2019年1月16日水曜日

残酷な選択

残酷な選択、自分の欲望のために自分が悪者になる相手を傷つける選択、
不正義な選択、というものをしてこない人生だったように思う。
でも、本来なら頻繁にすべきなんだろうと思います。
仕事以外で人付き合いがほとんどないから、機会がなかったけれど、
人と付き合うなら、我を通したり、優先させたりすることがあるはずだから。

ということで、悩んでいるわけですが、
論点は3つくらいになるらしい。
・子供のいる結婚かそうでないか
・家族に問題がないか
 (仲がいいか、宗教とかないか、老後に面倒を見ないといけない兄弟(=未婚の兄弟)がいるか)
・相性がいいか

誰に聞いても、選択そのものが存在しない感じで言われる。
2点では、明らかに梨花さんに分がない。
特に子供については、欲しくないし、不妊治療もしない、出来るか分からない。
仮に出来たとしても、身長差があって、帝王切開が必須だという。
年齢+帝王切開だと、術後がとてもきついらしい。
欲しくないと言っている人にそんなきついことを強いていいものだろうか?

2点目も、何でも隠さず言ってくれるということでもあるが、
梨花さんの家族は大変。仲が悪かったり、問題を抱えている。

ただ、それらを含めても3点目が一番重要なんだと思う。
別に苦労したからって、それが即不幸だとも思えない。
でも、わざわざ不幸をしょい込むのかと、周りからは言われるわけ。

選択はしますが、相手へのダメージを出来るだけ少なくしたい。
そのための話の持って行き方が難しい。
例えば、出産の大変さを話して、それでもいい、と言ってくれた場合、
その後に別れるのはひどすぎる。
それなら、最初から別れる前提で一方的に話をした方が良いのかもしれない。

時間を掛け過ぎるのも良くない。
少しずつ積み重ねて行くから、その分、辛くなる。

なので、よく考えて、大事なことだけ話をして、
どうするか決めるのが良いのだけれど、よく考える時間の確保も難しい。

梨花さんには言っていないけれど、相性も良く、とても好き。
でも、子供が本当は欲しい。結婚でしか実現しにくいことだから、
これが第一なのかなぁ、、、
でもなぁ、、、

次に会う時に懸念点を中心に話し合ってみる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...