2019年11月26日火曜日

プレ新婚旅行的なもの

書くのをすっかり忘れていましたが、プレ新婚旅行として、1週間近く国内旅行に行ってきました。
そこそこ楽しかったのですが、あちこちに行ったので忙しくて、仲良くなった感じが全くしません。

これはどうなんだろうか、ダメなんだろうかと最近思い始めてきました。
何だかんだで、結婚してから既に9か月以上経っています。

その間、何も進展した気がしない。このままずっと進展しないなら、相性が悪かったということで諦めてしまった方がいいのかもしれない。

と本気で思い始めました。

真剣に向き合う姿勢が感じられればいいのですが、場当たり的なことしか話合えていない。ちょっと踏み込むと、傷ついたとか、あなたが悪い、責めないでとか、脇道にそれて、肝心のことが話せない。

病気のせいならまだいいのですが、どうも性格のような感触がある。
意識を向けると思い悩んでしまうので、気にしないでいると、時間が過ぎてしまい何も進展しない。

一度、本当にちゃんとこの危機感を伝えないとダメなんでしょう。
何とかなるんじゃないかと、何となくは信じているのだけれど、その信念が揺らぎます。

スピード婚だったので、相談所的な言い方をすると、いまやっと真剣交際をしているようなものですが、
明確なゴールがあるわけではなく、だらだらと日常を続けてしまう分、性質が悪い。

2019年6月21日金曜日

結婚式的なもの

まず、結婚式はしなくていいね。
というお話をしていた。

けれど、ウィディングドレスは着たいし写真は残したいと。
かつ、さすがに親族揃って会う場が1回もないのはちょっとねぇ、と。

ということで、食事会をすることにした。
田舎は同じ都道府県なので、場所をどこにするかは悩まなかった。
ついでに服と写真を付けようということに。
それなら全部自分達でやるよりも小さな結婚式のようなところに頼むことにした。
会社によって値段は結構違う。

施設と服のレンタル代が一番のポイント。
施設は決めてしまえばいいのだけれど、服は会社によって手持ちの服が違う。
基本料に込々の服はダサイことが多く、それ以外だと10万とか追加で掛かる。
ということで、彼女が気に入った服があった会社に頼んだ。
和服専門店や共済でレンタルして、自分で全部準備すれば、
たぶん5~10万くらい節約できたとは思う。
でも誰かに世話を焼いてもらうのにそれくらい払うのは悪くはないと思う。

準備はもっぱら彼女にやってもらった。
自分は会社を探して、自分の服を選んで、彼女の相談にのったくらい。

親族の服装をそろえたり、席順、子供の料理をどうするかなど
食事会とはいえ手間はかかったけれど、全部合わせても半日くらいの手間だったと思う。


ということで、結婚式の前に彼女は実家に帰って準備をしていた。
自分は前日夜に現地に行った。

彼女はほとんど連絡をよこさない人なんですが、
さすがにソワソワしたのか、2日に1回くらい電話をよこした。

式当日は、朝早くに施設に行って、着替え。
その後に写真を撮って、食事会、
挨拶は両方の父親と自分が分担してやった。

会は滞りなく終わった。
両親の評判も上々だった。

ただ、あんまり彼女と話できなかったけど。
あとは新婚旅行が終わると結婚関係のイベントは終わり。

結婚した頃は、今頃には落ち着いて生活していると思っていたけれど、
結婚生活以外で忙しかったこともあり、瞬く間に過ぎてしまって、
まだまだ落ち着きとは程遠い。

新婚旅行は本当に落ち着いてからだなぁ。

2019年5月25日土曜日

結婚して2カ月くらい

結婚して、2カ月くらい経ちました。
GWはそれぞれの実家に帰ったり、同居までに時間が掛かったりして、
思いのほか同居期間は短い。
しかも、自分が忙しくて、朝だけしか顔を合わせないなんて日も結構ある。
夜に帰った時には彼女寝ていますから。

しかも病気持ちなもんだから、体調不良になったりするので、
こちらに時間ができても、体調不良なので、話もできない、なんてことが多い。

ということで、期間の割にはコミュニケーションをとれていない。

かつ、話好きではないらしく、せっかく一緒にいるのに無言の時間があったりする。

そんなこんなで、せっかく話をしても、意見が違って議論になると、
「私の両親が悪いというのか?」とか「言い方がきつい」とかで、
泣いてしまったり、話を途中でやめないといけない状態になったりする。

当たり前だけれど、価値観が違う。
それを見ないようにして、楽しいことだけすることもできないこともない、
でも、爆弾が大きくなっているだけだから、それはよくないんじゃないかと思っている。

とはいえ、彼女は自分のように強い?人間ではないので、
少しずつ小出しで価値観の違いのすり合わせをしないといけないのだろうと思う。
急ぐ気持ちはあっても、急がないといけないものでもないし。

相手は変わらないものという前提で、受け入れられるものと、
そうでないものがあって、その閾値を超えるようなら、結婚生活を続けるのは
難しいだろうなぁ。

その判断もよくわからないまま、結婚式的なものを来月実施することになっている。
そこで決意表明的なものが必要なんだけれど、まだ早いような気がする。

とはいえ、大丈夫なんじゃないかなと感じています。
年齢の割に精神的に子供なんですよね。
色々なところに連れ出して、色々と話を重ねていけば、大人になるんじゃないかと。


ということで、あんまり順調ではないですが、致命的とはいえない程度で
結婚生活進んでいます。

2019年3月6日水曜日

状況 3/1 完了

〇状況(2018年7月以降)
申し込み  56件(Yes:6件(FC Yes:2件、FC No:2件、未実施:2件)
         No:18件、未回答:0件、期限切れ:32件)
申し込まれ 10件(Yes:2件、No:8件)
オススメ*  6件(申し込み:3件 [ Yes:3件、No:0件 、未実施:0件] 、No:1件、未回答:2件)
紹介**    5件(Yes:4件(FC Yes:1件、FC No:2件、未回答:1件)、No:1件)
*内の「申し込み」はその上の申し込みに含む
**相談所内の独自紹介

〇会った人数(2016年12月以降)
1時間以上話をした人 40人
2回以上会った人 18人
3回以上会った人 13人
4回以上会った人 4人
お付き合いした人 3人
入籍した人 1人

