2022年12月26日月曜日

結婚と失敗と決意

仮に好意を抱いている相手に結婚したいと言われたとしても、多くの人は悩むんじゃないかと思う。

なんで悩むかというと失敗することを避けたいから。仮に結婚したとしても耐えられなくなってすぐに離婚してしまうんじゃないか。不幸になってしまうのじゃないか。失敗した結果、精神的な傷が出来てしまうし、年単位で時間を使ってしまう。収入に差がある場合は、数百万単位でお金を使う可能性もある。

人生は失敗したもん勝ちな面があるけれど、恋愛や結婚のように長引くと試行を繰り返すのが難しい類の経験は失敗の仕方を間違えるのは避けないといけない。モテるならまぁ厳しめに行けばいいし、そうでなければ緩めで行ってみるのがいいように思う。

ダメだと判断したら執着せずにすっぱり断ち切る。2度同じ失敗をしないように自分についての理解を進めて早めの判断をする。ただ、出来ることをしないで、判断してしまうと悪い癖が付くし、別れることが軽くなってしまって、人生の中で普通にあるような波に耐えられない関係性しか築けなくなってしまう。

若ければ失敗は当たり前なところがあるから、そこまで考えなくてもいいかもしれないが、年を取ってくるとそうもいかない。経験不足なので無理ではあるが、無理を承知で失敗を避ける方向で頑張るしかない。

なので結婚前に確認出来ることは出来るだけ確認しないといけないと思う。まずは「結婚」という言葉があいまいなので、同じ「結婚」をイメージ出来ているか、もしくはすり合わせが可能か、というのが最重要だと思う。

次にストレスが少なく共同生活が出来るかどうか。

最後に相互に相手に尽くすことが出来るかどうか。

他は枝葉だと思うけれど、顔とか外見は子どもに遺伝するので子どもが出来るだけ人生を楽しめる可能性を増やすために良い人を探すのもありかもしれない。子どもの知能的なものは母親に依存することが多いそうなので知能面にこだわるのもありえる。親兄弟やその居住地も利便性という意味でこだわる可能性があるし、遺産相続で老後を比較的楽に過ごしたいなら、実家が太いというのもポイントかもしれない。介護の有無は人生の多くの時間の使い方にかかわるので、意外に大事かもしれない。

とはいえ、最初の3点。結婚のイメージが合っていて、ストレスなく生活出来て、相手に尽くせるかが確認のポイントだと思っている。

ただ、それをどうやって確認するかというと難しいところがある。合理的に判断可能な部分はその能力さえあれば、すり合わせが出来るので問題にはならない。事前に自身の確認ポイントを一覧にして相手に確認すればいい。確認の仕方は会話の中でそれとなく、少しずつ。最後にリストを実際に見せて最終確認というのが理想な気がする。

本当に問題になるのは非合理的な部分。例えば実家にお邪魔してお仏壇に挨拶をしてくれるとか(今日日、仏壇ない家の方が多いけど)。個人的には人は死んだら無になると思っているのでお墓とか仏壇とかに興味はないが、相手が大事にしているものを大事にすることは大事だし、そのための行動は先祖崇拝とはまた別なものであると思う。

もっと日常的な話であれば、夜は電気が点いていないといないと怖くて眠れないとか、食事を残すのが許せないとか、茶碗に米粒が付いているのが許せないとか、合理的に考えれば大したことではないけれど、それを侵食されるととても強いストレスを感じてしまうような、そういう拘りがある場合だ。

得てして、本人はそういう拘りについて軽視しがちで、すり合わせをするときに意識にあがらず、話題にならない。そのため、同居してから問題に気付くということがある。そして問題に気付いたとしても、大したことではないと思って、我慢したり放置して、火種になる。

なので本来的には、お試し同棲をして、後に入籍やお金や手間の掛かる諸々をすればいいのだが、それはそれで本気で一緒に生活してからでないと起きない衝突というものがあり、段階を踏むことで回避できるリスクというのは高が知れている。子どもが出来た時、親の介護の時、病気の時、それぞれでリスクがあり、それぞれでストレスがあり、それぞれで段階を踏むことは現実的ではない。

そのためプロポーズ後は段階を踏まずに結婚するのが一般的なのだろう。ただ高額の結婚式をやる場合は同棲をした方がいいように思う。出席者も多く、影響も多いので。

と色々と考えてきたが、話合ってすり合わせすのは仮定の話をするということなので、とても難しいことだと考えている。話をした段階では深く考えることが出来ず、問題ないと思ったけれど、実は耐えられなかったとかそういうことがいくらでも発生する。

