くらいなら結構マッチングする感触らしい。

とはいえ35歳以下を望む年齢層は自分のように段々と積み重なっていくので、どんどん不利になっているのは間違いない。そうでなくても年の差婚の数は年々減少しており、年上でもよいという奇特な女性は少なくなっているのだし。


相談会は和気あいあいと離婚の経緯や結婚に望むこと、相談所のプランについて話をしたり質疑応答をした。1対1で相談員の方と40分くらい話してしまった。その場で次回の契約と提携している写真屋さんとの段取りも済ませる。

ただし、離婚届は今週中の予定なのでそれを出してからでないと契約は出来ない。

相談所が所属しているのはBIU。最大手のIBJよりも若干年齢層が上で、若干年収が下。ステータスと顔で殴り合う場としてはランク下になる。ただ、目を引くようなステータスや顔でない自分としては適切な戦場だと思う。偏差値で見ると57くらいはありそう。

日本ブライダル連盟会員データ (biu.jp)

加盟結婚相談所・会員のデータ比較(2018年5月末時点) (biu.jp)


ちなみに、仮に1年活動すると相談所には30万近く払うことになる。成婚料はなし。相談所としては若干安めな程度。実際に女性とお会いできれば、年で100万くらいは掛かることになるだろう。

後は必要書類を揃えて契約して写真を撮れば相談所はOK。1月まで待てば新しい源泉徴収票が出るので、より有利になるかも?と少し思うが待つほどではない。独身証明書は面倒だが離婚次第、役所に行く。


活動開始までにしないといけないのは以下

  • プロフィールの推敲
とりあえず良さそうなもので連絡済。登録後に直せるようなのでもう少し推敲を重ねて登録後すぐに差し替える。
  • 写真撮影の準備
肌ケアとダイエットを頑張って、着るスーツも確認して良い感じになるようにする。
  • Web面接の準備
照明とかカメラとかの充実が不要か確認する

  • 実地面談の準備
デート着(確かスーツ?)の再確認一通りあったはず


相談所での活動はこんなところ。並行してより重要な日常生活の充実や結婚生活の振り返りをしっかり考えないといけない。

2022年11月11日金曜日

婚活手段の再考

婚活を再開するにあたって、様々な手段がありどれを行うか考えないといけない。

当たり前だが、「お見合い/紹介」と「生活圏内での出会い」が鉄板でまずはここを狙うべき。そのために人間関係の構築、仕事、趣味に一生懸命頑張るべき。ただ、コンプライアンスやハラスメントの問題で、本来は恋愛が絡まないところに、それを持ち込むのは難しくなってきている。また、彼氏彼女の関係になって結婚するまでに3~4年掛かるのが一般的でどうしても時間が掛かる。

そのため、私のように急ぐ場合は専用のサービスを使う必要が出てくる。どんな手段があるか少し整理してみた。

  • 婚活パーティー
  • 婚活アプリ/サイト
  • 結婚相談所
  • 小規模クローズドイベント
  • Twitter婚活
  • 婚活塾
  • 特化型イベント
  • お見合い/紹介
  • 生活圏内での出会い
  • 趣味の集まりでの出会い




整理してみると、恋愛強者でない自分には結婚相談所くらいしか選択肢がないことが分かる。ただ、当然ながら鉄板として日常生活の充実も並行する必要がある。
ちなみに相談所の本気度が高いのは金銭コストが高く、世間一般での評判が余りものとかで悪いことに依存すると思う。ただし、親が無理やり入会させたりスポーツジムのように途中でやる気をなくしてゴースト会員になっていそうな人も見受けられる。ただ基本は年次更新なので長期間のゴースト会員は少ないのではないかと思われる。

またどこで婚活をするのかも大きく関係する。鹿児島をはじめ九州・四国は女性の方が多いため、男性にとっては有利。とはいえ、首都圏と比べると活動している人自体少ないだろうが。

相談所自体はどこもグループに所属してそこの会員を紹介しているので、
紹介可能な人自体はそのグループに依存する。ただし、相談所内紹介の場合はプッシュが出来るので、会うことが出来る可能性が上がるので、完全にどこも同じというわけではない。

ということで結婚相談所と趣味サークル、各種興味のある婚活以外のイベントに参加することにしようかと思う。

イベント系はこの辺りが汎用的で、サークル・教室とかは個別に探す感じか。



まずは以前通っていた結婚相談所の入会相談から始める。

離婚

 今月離婚することになりました。

まだ同居中だが早々に彼女が出ていく。

2019年3月に結婚したので、3年9か月の結婚生活になります。


振り返ると比較的仲が良かったのは前半部分の数か月くらいで後は何だかんだで喧嘩なり、病気・体調不良で彼女が臥せっていたりでまともなコミュニケーションが出来ていなかった。

離婚の原因は色々とあるのだろうが、そこは結婚生活を振り返り反省点とかと含めて整理していかないといけない。


彼女から言われたのは「強い言葉」で責められるとパニック症状のような過呼吸状態になる。何度も言わないでとお願いしたのに直らないので離婚します。ということだった、過去に3度くらいそういうことやり取りがあったと思う。密度が低い結婚生活ではありましたが、それでも色々なことがあったので原因は他にも色々とあって強いてあげるなら、という話だとは思う。(こちらから離婚するしかないのでは?という話も2回ほどしている。)


当然ながらこちらにも問題は多々あったのだろうと思う。

それらを一緒に改善するような協力体制または回避することが出来なったことが原因だと思っている。相性か、もしくは結婚自体に耐えられるだけの成熟度がなかったのか。



直近の問題は婚活をするかどうか。

このまま過ごしていった時に、もしかしてそういう機会があるかもしれない。ただ、その時には何歳になっているか分からないし、子どもなんて望むべくもない可能性は非常に高い。(今でさえ子どもを望むなんて傲慢に感じる)


何だかんだで誰かと暮らすというのは生活に張りが出て楽しいものだ。

であれば、多くを得られる可能性が多少なりとも高い今のうちに婚活をしてブーストを掛けないといけないのだろう。


結婚生活で油断した出っ張ってきた腹とか、オシャレを無視した服とか、離婚に至ったメンタル的な落ちとか、問題は山積みだが、今が一番若いのだから確率を上げるために今から動く。


まずは1か月で5kgくらいは痩せるために食事制限して運動をする。

ファッションは再確認、お腹がへっこんで来たらパンツも買わないといけないかも。

肌や髪、眉毛のケアも開始する。

前向きに活動するため、心の整理もする。


ということで婚活再開します。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...