〇継続中の人
31歳経理さん(知人の紹介) 入籍

〇今後の予定
なし

〇会った人達(2018年7月以降)
1, 35歳専門職さん(相談所)
 FCで相手からお断り。
  とっても専門的な職業の人。それはすごいのだけれど話をしても普通。
 特に印象は残っていない。久しぶりなので自分的な出来は微妙。
2, 37歳専門職さん(相談所)
 2次面接で相手からお断り。
 小柄でかわいいと思ったし、面接に慣れていない感じが新鮮でした。
 頑張っている感じで良かったんですが、残念。
 住む世界が違う感が若干あったかも?
3, 34歳映像系職さん(相談所)
 4次面接後にあちらからお断り
 好印象だけれど、相談所に入ったばかりで慣れていないらしい。
 連絡が遅い。でも会うと好印象。こちら側からも好印象。
 突いたら、お断りが来た。忙しかろうと、連絡や日程調整がうまく行かなかったら、
 ダメな印ですね。
4, 34歳事務職さん(相談所)
 5次面接でこちらからお断り。
 可もなく不可もなく、ほんわかしていて捉えどころがなかったが、
 話をしてみたら相性最悪だった。
5, 35歳事務系職さん(相談所)
 FCで相手からお断り。
 ガサツな印象の人。婚活ではあまり会った記憶がないタイプ。
 たぶん、相性は悪い。
6, 37歳企画系職さん(相談所)
 FCでこちらからお断り。
 普通。ただし、壁というか猫被り的な印象があった。
 コミュニケーションに慣れていないというか、、、。
 それプラス昔お見合いした人に似ている雰囲気があってマイナス。
 年齢なども加味して、お断りした。実は良い人という可能性はないことはなかった。
7, 35歳不動産関係さん(相談所)
 3次面接であちらからお断り。
 ほんわかしているようで、しっかりもしている。
 気遣いも出来る。仕事とかも頑張っている。
 良い方だなぁと思うのだけれど、具体的な話はあまりできなかった。
 結婚自体を悩みはじめて休会したらしい。
8, 35歳福祉系職さん(相談所)
 FCで相手からお断り。
 印象はあまり良くない。昔会った印象の悪い人と同じ。
 とはいえ、人見知りということで様子見でYes回答したら、振られました。
9, 37歳出版関係さん(相談所)
 16次面接後にこちらからお断り
 変わっている。自分なりに考えて、自分なりに人生を楽しんでいる感がある。
 印象は良いのだけど、子供欲しくなさそうだし、結婚感がふわふわしているので、
 もう少しあってみないと何とも言えないかも。
 子供を中心に何となく未来の方向性が違った。
10, 37歳製造業さん(相談所)
 2次面接後に、別な方と真剣交際移行で終了
 連絡が遅いし、本を読まない、話が噛み合わないということで難しそうな印象を受ける。
 ただ、2回目に会った時には意外に普通だった。
 それでも、盛り上がりとか、真剣交際に行った人と比較すると、なしだった。
11, 33歳公務員さん(相談所)
 FCで相手からお断り
 目を見て話をしてくれないし、微妙そうだしで、ダメな感じ。
 写真とかなり違ったし、印象は最悪に近い。
12, 31歳経理さん(知人の紹介)
 入籍
 紹介ということで安心感がある、気も回るし、目がきれい。
 良い印象がある。後は比較的若い。
 年齢相応に幼い(30歳過ぎて幼いという表現は微妙だが)。
 方向性は合っているような気がする。

〇コメント
婚活終了。
婚活したからある程度こなれたし、色々と考えた。
なので、良い経験だったと思う。

2019年3月3日日曜日

入籍とか

入籍しました。
と言っても、紙を出しただけなので、何かが大きく変わったわけではない。
見切り発車で、まだ12回くらいしか会っていないし、
家とかで人目を気にせずに、落ち着いて話をしたのは数えるほどしかない。

この後、同居、家財道具集め、簡易な結婚式、新婚旅行とイベントが続く。

これらのイベントが終わると、本当の日常になる。
喰いぶちが2人になるし、子育ての準備もしないといけない。
出費を減らして、ある意味では我慢もしないといけなくなる。

そこにたどり着いてからが本当の勝負。
GW頃には分かってくるんじゃないかと思う。


ちなみに、忙しくてろくに準備も出来なかったので、
プロポーズはしなかった。入籍しているのに、しっかりとプロポーズ
していないというのも困ったものだが、
考えても、明確な言葉にならなかった。
まだ、どこに向かって歩けばいいのか、迷いがあるのだと思う。
彼女の人となりはある程度は分かってきたけれど、本音の本音で話が出来ているのか?
癖や傾向は実際に経験しないと分からないところがある。
ある時にしたしぐさ、言い方が、どういう意味だったのか、
後で分かることもある。
そういう蓄積がまだほとんどない。

それを積み重ねるのが当面の目標。
その後に夫婦として進むべき方向を決めて行きたい。

2019年2月25日月曜日

両家顔合わせとか

両家顔合わせや挨拶をしてきました。
これで、入籍前の必須イベントは終了です。
結婚指輪は買ったし、新居も決まったし、
婚約指輪もOK。入籍日も決まった。

ただし、スピードが速すぎて、色々とすっとばしています。

少しは話をしたわけですが、本当に結婚して大丈夫なのか、
色々な角度から決意を確認することだったり、
どういう結婚生活をしていきたくて、していけるのかも、
まだまだ話足りない。まだまだ誤った前提が山のように残っているように感じる。

挙式や旅行など一番お金が掛かる難関もある。
今まではほぼこちらが払ってきたけれど、さすがにこれらは負担分担するか?
面倒だしこだわりはないので、こちらが払っているけれど、
これからも一緒に生活していくのだから、避けないで気持ちを話さないと。
払ってもらえると思って、ハワイがいいとか言っているのだろうけど、
少し分担するなら手近なところになるかもしれないし、
へそを曲げるかもしれない。(たぶん大丈夫だと思うけれど)

外だったり、他の人がいる場所では真面目な話はし辛い。

で、そんなだから、畏まったプロポーズが出来ていない。
このままだと何もしないで入籍してしまうので、婚姻届を出す前に
何とかプロポーズをしたい。
でも、色々重なって忙しくて、準備ができない。