なので、そういう話をちゃんと出来るだけのスキルを持っている人であることが結婚の最低限の条件になるんじゃないかと思っている。で、この条件をクリアする人がどれくらいいるのかというとかなり少ないように思う。特に相談所にいるある程度の年齢層の人は、失敗を繰り返したか、未経験の人なので、そういう人の割合は日本人全体よりもより少なくなるだろう。

仮交際は候補の可能性がありそうな人、真剣交際は結婚のイメージが一致していて、話し合いが出来そうな人、成婚はある程度話し合いが終わった人とするものだと個人的には思う。なので、今後、真剣交際に進むかはこの辺りを確認したい。


ちなみに、当たり前だが、ここに書いていることは私の考えで、私の場合の話。感性とか感受性とかいう都市伝説も信じているので、そういうものが豊かな方はそこで直感するのだろう。結婚は決意であり約束であり、やり遂げるものだという信念によって家柄や収入、外見といった条件が伴っていれば誰とでも出来るものという信仰もありえると思う。夫婦は他人であり相手を理解する必要はなく共同で子どもを育てる以外は良くて友人程度の仲で良いという考えもありえると思う。同性を含め友人レベルで結婚して子どもを育てないというのもありえる、一緒に生活はせず、時々会う程度の結婚もありえるだろう。「結婚」というのは所詮は制度でしかなく、その上に乗っかっている関係性は無数にある。それらを否定するわけではなく、私が持ちたいと思っている関係性とは違うというだけ。

2022年12月24日土曜日

3次面接 36歳営業さん(相談所)

先週に引き続き会ってきました。
今度こそ真面目な話をしないといけないと思って、静か目のお店を見繕って選んでもらってのディナーです。偶然というか時期的に致し方なくクリスマスイブになります。なので、何も手土産なしというわけにもいかないかなと思い、簡単な消えものを準備。サプライズではなく問題ないか確認して持参しました。

途中事務連絡以外はせず、あちらからも特には来なかった。そのことは、これからもそれでいいのか要確認。他にも話が出来なかった結婚観とか子どもについての考えを聞かないといけないなと、話をしないといけないことをある程度まとめた。

そんなこんなで当日。ちょっと寄り道して10分前くらいにお店に着く。まぁまぁ想像通りで話はしやすそうな席だった。そこから数分でお相手が来る。

最初はぎこちない感じ。話の呼吸がつかめない。なので沈黙の時間もそこそこある感じ。沈黙の時間自体が悪いわけではないけれど、沈黙は次の話題や今までの話を振り返っているだけで、前向きなものだという信頼感を抱けていないのだろうと思う。まぁ要するに相手を理解していないということ。これはよくないが、もう少し話をしてくれないと考えが分からないので改善できるのか分からない。この点は不安要素。

ただ、前回と違って、結婚観、人生観、自身の離婚について、子ども関係を話題に出来たので双方ともに理解は進んだと思う。やはり落ち着いた場で話が出来たことが大きいと思う。

その中で引っかかりを残した感触はない。こちらが引っかかったのは結婚観の部分。自由に双方とも束縛がない関係を理想としているような印象を受けたが、必ずそうできるなら結婚する必要はないわけで、どうもちぐはぐな印象を受ける。結婚したい理由、結婚のイメージが本人の中でも明確になっていないのではないだろうか?
もしそうなら、それはそれで厄介で明確になってみたら、例えば子どもは無理だったとか、こちらの家族像とは違ったということになりかねない。なので色々な仮定の話をしながらイメージを明確にしてくれるように、その結果、私との結婚がそのイメージと合うか確認してもらわなければいけない。

なので、次回では真剣交際に行くか、交際終了するかは決められない。感覚だと最低でもあと2回は長時間会って話をしないと無理な感じがする。

今回、好感度はアップしたので、前向きになったのだけれど、
まだまだ先は見えないと感じている。

2022年12月17日土曜日

2次面接 36歳営業さん(相談所)

 前回お会いして微妙な感じだったのですが、その後のファーストコール、LINEのメッセージではむしろ積極的なくらいだった。対面の場合、人見知りがあるのか?

