2023年8月7日月曜日

真剣交際に踏み切るトリガーは何?

お見合いはほぼ完了、残ったお見合いは過去1で受けたのを後悔している。まず間違いなく良い結果にはならない。申込も先月後半で打ち止め。申受はお断りしている。

今回の婚活を始めて仮交際さえ成立せずこのまま長引かせてもこちらに何のメリットもない、まだ分からないけれど、さりとて大きく気になる部分もないし、という感じで真剣交際に進んだ。言うなれば状況に後押しされる形での真剣交際です。諸々は成婚のタイミングに押し付けた形になります。

ですが、今回は仮交際さんが3人いるので同じ形には出来ない。お一人が4回会っていて先行していて、そちらの方に決めてしまいそうな予感はあるけれど、3人共にタイプが全然違って、どの方も現時点で良い印象を持っている。とりあえずは仮交際に進もうとする自分としては珍しく好意的な仮交際なので悩んでしまう。

結婚観が一致しているのか、結婚生活が続けられそうかが大きなポイントでそこからは双方の温度感・感情が決め手になると思っている。ただ、そもそも前の2点の確認をするのが難しい。例えば回数を重ねても知りたいことが分からない場合は、コミュニケーションの型の相性が悪いので結婚生活は難しいと思うし、食生活や清潔の感覚が違い過ぎても無理、察してさんも無理だろうし、論理的思考が出来ない、考えるのが好きじゃない、人と話をするのが好きじゃないとかも難しそう。正義感なんかもある程度は合っていないと、日常でイライラさせそう。

とか考えるけれど、これらを確認するには日常を一緒に過ごしながら過去の話や仮定の話、意識の話をしないといけない。しかもストレートに話をしてもよくよく考えていないことだと本人自身が勘違いしている場合が多いので意味が薄い。楽観的だったり細かいことを気にしない性格だと明らかに無理でもスルーしてしまって後で気付くなんてこともある。

統計的には結婚前の交際期間は4年程度で、結婚を意識していない時期も含めて結婚にはそれくらいの期間が必要なものなのだろうと思う。それを婚活だからということで無理やり省略しているから無理が出るのは仕方ないと考えている。昔ながらのお見合いは国民の均一性だったり親などの近親者同士でも確認、結婚に対する覚悟で成り立っていたけれど、それらは既に崩れているので婚活の難易度はとても高いと思う。ただし、恋愛結婚よりも婚活での結婚の方が離婚率が低いという統計もある。何となくで結婚したり、若年層の勢いで結婚した人が含まれているからかなぁとか想像はするけれど、実際のところは分からない。

結婚生活に必要なのは志向の方向性がある程度一致していて、人間関係を持続できるスキルだと思っているので、本当に結婚を前提に交際するならば半年もあれば十分なのかなと思わなくもない。ただ、その半年には様々なことを一緒にして、(他人がいてもいいので)寝食を共にするなど意識して過ごさないといけないとは思う。

で、今問題になっているのは真剣交際のトリガー。時間が限られている中でどうやって決めるか。たぶん、多くの人にバカげていると言われるだろうけれど、要素を列挙してクリアしているかどうかを見える化するのがいいのだと思う。仕事をしていると整理して確認しないと抜け漏れがあるなんていうのは当然のことで、それがほぼほぼなくなるのは熟練者に限られる。恋愛がど下手な自分は熟練者の道はいけない。これはあくまで話をしないといけないことに抜け漏れがないかの確認のためで、もし不一致があったら、そのことを相手に意識してもらって、真剣交際をしてもいいと思えるか、回答の判断基準にしたいというのが第一目的。そして、それだけの話が出来たのであれば、自然と気持ちの部分で決まってくるだろうと思う。

ということで比較表でも作ってみる。


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結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...