そうは言っても、まずいので、、、

なんて話をするのか、どこで話をするか、
話をしながら何を渡すか。
ここだけ決めて、婚姻届を出す前に何とかする。

2019年2月11日月曜日

デート連泊

遠距離なので、休日にしか会うことが出来ない。
ということで、間がどうしても空いてしまう。
今回は、初めてこちら側に敏子さんが来てくれた。
連休ということで、お泊りを含む。

ただし、単純に会うだけではない。
住居探しも兼ねる。

待ち合わせの上で、テーマパークに移動する。
当日はひどく寒かったけれど、風があまりなかったので、我慢は出来た。
ただ、休止中のアトラクションが多くて、普通の日に行くべきだったかと少し後悔した。
まぁ、楽しめたので良かったですし。
疲れながらも2時間待ちの列に並んで普通に過ごせたので、相性的には問題ないのだろう。

彼女は節約意識が強くて、食事も安い所を希望する。ラーメン屋とか。
と思いきや、リゾートホテルにも興味があるらしい。
好きなことにはお金使っても、それ以外は節約する、という意識なのかもしれません。

お部屋探しでも同じ。
滅茶苦茶広くて設備がいいのに安い部屋は掃除が大変そう、ということで却下。
駅から遠いというのもあるけど。
結果、候補の中で、トータルで一番安いお部屋にしました。

まだ出会って1か月くらいなので、指輪を買っていなかったので、指輪も見てみました。
婚約指輪はいらないそうで、結婚指輪だけ買おうということになりました。
ハイブランドだと、数十万するんですが、とりあえずデパートでいくつか見てみる。
その後、ノーブランドのお店でも見る。
ブランドだとサイズ直しなどが格安で出来るのですが、ノーブランドの店だと
それが出来ないところが多かった。
でも、ノーブランドでも工房を持って自分達で作っているところだと、
夫婦合わせて10万以下で、かつ直しが格安。
ここでいいんじゃないかと思っていたら、
色々見てみて、最高にシンプルで安いやつでいいじゃないだろうかと、思い始めたらしく、
買うには至らなかった。

後は、お部屋でイチャイチャしたり。
ご飯作ったり今までのデートの中で、一番安く過ごしたかも。

来月、入籍して同居することになりました。
出会って、3か月以内に結婚生活の準備をしていくことになります。
もう少し後でもいいんじゃないか?とか言ってみたんですが、
扶養に入ることとか各種メリットから早い方がいいとのこと。

覚書として気になったのは、
お部屋こちらがお世話をしただけで、完全にお客様だったこと。(同居後はどうなる?)
化粧とか準備中に会話がなかったこと。(話好きというわけではない?)
指輪選びなど、優柔不断気味だったこと。(判断の軸がぶれがち?)

次は、引っ越し、両家の顔合わせとか挨拶、入籍、簡易な結婚式、写真撮影、新婚旅行、
などのイベントが続きます。もう少し忙しい日々になりそうですが、
頑張ります。

2019年2月8日金曜日

梨花さんとのお別れ(10回目のデート)

彼女は察していたのだろうか?
表情が読みづらいのでよく分からなかった。
話し合いをしたかった、そうしてくれない人であれば、そこまでの人だから、お別れで良い。
前から彼女はそう言っていたし、今回もそう言っていた。

お店で別れ話を切り出した。
ゆっくり、言葉を選びながら。時には促されて。
彼女は話し合いをしてくれなかったことに、結婚のゴールが違かったら、
ずっと一緒にいたかった、と言ったことに、傷ついたと言っていた。

もう少し何とかしようがあったんではないか。
もう少し彼女の傷を少なくする、話はないと言わせてしまわずに、
笑顔でお別れする方法はなかったんだろうか?

私が人の気持ちが分からないから、うまくお別れ出来ないのだろう。
話が出来ないということで、彼女の心のシャッターが完全に閉じてしまった。
たぶん、シャッターを閉じて自分とは関係ないものと考えても、
奥では炎が消えずにくすぶっている。
それが彼女をむしばむんじゃなかろうか。

そうでないことを祈る。


しきりに彼女は自分が傷つきたいだけじゃないか、どういってほしいのか?
と言っていた。きっとそういう面もあるんじゃないかとは思う。
自己保身。

でもそれだけなんて人がいるんだろうか?
話をする目的は付き合うか、別れるかだけなんだろうか?

付き合う、別れるの話が終わった後に、
気持ちとか、アドバイスとか、色々とお話したかった。
それは拒絶された。

たぶん、それが普通の感覚なのだろう。
自分が変わっていることは分かっている。

でも、考えてしまう。
話が、思いが通じる相手というのはいるのだろうか?
自分が話を、思いを相手に通じさせられるだけの力を持つことはできるのだろうか?
そもそも不可能なのか?
運命の相手というのがそれが叶う相手なのか?

いや、あくまで程度の問題で、不可能なのだろう。

それでは、彼女はどうだったのだろう?
理知的で、辛抱強い。一線さえ越えなければ。
超えるとシャッターが下りる。それは、若くはないが、若さゆえなのだろう。
そうすると、やはり理想的な相手だったのかもしれない。
それは分からない。

1つでも間違えれば、正解にはたどり着けない。
でも、別な正解にたどり着く、だったか、

そういうことなんだろう。

後悔はしない。自分に今できることは、これだけだった。

これからも彼女が元気でいることを願う。

2019年2月4日月曜日

二回目の婚約

敏子さんと婚約をしました。
後は、結婚に向けて話を進めるとともに、
プロポーズなど、最終的な段取りを進めることになる。
この感じで進めると、3か月で結婚というスピード婚になりそうだ。

問題は、梨花さんと今度会う時に、しっかりとお断りをすること。
一度、お断りをしたし、その後も小出しで匂わせつつ、やり取りを進めているので、
梨花さんが予想外のショックを受けるということはないと思う。

でも、たぶん泣かれるだろう。
結婚が現実的になった、この段階で想像すると、

梨花さんとの結婚生活はとても楽しいものになると思う。
二人で楽しく遊んだり話をしたり出来ると思う。
たぶん、子供も一人は出来る。自分が主に手をかけることになるだろう。
でも、両親を含んだ家族仲は良くはならないだろう。
2人の世界で閉じるような、明るくはない空気を感じる。