そんな感じだったけれど、次のプランはすぐ決まり、半分準備を手伝ってくれり順調にいきました。

で、当日、初めての私服ということで少し合わせを気にしつつバッグなど小物がデート用のちょうどいいのがないことに気付きつつ、まぁとりあえずはいいかとそのまま出かけました。

お店に入り、彼女を待っていると予定より早く来てびっくりした。で服が、、、、目立つところの糸がほつれている。さすがに本人には言えないけれど、前回に引き続き清潔感はない。この点、誰かアドバイスしてあげないと婚活苦労しそうだなぁと思ってしまった。

で雑談的にお話をしてああだ、こうだ、いつもは何している、今度何する、と婚活とはあまり関係ないお話をする。次の予定まで結構時間があるなかで食べ終わってしまったので、どうします?と言ってみると、散歩しましょうと提案が。この寒空で周りにはショッピングする場所がごまんとあるのに散歩を提案されるとは珍しい方だなと思いましたが、個人的には好印象です。

そこから散歩しながら、また雑談的なお話をしていました。散歩中はあまり彼女の方から話題を振ってこなかったように感じたのが不思議なところ。お店ではそこそこ話題を振ってくれたのに何か違うのか?自分がしゃべりすぎていて、彼女が待ちの姿勢になってしまっているのか?何か気になることがあったのか?

散歩が終わり、いい時間で次の鑑賞系の予定に突入。少し失敗したかもしれない感じで彼女としては退屈していたように見えた。個人的には好きなタイプだったが、面白みは少なく真面目なやつだったので、間違った感がある。女性と行くなら相手の好きなタイプか感動系、気分が盛り上がる系のどれかにしないとダメかも。

これで予定は終わり。感想戦をするのにカフェに行くのもありだと思っていたんですが、彼女に感想戦をするほどの感想はなさそうだったのでやめておいた。そのまま帰宅の途につくわけですが、そこで次回の予定なり、何か話をしないといけないと思ってはいましたが、彼女の受け身が気になったので、とりあえずしないでいたら、分かれ道についてしまった。なので仕方ないのでこちらから話をして次回の予定も決めました。

今回は話が出来たのはお店と散歩でどちらも1時間以下の短いものだった。そういう場で自分は子どもとか大事な話題を出来ないことを実感した。落ち着いてある程度時間もある時でないと無理。そういう話もしようと思っていたけれど、まずもってプランがまずかった。次回以降は気を付ける。

で、全体を通しての感想としては、彼女は美容に力を入れず、婚活として見ると不器用・不慣れな印象を受ける。話自体もあまりスムーズではないので下手なのかもしれない。その辺りが理由でNGにされてしまうことが多かったんじゃないかと思う。ただ、本来の彼女はまだまだ見えていない印象があり、意外にしっかり生きていそうな感触もある。なので、もう少し知り合ってみたいと思った。

2022年12月13日火曜日

状況(2022/12/13)

 〇状況(2022年12月以降)

申し込み  27件(Yes:0件(FC Yes:0件、FC No:0件、未実施:0件)
         No:6件、未回答:19件、期限切れ:0件)
申し込まれ 3件(Yes:1件、No:2件)
オススメ    0件

〇継続中の人
36歳営業さん(相談所) 2次面接調整中

〇今後の予定
・相談所のFC後の面接(1回)

〇会った人達
1, 36歳営業さん(相談所)
 2次面接調整中
 話をした限りマイナスポイントはない。ただ、不器用なタイプなのかも。
 まだまだ人となりがよく分からないので理解を深めるためにコミュニケーションをとってみる。


〇コメント
かなり厳しい出だし。申し込みが全滅の様相を呈しているのがまずい。ただ時期的な問題で、新しい出会いを求める婚活は12月後半~1月上旬下火になる可能性がある。1月中旬以降も厳しいようなら方向転換とダイエット+写真の撮り直しに望みを託す流れになるかも。ただ、仮交際さんとトントン拍子に進む可能性もないわけではないので、そちらはそちらで気合を入れて進める。

2022年12月11日日曜日

FC 36歳営業さん(相談所)結果:仮交際成立

前にFC(ファーストコンタクト=お見合い)をしたのが2019年1月なので、ほぼ4年振りとなる。なので、何もかも初体験くらいの心持ちで当日を迎えました。

マスク婚活は初めてなのでマスクをどうするのかとか、何分前までに着こうかとか、コートをどうしようとか、お相手のプロフィールを熟読して会話のフックを探したり。

で1時間ちょい前に現地に着きました。空席が目立ったのでこれは予約必要なさそうだなと思い、近くのお店をぶらぶらして、30分前位に着いてお店の近くの席に付いていたら、、、近くに座っている人達が「予約まだ順番来ないの?席空いているみたいだけど」という話をしているじゃないですか、予約とかで空席に見えるだけなのかと、急いで予約を取りました。10分くらい経つと店員さんが来てくれて席に案内してくれた。「注文は揃ってからさせてください」と言って、席に荷物を置いて待ち合わせ場所でスタンバイ。ちなみに席は2時間までだそうなのであまり早く来過ぎると困る感じでした。

