2023年8月3日木曜日

男性のブライダルチェックをどこでするか

大きく分けるとこんな選択肢がある。それぞれの問題点も合わせて列挙する。

  • 産婦人科で受診
    • 周りが女性ばかりで受診するのが恥ずかしい、居たたまれない
    • 保険診療外の場合、費用が高い可能性がある
    • 病院によっては初診、採取、結果説明の3回掛かる
    • 詳細な検査項目がある場合があり、それによって費用が大きく違う
  • 泌尿器科で受診
    • 診療項目に含まれないことがある(要するにやってくれない)
    • 費用面、受診回数は産婦人科と同じ
  • 不妊治療、生殖医療の専門で受診
    • 基本は産婦人科と同じ
  • 宅配検査キットで検査
    • 鮮度が低くなるため精度や低く、検査項目が少なくなる(運動率、生存率などは検査出来ない)

明らかな病気の確認のためであれば宅配検査キットで問題ない。5千円程度で検査可能で誰とも対面しないので恥ずかしさも少なくて済む。自分で見て確認する検査キットなら1千円ちょいなのでより安い。ただし、あくまで簡易検査なのである程度年齢がいっているなら病院に行った方がいいかなと思う。運動率など確認出来ない項目が年齢と共に落ちる傾向があるようなので。

ただ、病院に行くにしても、対応していない病院があったり、産婦人科というほぼ女性だけの場だったりで難易度が高い。対応していても専用の部屋があったり、なかったりで診療の内容が違ったりもする。同じ最低限の検査でも値段は病院によって大きく違う。婚活者は本当は保険対象外なのも手伝って、3千~15千円くらいまで違う。最大限検査すると50千円くらい。婚活をしている人は性病の可能性は低いだろうから、最低限の検査で十分なはずなので、セットになっていない病院を探すのがいい。

というように病院選びが難しい。本格的にやるなら日本生殖医学会のリストを見て決めるのも悪くはないだろう。

ドクターズ・ファイルのような病院検索サイトでフリーワード検索するのもあり。ただし、全ての病院が登録されているわけではないので、要注意。

都心に住んでいる場合は、適当に検索しても公式サイトに記載があるので迷うこともないだろう。そうでない場合は、都道府県市町村単位で泌尿器科や男性不妊で検索して近くの病院を探すのがいいだろう。費用と受診回数を明記している病院もあるのでそういう所に行く。それが難しいなら、近くの泌尿器科に電話で確認、恥ずかしさを気にしないなら産婦人科・産科の方がやっている可能性は高いのでそちらに電話する。

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