敏子さんとの結婚生活は、とても大変だろう。
敏子さん自身の成長や問題に悩むこともあるだろう。
でも、何人かの子供が出来て大変だけれど、楽しいものにはなるだろう。
主体は、ここでは二人ではなく、家族になる。
子供も含むし、両親も含む。
大きな輪が出来るように感じる。

そういうイメージ、子供が複数人出来そうか、それが分岐点になった。
不安なこともあるけれど、開いていくイメージは、今までの人では
感じることが出来なかったものだ。

そのために何とかなるんじゃないかと思えている。

まだまだ折り返し地点なので、頑張っていきたい。

5次面接 31歳経理さん(知人の紹介)

次回は、こちらに来てもらう予定なので、
気持ちや今後どうするか、きちんと交換して予定を決めないといけなかった。

しかし、またしても家族が話をしたいとか言い出して、家族同伴で面接を始めた。
なので、若干居眠りしながら、時間を過ごす。

そこから、体験系のイベントに2人で参加しました。
器用にやるでもないが、楽しんで過ごすことができました。
とはいえ、昨日からの連続なので疲れが出てきて、眠め。
一緒に何かをやると、人となりが分かるので、良い経験になりました。

そこからカフェに移動して、やっとしっかり話が出来ました。
といっても、こちらから話をしたわけではなく、切込みはあちらからです。
大体、重要な話は、あちらからの切込みで始まってしまいます。

好意を持っていて、結婚をしたいと思っていると言ってくれたので、
こちらもそう思っていることを伝えて、結婚に向けて歩き始めることを確認し合いました。
で、結婚までの期間や段取り、それに至るまでの懸念点について話をした。

まず、こちらはゆっくりやる理由もないし、あちらも急いでいる印象だったので、
3月中に同居して、流れで結婚しようと伝え、了承を得ました。
あちらが仕事を辞めて、こちらに来ることになります。

で、話を聞いてみると、自分に自信がなく、これをやりたいというのが明確にないらしい。
これは困った、と思った。
若めなこともあり、まだまだ子供なんじゃないかと思っていたが、
まだ、自分自身と向き合っていないらしい。

で、今現在、何をやっているのか聞くと。
少し遊ぶことはあるけれど、仕事と行き帰りのみで何もやっていないらしい。
そうなると、世界が狭いのが、原因のように見えた。

なので、結婚したら、どうせ子育てをしないといけないし、
最初は遊んでもらうことにした。今までやらなかったこと、
知らなかった人と触れ合って、自分の特性とかやりたいことを考えてもらう。
子育てするにしても、このままだと子供に悪影響ありそうだし。

素の部分は好奇心もあり、明るいように感じたので、
きっと何とかなるんじゃないかと思えた。


その後に場所を変え、引き続き話をして、
すぐに住居を探して同居をする、合わせて次に会う予定の段取りもした。


相手はひとめぼれのようなもので、積極的になってくれていたそうだ。
ということで、やっと婚活が終わりそう。

2019年2月3日日曜日

4次面接 31歳経理さん(知人の紹介)

始める前に今回の一連の流れが終わったら、結婚に向けての動きを加速させようと思っていた。
まずは、あちらの家族とお話をしました。
家族は結構な話好きで、押された感じで、あまり積極的には話ができなかった。

家族の印象は姦しい。元気なご家族でした。
特に良くも悪くもない印象を与えたかなとは思っています。
最初の時点で印象がいいので、支障はない。

その後、こちらの家族も合わせて、スポーツ。
自分は全然ダメなので、格好悪い感じですが、
まぁこれはこれ。
すごい長くなってしまって、休憩ばかりしていました。
彼女は、子供の相手をしていました。
こちらの家族の印象は良かったようです。

で、食事をして、精神面の不調について聞かされる。
仕事は出来ているので、軽度ではあるんですけど。
そこは、一時的なものであれば、むしろ経験としてありだと思う。
軽く受け流したので、相手も安心してくれたようでした。

ということで、朝から晩までの面接は、妥当な進捗で完了しました。

2019年1月29日火曜日

薄い霧の中での出来事

31歳経理さん(知人の紹介)を敏子さんとします。

梨花さんと敏子さんの選択をしないといけない。

優柔不断だから、あっちにふらふら、こっちにふらふら、してしまいます。

梨花さんと敏子さんは年齢差があるので、当然人間としての出来具合が違う。
梨花さんの方が出来ている。少し固いところはあるけれど。
梨花さんの方が付き合いが長いので、楽しい。
趣味趣向も梨花さんの方が合っている。

ただ、敏子さんとはまだ3回、しかも短期間の間でしかない。
電話で何回か話はしたが、まだまだ時間が短い。
悪い人ではないし、一緒に居れば楽しそうではある。
ただし、まだ若いので教養は少ない気がする。
趣味趣向も自分とは少し違うようだ。


子供が3人欲しいと思っていて、その可能性があるのは敏子さんの方。
自分の家族の評価も敏子さんの方が上だ。

他も含めて条件で比較するなら、敏子さん一択なんだろう。

でも、自分の幸せは、自分にしか分からない。
梨花さんは運命の人なんじゃないだろうか?という気がしないでもない。
小柄でかわいらしい。
話し方もかわいい。
梨花さんが悲しんでしまうことを想像して、カラオケで泣いてしまった。
これは恋なんだろうか?

でも、それは一時の気の迷いじゃないのだろうか?