10分前くらいに来るかなと思いきや来ない。途中他の女性が来てお店に入っていく方々が何人も。あと5分くらいだけど遅れているのかな?と思っていたら、女性が前を通り過ぎて近くに立ったではありませんか。当然ながら写真と服装が違う、色味も全然違うしマフラーとマスクで顔は見えない、もしかしてこの人?でも顔見えないし、お見合いにしては少しラフな服装だし、違うかなぁと思って、数分待機。そうしたらやはりお相手でして、あちらから声を掛けて頂きお店に入りました。

*ここでまず反省ポイント。声を掛けてみるべきだった。間違っていても謝ればいいだけだし。そして驚いたから挨拶もそこそこにお店に入ってしまったこと。ここは気の利いたことを言うべきだったし、もう少しゆっくり余裕を持って接するべきだった。

*こちらは写真の服装で行ったのに声を掛けてくれるまで時間が掛かったのは、テンションを下げました。これはマズイな、写真と違う人に見えるんだ、、、となるとお相手としても思っていたよりオジサンとか微妙な感じなんだろうなと思ってしまったので。

席に付いてマスクを外す。会話もマスクなしでしましょうと合意を得て進める。周りを見てもマスクをしながら話をしている人はほぼいなかった。で素顔が見れたわけですが、見た印象は写真の面影がない。ほぼほぼ別人。ホクロがあったがそれも化粧か何かで隠れていた。会うまではどこかで会ったことあったかもと思っていたが、その人とも別人。ただ、写真と実物でどっちが良い印象かというとあんまり変わらない。美人というわけではないが、性格はそんなに悪くなさそうだし、しっかりしていそうな印象を受けた。

で、席に付いたら何を話そうということで、とりあえずお日和について。そこからプロフィールに書いてある内容を質問したり、話を広げようとしたが、あんまり広がらなかった。1つの話題の話をしてもそれほど広がらず、次に何を話そうかと若干の沈黙が生まれる感じ。質問して頂けたし、両者ともに受け答えはそこそこ出来ていたと思うのですが、こちらの広げ方が悪かったのか、、、、

*ここも反省ポイント。久しぶりなのもあるし、元妻との会話の作法に引きずられた感はある。もっと出来るはず、話題の鉄板ネタを用意するとか、質問の仕方を工夫するとか頑張らないとダメ。

*お相手が頼んだ飲み物について質問して話を広げられたかも?

そんな感じで時間もどれくらい経ったのかよく分からなかったので、少し早めに時間を確認。あ、まだですね、という感じで会話を再開する。で気になったのがお相手が話始めようとしているのに気づかなったことが何度もあった。モーションが少ない方なのか自分の注意力が足りないのか、これはせっかくお話してくれようとしているのに途中で邪魔をしてしまった可能性がある。

その後、1時間頃に解散。時間ですね、お会計してきます。と言って立ちお相手は身支度をして会計が終わるのを待つ感じ。小さくありがとうございました。と言ってくれていました。で日和の話をしてお店の外でではこの辺りで、ということでありがとうございました。を言い合う感じ。距離もなかったし、その間、あちらから話題は振られなかった。で、お相手はかなり足早に帰っていきました。せっかちな人の可能性やトイレに行きたかった可能性はありますが、これはダメだったんだろうなという印象。その場で数分待機して建物を出ました。

で終わったわけですが、久しぶりのお見合いで反省しきり、笑顔は何度かなれていましたが、それほどの頻度ではない。話題が広がらなかったのでぶつ切り感があり面接感が出てしまっていたことでしょう。途中マイナスの話題に触れたこともありそこはやめておけばよかったと言った後に思いました。

お相手への印象としてはよく分からないというのが実際のところ。ただしっかりしているし、絶対に合わなそうという点も出てこなかった。あちらから申し込んでくれたことから受け身の女性ではないところもいい。なので仮交際成立するかはかなり微妙ですが、仮交際希望で連絡しておきました。結果が分かり次第、追記します。

*1時間以上経っても相談所さんは未読なので、結果は今日中には分からないかもしれない。

 →2日後にYesの連絡あり。なぜ遅くなったのかは不明。1時間ではよく分からなかったので、分かりあうために一緒に話をしつつ、同じ場を共有することが大事かなと。なので、2時間くらい話を出来るようにしたい。出来るだけお伺いを立てつつ、2回目の終わりごろには子どもについての考えとかも話に出なければこちらから聞いてみる(仲人さんには聞いてもいいと言われている)。微妙な年齢なので謙譲的に「ほしい」としていない人がいるし、単純に子どもを積極的には欲しくない人もいる。積極的に欲しくない場合、出産・子育て耐えられるのかが不安。

