2023年8月4日金曜日

2回目のブライダルチェック

 禁止用語を避けるため明言は避けますが、アレをチェックして運動率とかを確認する検査です。感染症やDNAなどのチェックも詳細検査として出来るのですが、基本の検査で問題があった時や心当たりがあった時にするものなので自分の場合はいらないかなと。

前回は6年くらい前でサイトに男性不妊と明記されていたけれど、詳細は不明な泌尿器科に行きました。今回は近所に産婦人科以外で明記されているところがなかったので、少し遠出して明確に男性不妊の診察を売りにしているところにいきました。金額も明記されていて安心です。

事実婚の妻がいますと言えば、たぶん保険適用になるので3割負担になると思いますが、そんなものはいないので10割負担の自費です。前回と大きく違いはないのですが、大体の流れを記載しておきます。

禁欲期間は2~7日間でそれは認識の上で行きましょう。こちらは1度検査済だからか、その辺りの説明はありませんでした。

まず、サイトでは予約について書いていなかったので、予約なしで行きました。患者さんは数人いましたが、それほど混んでいるというほどでもない。看護婦さんと何の用事で来たのか?初診か?というやり取りをして保険適用外だけど大丈夫?って言われてOKと返しました。

その後に問診票を書く。さすが男性不妊を売りにしているだけあって、そっち系の質問事項がいっぱいありました。独身なので書けない項目もありましたが、それはそれで空欄で。

で、問診票を渡すとすぐ呼ばれて奥の部屋に。2~3畳くらいの狭い部屋に通されて、液を入れるようの容器と、採取結果(こぼしたとか、禁欲期間とか)を書く紙を渡されて一人になりました。

部屋にはバリ堅のタオル、そういうコンテンツが入っているだろうタブレット、小さな洗い場、軽く横になれなくもないソファー、拭いた後のものを入れるゴミ箱などが置いてありました。そこでどういう姿勢だとこぼさないかなぁ?とか考えながら、何とかイタシました。

脱力するし若干フラフラしながら、受付の人に紙を渡します。1時間で結果が分かるので、それまで待っていてください。外出してもいいです。と言われたので、外出。知らない街を散策しました。

で、少し早めに帰ってきて、少し経つと呼ばれる。看護婦さん?らしき方が顕微鏡を見つつ、こんな感じですよとディスプレイに写っているニョロニョロ動くものを指さす。結構元気ないのもいますねぇ?と言ったら、いや少し時間が経っているからですよ、すごく元気ですよ、良好です。と言われてほっとしました。

その後は写真を撮ったり、顕微鏡を覗いてみたりしていたら先生が登場。ちなみに顕微鏡で見せたりするのは保険の診療項目に含まれていないようで自費の方だけに見せていると言われました。

で、先生から元気ですね。16マスで何匹だったか動いてればいいけどずっと多いねぇとか言われて各項目を説明してくれた。気になったのは正常形態率、ここはWHOの基準値と同じ数値なので、ギリギリということになる。先生の説明としては問題ないらしい。ディスプレイに見えるのを1匹ずつ、頭が大きすぎるとか、平べったいとかで奇形がいっぱいいますけど、そういうものなので、これくらい正常なのがいれば大丈夫です。みたいなことを言われた。

最後に結婚とか今後の予定みたいなのを聞かれて、良好だけれども35歳以上の女性の場合だとできにくいい可能性があるから、半年できなかったら診療してね、34歳以下なら1年だけど高齢出産だと早めにね、とまぁよく良く文言を言われました。

それで終了。もし結果が微妙だったり、正確に診断して欲しいと言えば、2回目もあったでしょうが、そういうのはないので完了です。


結果と診療代(6,600円)


ディスプレイに写っているアレ





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