会うとその相手がかわいらしく思えて、その人の方に振れてしまう。

キープするという選択肢もないわけではない。
でも、それは人間としてダメな気がする。
結論が出て、一方とダメになったから、もう一方と、
というのは絶対にダメな気がする。

なので、今決めないといけない。
今週末、敏子さんと会うので、そこで決める。
どちらになろうと、3月中に引っ越しをして同棲・結婚をしようと思う。

まぁ、決めてもあちらに振られる可能性はあるんですけどね。

9回目のデート

今回は比較的短時間。
食事をして空気を温めてから、前回の電話から引き続き、
今後どうするのかを話し合った。

ただ、こちらがどうすべきかまだまとまっていなかったので、
取り留めのない話をする格好になる。

途中、第三者を含めて今後の話をする。
それはそれで分かるのだけれど、こちらの事情を話すわけにもいかず、
優柔不断を責められる形になる。

まぁ、仕方ないのだけれど。

子供に関する話をした。
欲しくないわけではない(年齢的に出来るか未知数な部分はあるけれど)。
子供には自分の意志で考えられる人間になって欲しい。

10年後もこんな感じで過ごせたら、うれしい。
言ってもしょうがいないことだけれど、結婚について悩まれると、悲しい。

などなど色々な面から気持ちを確認し合った。

恋人としては申し分ないなぁと思う。
自分の感情を制御して、気持ちを伝えてくれるし、
優しい人だし、本を読んだり、色々なことをして向上心というかなんというかもある。

年齢的な部分から、多くて子供が1人しか出来ない点以外は。

次に会うのが最後になるかもしれない。
彼女は怖がっているように思う。
私も本当は最後にしたくはなし、泣かせたくはない。

将来を見据えて、結婚で何を得るのか、
そこを考えて結論を出したい。

2019年1月25日金曜日

不服申し立て

梨花さんに交際終了の連絡をした。
そうしたら、電話をすることになった。

どういう理由なんだ?それは誤解だ。
と話し合いをした結果、もっと話をしたいということで、継続することになった。

理由の多くは子供に愛情を持てないのではないか、
無理に子供を作って後で後悔させるんじゃないか、
というところなので、そうじゃないんだと言われれば、
もっと色々と話をしないといけない。

ただ、若干予想外。
口ではサバサバしていても、
実際にそういう場面になるとオタオタしてしまうタチのようです。
交際終了が予想外だったのかもしれませんけどね。

さて、この後はどうするか?
もし、結婚するなら、傷つけないようにしつつ、問題を解決していかないといけない。

その前に色々と話をしないといけない。
お金の話もちょっとだけはしたけれど、結婚式をどうしたいとか、
具体的にどこまで遊びに使えるとか、
休日の時間の使い方とか、
何が許せないか、
どうありたいのか、
各々の家族との付き合い方、
例えば同棲するならどこでどんなところで、

あとは、より若い候補を蹴ることになるので、
不妊検査みたいなのをやってもらったり、
家族を説得したり、
難題が多い。

話題の幅を広げるんじゃなくて、会話で何がすれ違うのかとか、
深く掘っていくのも大事か、、、

より正直に、よりシビアに話をして、
早急に決めなくては。
というか、親が反対気味になっていることを言うか、
当初は反対されたら身を引くみたいなこと言っていたけれど、
仮にそうなったら、後々、梨花さんの傷になりそうなので、
言わないでおきたいところだけれど。

とりあえず、次回までによく考えよう。

2019年1月24日木曜日

整理

捕らぬ狸の皮算用。

どうしようか、悩み続けています。

自分が傷つかない、悪者にならないように行動してしまわないように気を付けている
けれど、客観的にはそうなっちゃっているのかもしれない。

出来れば相手のためにもなるように、必須で将来的に自分にとって良くなるように、
選択をしないといけない。

相手のためというのは、断り方くらいしかないので、置いておくとして。
自分にとって、良い選択というのが難しい。

自分の価値感としては、選択について納得さえ出来れば結果がどうであっても
良いと思っている。不幸だろうと幸せだろうと、どうでもいい。

でも、相手がいることだし、子供にも影響する。
親兄弟も心配しているし、困らせるのは心苦しい。

なので、優先順位は低いけれども、幸せになれそうな選択をしないといけない。

結婚生活の最優先は何か?
話合いが出来て高め合うというか刺激し合える関係が一番かなと思っていたけれど、
それって別に伴侶である必要はなく、友人でもいい。
そうなると、子供を最優先にして愛情を注げるか、
嘘がなくリラックスが出来る関係か、
最低限、生活に必要な決断や行動が出来るか、
くらいになるのかなと。

梨花さんの場合、最初の子供についての考え方が大きく異なっている。
年齢的に1人も厳しく、どんなに頑張っても2人までだし。

ということで、悩んだけれどもお断りをしようと思う。
とても良い方だと思うのですけどね。

まぁ、他人に相談すると、3重、4重にあり得ないと言われてしまうのですけどね。

2019年1月20日日曜日

8回目のデート

今回は結婚前と結婚後の違いについて、子供についてお話しました。

子供が優先ならもっと若い子と結婚したら、とか言われた。

考え方が変わるわけでもないので、結婚後でも大した変わらないんじゃないか?
と言われたんですが、いやいや、今は同棲さえしていないから、ゆるいけれど、
生活するんならそちらの話だとか、譲れないことだって出てくるかもしれない。
少なくとも今とはまた違った感じになるんじゃないかと思うし、我慢できない部分も
出てくるかもしれない。

という話で平行線気味な感じ。

転職複数回していて、友人と喧嘩して仲直りしたことないというから、
その延長線上ですぐに離婚なんてことになるんじゃないだろうか?
と不安になってしまう。ただ、未来のことは分からないから、
そんなこと言ってもしょうがないみたいなことを言われる。

う~ん、考え方は分からないでもないけど、頑なな感じがする。

子供は、アレの延長線上にあるので、アレなしに子供とか想像できないらしい。
とはいえ、いっぱいいっぱいになると自分がダメになるから、保育士さんとか
可能な限りサービスを使いたいらしい。
元々そうだし、年齢的にもそうだけれど、子供が欲しいということはないらしい。
聞いていると、子供が出来てもあまり愛情を持ってくれなさそうな気がする。

口で何と言っても、実際は違ったりする。
意固地になると、反対のこと言ったりするし、
考え方の違いの面が大きくて、実際はそんなに意見の違いはないんじゃないだろうか、
と期待したりする。

意見は違っていて当然なんだけれど、違っていたらまずい部分がどうなんだろうか。
もう少し考えたり、会ったりしてみるけど、1か月以内には決めないと。

2019年1月17日木曜日

7回目のデート

会うのは12回目。
前回会ってからは、悶々として過ごしました。

情が移るというのは悪魔のしわざというらしいですが、
この気持ちは情が移っているだけなのか?

結婚 or 絶縁の2択しかないのか?

恋愛だったらいいことが、結婚だったらダメなのか、
そこはシビアになるべきなのか?

お別れを想像した時に泣いてしまったのだけれど、
これは自己陶酔なのか?本当に悲しいのか?

悲しいからといって、それが運命の相手であることの証明になるのか?


ディナーも早々にカフェでシビアな話をしました。
宗教の話、子供の話。
親から最優先にしてもらえなかった人が、子供を愛することは出来るのか?
子供が欲しくない人が、子育てを出来るのか?
宗教に関してどのような影響があったのか?

などなど。
結構ひどいことも言ったし、真剣にやりつつ、お茶らけた。
真剣に答えてくれて、男気を感じた。
考え方の違いから、噛み合わない部分も多々ある。

この部分はいつまでも変わらないのかもしれない。
気になるなら早めに切ってくれ、みたいなことも、また言われた。

次はもっと具体的に、もっと生活に沿った部分で話をしてみる。
食事が限られるとか、
少なくとも数年は贅沢どころか平均的な生活も難しいかもしれないとか、
来年から忙しくてあまり相手を出来ないかもとか、
すぐに子供が欲しいとか。

それと話をしていて、気になる考え方の癖とか。


どれだけ彼女が将来のことは分からないと言っても、
口ぶりから子育てが難しいように感じる。
仮に出来なかったなら諦めも付くが、作る気がなかったり、
せっかく産まれても愛情を注いでくれなかったら、とても困る。

友人としては良いけれど、結婚は難しいのかも?
それを明確にするために、これでもかというくらいに遠慮なく
話をしていきたい。

時間はもうない。

2019年1月16日水曜日

残酷な選択

残酷な選択、自分の欲望のために自分が悪者になる相手を傷つける選択、
不正義な選択、というものをしてこない人生だったように思う。
でも、本来なら頻繁にすべきなんだろうと思います。
仕事以外で人付き合いがほとんどないから、機会がなかったけれど、
人と付き合うなら、我を通したり、優先させたりすることがあるはずだから。

ということで、悩んでいるわけですが、
論点は3つくらいになるらしい。
・子供のいる結婚かそうでないか
・家族に問題がないか
 (仲がいいか、宗教とかないか、老後に面倒を見ないといけない兄弟(=未婚の兄弟)がいるか)
・相性がいいか

誰に聞いても、選択そのものが存在しない感じで言われる。
2点では、明らかに梨花さんに分がない。
特に子供については、欲しくないし、不妊治療もしない、出来るか分からない。
仮に出来たとしても、身長差があって、帝王切開が必須だという。
年齢+帝王切開だと、術後がとてもきついらしい。
欲しくないと言っている人にそんなきついことを強いていいものだろうか?

2点目も、何でも隠さず言ってくれるということでもあるが、
梨花さんの家族は大変。仲が悪かったり、問題を抱えている。

ただ、それらを含めても3点目が一番重要なんだと思う。
別に苦労したからって、それが即不幸だとも思えない。
でも、わざわざ不幸をしょい込むのかと、周りからは言われるわけ。

選択はしますが、相手へのダメージを出来るだけ少なくしたい。
そのための話の持って行き方が難しい。
例えば、出産の大変さを話して、それでもいい、と言ってくれた場合、
その後に別れるのはひどすぎる。
それなら、最初から別れる前提で一方的に話をした方が良いのかもしれない。

時間を掛け過ぎるのも良くない。
少しずつ積み重ねて行くから、その分、辛くなる。

なので、よく考えて、大事なことだけ話をして、
どうするか決めるのが良いのだけれど、よく考える時間の確保も難しい。

梨花さんには言っていないけれど、相性も良く、とても好き。
でも、子供が本当は欲しい。結婚でしか実現しにくいことだから、
これが第一なのかなぁ、、、
でもなぁ、、、

次に会う時に懸念点を中心に話し合ってみる。

3次面接 31歳経理さん(知人の紹介)

親の紹介ということで、お相手もだが、
お相手の家族やこちらの家族もお祭り状態になっているらしい。
こちらも付いて行きたいとか言っているし、あちらも同様と聞いた。

という話があって、かつうちの母は相手に会っていない。
今まで結婚を反対された経験があるので、出来るだけ早めに会わせておきたい。

ということで、急遽両親同士の顔合わせというか親込みの食事会を開催した。
姪も連れて来たので、自分は姪と話をしたり遊んだりしていた。

その後、親とは別れて、2人でお茶したりしました。
それほど変わり映えはしなかったですが、まぁまぁ色々と話をしました。

次回の予定は、2月の連休がいいのでは、と言ったのですが、遅すぎると
言われたので、その前の週に会うことにした。
急いでいる理由は誰かの入れ知恵か、平成婚を意識しているのか、
想像しているスケジュール感とか、しっかり話をしてみないと。

ということで、次回は少し先。

2次面接 31歳経理さん(知人の紹介)

前回から、あまり日にちは経っていないけれど、もう一度会ってきた。
今回は、結構時間が長い。

事前にコースを相談して、決めました。
前回の話の中から、コースを組み合わせた感じです。

10分前に着いて待っていると、彼女が来ました。
歩きながら手紙の話、前回からの間の出来事を話ました。
やはり会っている間に少なくとも連絡先の交換をするのが常識だったらしくて、
あちらでは終わったことになってしまっていたらしい。

そこから色々とお話しつつ、色々なところをめぐりました。
道を間違えた時は雑談しながら道を戻りました。
電車に乗り遅れた時は近くで話をしながら時間をつぶしました。
時間が間に合わなそうなときには、走ったりもしました。

ディズニーなんかの可愛いものとか、ページェントなんかも好きらしい。
音楽や演劇も人並に好き。
子供は3人欲しいらしい。
今のところ、特徴があまり見えてこない。
もっと色々とエピソードを聞いてみないといけない。

こういうことに慣れていないのか、少し無理している気もする。
無理なのか頑張っているのか、少し日常的なテンションとは違うだろうな
というところがある。
ここは、何回か会ったり、深い話をしたり、手を繋いだりして間を狭めれば
解決するでしょう。

近くに住んでいたら、まずしない2回目にして長い時間を過ごして、
結果、居心地が悪いとかないので、続けていけそうな気がしました。

で、今回は、次回の予定を会っている最中に組んだんですが、
あちらから提案がありました。
しかも翌日。
まぁ、遠出しているので、機会が頻繁にあるわけではないわけで、
自然ではあるんですけどね。

ということで、夜まで一緒に居て、翌日も会うことになりました。

2019年1月9日水曜日

状況 1/9

〇状況(2018年7月以降)
申し込み  56件(Yes:6件(FC Yes:2件、FC No:2件、未実施:2件)
         No:18件、未回答:0件、期限切れ:32件)
申し込まれ 10件(Yes:2件、No:8件)
オススメ*  6件(申し込み:3件 [ Yes:3件、No:0件 、未実施:0件] 、No:1件、未回答:2件)
紹介**    5件(Yes:4件(FC Yes:1件、FC No:2件、未回答:1件)、No:1件)
*内の「申し込み」はその上の申し込みに含む
**相談所内の独自紹介

〇会った人数(2016年12月以降)
1時間以上話をした人 40人
2回以上会った人 17人
3回以上会った人 12人
4回以上会った人 3人
お付き合いした人 2人

〇継続中の人
37歳出版関係さん(相談所) 11回会っている、真剣交際フェーズ中
31歳経理さん(知人の紹介) 2次面接予定

〇今後の予定
継続中の人と会う

〇会った人達(2018年7月以降)
1, 35歳専門職さん(相談所)
 FCで相手からお断り。
  とっても専門的な職業の人。それはすごいのだけれど話をしても普通。
 特に印象は残っていない。久しぶりなので自分的な出来は微妙。
2, 37歳専門職さん(相談所)
 2次面接で相手からお断り。
 小柄でかわいいと思ったし、面接に慣れていない感じが新鮮でした。
 頑張っている感じで良かったんですが、残念。
 住む世界が違う感が若干あったかも?
3, 34歳映像系職さん(相談所)
 4次面接後にあちらからお断り
 好印象だけれど、相談所に入ったばかりで慣れていないらしい。
 連絡が遅い。でも会うと好印象。こちら側からも好印象。
 突いたら、お断りが来た。忙しかろうと、連絡や日程調整がうまく行かなかったら、
 ダメな印ですね。
4, 34歳事務職さん(相談所)
 5次面接でこちらからお断り。
 可もなく不可もなく、ほんわかしていて捉えどころがなかったが、
 話をしてみたら相性最悪だった。
5, 35歳事務系職さん(相談所)
 FCで相手からお断り。
 ガサツな印象の人。婚活ではあまり会った記憶がないタイプ。
 たぶん、相性は悪い。
6, 37歳企画系職さん(相談所)
 FCでこちらからお断り。
 普通。ただし、壁というか猫被り的な印象があった。
 コミュニケーションに慣れていないというか、、、。
 それプラス昔お見合いした人に似ている雰囲気があってマイナス。
 年齢なども加味して、お断りした。実は良い人という可能性はないことはなかった。
7, 35歳不動産関係さん(相談所)
 3次面接であちらからお断り。
 ほんわかしているようで、しっかりもしている。
 気遣いも出来る。仕事とかも頑張っている。
 良い方だなぁと思うのだけれど、具体的な話はあまりできなかった。
 結婚自体を悩みはじめて休会したらしい。
8, 35歳福祉系職さん(相談所)
 FCで相手からお断り。
 印象はあまり良くない。昔会った印象の悪い人と同じ。
 とはいえ、人見知りということで様子見でYes回答したら、振られました。
9, 37歳出版関係さん(相談所)
 12次面接日程調整中
 変わっている。自分なりに考えて、自分なりに人生を楽しんでいる感がある。
 印象は良いのだけど、子供欲しくなさそうだし、結婚感がふわふわしているので、
 もう少しあってみないと何とも言えないかも。
10, 37歳製造業さん(相談所)
 2次面接後に、別な方と真剣交際移行で終了
 連絡が遅いし、本を読まない、話が噛み合わないということで難しそうな印象を受ける。
 ただ、2回目に会った時には意外に普通だった。
 それでも、盛り上がりとか、真剣交際に行った人と比較すると、なしだった。
11, 33歳公務員さん(相談所)
 FCで相手からお断り
 目を見て話をしてくれないし、微妙そうだしで、ダメな感じ。
 写真とかなり違ったし、印象は最悪に近い。
12, 31歳経理さん(知人の紹介)
 2次面接予定
 紹介ということで安心感がある、気も回るし、目がきれい。
 良い印象がある。後は比較的若い。
 人となりはまだまだ分からないので、しっかり話をしてみたい。

〇コメント
真剣交際をやりつつ、知人の紹介で会うという、ルール違反?な状態。
どちらも良い方、少なくとも人間的には問題なさそう。
結婚に何を求めるのか、相手に対する気持ちがどうなのかが判断基準になりそう。
最近、色々なことをやっていると、婚活はやっぱりダメなんじゃないかと思うようになってきた。
なので、これでダメなら、相談所も他の婚活もやめて、色々活動の場を広げて、
これという人にアプローチするだけにしようと思う。

2019年1月7日月曜日

FC 31歳経理さん(知人の紹介)

親がおすすめの女性と会ってきた。

会うまでに、少し時間が掛かっている。
まず、紹介者が彼女と話をしている時に、そろそろ結婚に焦っているという話になったので、
私のことを話して紹介するかも、と匂わせた。

その後に数か月が経って、親に梨花さんを紹介した。
梨花さんの年齢などを聞いて、紹介者が、女性に電話を掛けて、
写真を見て悪くないという場合は会ってもらえないか?とお願いして承諾される。

その後、紹介者が写真を持ちつつ私の紹介をして、会うことにOKをもらう。
で、実際に紹介者を交えて会うことになる。

第一印象は、生命力があることと、目がキレイ。
女性の親や親戚とも簡単に挨拶をしたのだけれど、とても元気な方だった。
年齢相応に若く(自分が最近会っていた方々よりも年齢若いので)、
顔立ちもきれいな気がした。歯並びが悪いですが、まぁ自然とそうなる人もいる
でしょうから気にしない。

人見知りとのことでしたが、ずっと話をしていて、これでも人見知りなのかな?
と思っていましたが、たぶん、頭が真っ白気味になって、話をしてしまうタイプなんでしょう。
色々と話を聞きたかったですが、質問に答えて、後は話の流れに沿って、
といっていたら、なかなか彼女のことは聞けなかった。
なので、あんまり彼女の人となりは分からなかった。
真面目で社交的な人なんだろうな、という印象。気も効くし。

で、紹介者が半分以上の時間一緒にいたので、こちらが相槌を打つだけで、
紹介者と彼女が話をしている時間も多かった。主旨が違うとか思いつつ、
まぁ、仕方ないのかなぁ。

で、お別れする際に、次はランチでもと言われたので、「はい」とだけ答えておきました。
そのまま車で移動したのですが、ギリギリまで話をしたわけではなく、
自分が早々に切り上げた形に見えてしまっていたかかもしれません。

その後、紹介者に怒られてしまいました。
というのも彼女の連絡先を聞いていなかったからです。
結果は紹介者経由で連絡し合って、OKなら連絡先を交換するのかなぁ、くらいに
考えていましたが、「そんなことするか!」とか「心底呆れた」とか
「彼女に脈なしだと思われたぞ!」とか。
確認しなかったのは悪かったと思います。
2時間話をして、その前も色々あって疲れていたので、気が抜けていました。

紹介者から電話をしてはくれないということだったので、
急遽、お手紙で連絡先を伝えることにしました。
その日の夜に出したので、翌々日の朝一には届くはずですが、その間に
脈無しだと思われて、元々大したこともなかった気持ちが離れているかもしれません。

婚活だとその場で白黒が分かる行動は控えるべき、というルールがあるようで
ないようでなんですが、このルールが身に染みてしまっているようです。

ということで、連絡待ちです。
 →連絡あり、次回日程も決定

ただし、もし連絡があっても、彼女は私の実家の方に住んでいるので、
長距離交際になります。良い方だとは思いますが、一目見てビビッと来たわけではない、
自分は恋愛・愛情は熱しにくい。
なので、5回くらいは会わないと結論は出なさそう。

真剣交際中の梨花さんと並行というひどいことになってしまうわけですが、
真摯にやっていきたいと思います。

自分勝手なこと

自分は大体、何事も遅いのだけれど、
自分の親も、遅いようだ。

というのも、自分の親の主張であるところに
結婚相手は適切な場なり、双方の人となりを十分に理解した人間の紹介が
もっとも良く、それ以外では結婚は難しい、というものがある。

適切な場は、婚活の場ではない。
仕事場なり趣味のサークルなり、ある程度気心が知れるくらいに継続的に
関係を持っている場がそうだ。
そこで、人生の指針みたいなもの、生活の基盤みたいなものが一致する人を
見つけて、果敢にアピールすべきだ、というのが主張。

婚活は第一に紙上の経歴だけでマッチングするので、
実際に会った時に相手を値踏みして、自分の過大な自己評価にマッチする人間を選ぶので、
マッチングしにくいし、マッチングしたとしても、本当に重要なのは、
紙の上で簡単に記載し辛い、価値観のようなものなので、適切な相手にはなりにくい、いうわけだ。

その主張に基づいて少しでも実践するか、
条件に合う30~32歳くらいで「親と」価値観が合う相手を連れて行かないと、
最終的にはちゃぶ台をひっくり返されるし、いつまでも「あの時〇〇ちゃんと会っておけば」と言われ続けること、想像に難くない。


ということで、知人の紹介という形で女性に会ってきた。
良い方のように感じたが、もう少し会ってみないと何ともいえない。
お相手と紹介者は20年以上の付き合いがあり、自分とはもっと長い。
なので、紹介者の見る目が確かなら相性は良いはず。

遠距離だし、一目見てビビッと来たわけではない、
相手が気に入らない可能性もあるから、どうなるか分からない。
とりあえず、連絡待ちの状態。


ただ、最初に言ったように遅い。
梨花さんと真剣交際中で、まだまだいくつかのハードルを越えないといけない
のだけれど、前向きに進んでいる最中だ。
真剣交際自体、「結婚するかどうかまだまだ分からないけれど」という前置き付きで
始まったという情状酌量の余地(?)が微妙に存在するが、この状態は不義理なことだと思う。

その点で胸が痛いし、もしここから仲が進行してどちらかを選ぶという話になると、
もっと痛い。仮交際はそういう前提でお付き合いしているから良いのだけれど、
そうでないので、申し訳ない。
相手から振られる分には問題ないのだけれど。

要するに自分勝手で、自分が悪者になるのが嫌なだけかもしれない。
婚活自体は長いけれど、男女交際は右も左も分からないおバカさんなので、
これからどうやって並行して交際していけばいいのか悩んでします。

仕事も年度末に近づいて忙しいので、少しパンク気味。

ただ、自分に非があるのだけれど、似たような残酷な選択というのは、
人生の中でいくつもあると思う。
そこで自分を最優先にしつつも、後悔をせず、かつ相手にも真摯に対応できるように、
しないといけないのかもしれない。

親への紹介

お付き合いしています(≠婚約しました、結婚します)、という意味で、
自分の両親に会ってもらって、あちらの両親にも会ってきた。
結果、前回のような抗争(?)になるほどの反対はなかった。

ただし、そんなに悪くないけど、みたいな感じ。
たぶん、この流れは時間と共に、評価が下がることになりそう。

まずは、年齢。男の30後半と、女の30後半は違うので、
もっと若い人がいいんじゃないか?
としつこく言ってくる。

次に、健康面。健康的な生活習慣とは言えないし、高齢で、太り気味なので、
子供が出来ないだろうし、ガンなどの病気になるかもしれない。
また、今後生活習慣を改善してくれるか分からない。

最後に、家庭環境。宗教は百歩譲っていいとして、児童虐待的な教育方針の
宗教だから仮に子供が出来ても、自然と虐待してしまったり、
色々と問題が起こるんじゃないか?そもそも子供が欲しいわけではないし。


1点目以外は、たぶん大丈夫だと思う。
しっかり話合って、角が立たないように、していきたい。
本当にこの人しかいない、というほど好きなら別にいいと言っていたので。

彼女が親の反対を押し切っても結婚したいと言うなら、
無視するところですが、今回は出来るだけ穏便に。


ということで、親と会ったりして、2日間過ごしました。

これから、別の厄介な話があるのですが、
上で挙がった話と諸々の話、成婚退会するかどうかを決めるのが、
次のハードルになります。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...