2022年12月10日土曜日

システムを見てみると、、、

希望条件のお相手のIDリストを作成して、日にちが過ぎるとどう変化するのか見てみた。

基本の並び順は新着順なので過去の人は全員チェックするようなマメな人以外には見られることがない。特に東京のように人数が多い場合は。

ということで、新着順では前に来ていないのに増えた人がいないかと思ったらやっぱりいた。休会、真剣交際から帰ってきた場合は新着にはならない。

そういう人はフリーである可能性が高いので、そういう方を狙ってみるのは意味があるように思える。

システムとしてどう扱うのがいいのか考えてみたら難しい気がする。「おすすめ順」みたいなので仮交際がない方を前に表示するとか重み付けするロジックはあってもよいような気がする。もしかしたらピックアップがそうなのかもしれないが、あれ地域も年齢もめちゃくちゃなので意味がない。もしあれを機能させるなら希望条件を登録させてそれに基づいて出させるべき。

システム上の扱いで、例えば休会をしていなくてでも何も活動していない人とか、活動しているけれどうまく行っていない人と比べて休会から復帰した人を前に表示することを正当化するロジックの組み立てが出来るかというとそう簡単ではないように思う。本当は仮交際の多さや活動の活発さで検索出来たらいいのだけれど、それをしてしまうと、アプリのように弱肉強食を助長してしまう。「いいね」を付けることがイメージしているが、本来、お相手に対する評価はあくまで自分軸であって他の人がいいねを付けていようと関係ない。なのでノイズになるというのも見逃せない点。

アプリと結婚相談所の哲学・収益モデルの違いからこういう違いが出るのだろうが、アプリも本来的には「いいね」は百害あって一利なしな気がする。

課金して目立たせるというのも同様。ある条件で検索しても人が溢れてしまうくらいに多いのなら別かもしれないけれど、それでも並び順をランダムにして有利不利をなくすとか他の方法の方が利用者全体にとって良いと思う。

ちなみに婚活者が人間じゃなくて機械なら申受停止機能はあってもいいと思う。お見合い等で溢れている人にとっても、申込をする人も無駄がない。ただし、これをやると仮交際中の人がなんで停止してくれないんだ?とかもやもやしてトラブルになりかねないので、この機能はNG。


とまぁ取り留めなく考えてみたが、自分のようにリスト化して検知する以外に真剣交際戻り、休会明けの方をピックアップする適切な方法はないように思う。少なくとも現状は。

こんなことやっている人はあまりいないだろうから、自分にとって有利に働いてくれそう。定期的に確認して優先的に申し込んでみます。


※もしかすると仲人さんは管理機能でもっと検索できるかもしれない。

2022年12月5日月曜日

精神的DVとかモラハラについて

※書きかけ


精神的DVとかモラハラってどこからなんだろうかと考える。離婚の経緯や結婚生活を思い浮かべて当てはまるものが色々とあるんだろうなと。これは夫婦共にそうで、自分としては受けていた方が多かったんじゃないかと思うが、元妻はたぶん自分こそと思っていそうな気がする。そういうものだよね、と思いつつ、改善できる部分は改善しないといけないと思っている。

モラハラの具体的な内容を探したら、以下の10箇条が出てきた。これを軸にどうだったか考えてみたい。


1.人格否定や暴言を吐く

    夫婦共にあった。頻繁にではないけれど。「あなたは普通じゃない」「あなたには分からないものね」とかは頻繁に言われたし、こちらも「バカじゃないのか」とか「脳みそ腐ってる」とか年1くらいでは言っていた。


2.人前でも馬鹿にしてくる

    馬鹿にするが、どこまでか不明だが、「自分(夫)の方の親の介護とかしなさそう」と言ったらひどく傷ついたと3回くらい言われた。でも実際にしないでしょう?と聞くと否定はしなかった。この辺りは要らぬことを言ったと思うけれど、口数の多い性分だとそういう失言もある程度あるんじゃないかと思わなくもない。他の人は何かいう時にもっと注意深く発言しているのかな?


3.学歴や職歴で見下してくる

    これはなし。少し難しい言葉が通じなかったり、劣等感があるとかそういう話はあったけど。


4.育児、家事を全否定する

    なし。子どもいないし、そもそも家事はこちらが8割くらいやっていた。まぁ「汚くてまずいからあなたの料理は食べたくない」と暗に言われましたが、そこはたぶん思ったこと言っているだけでモラハラではないはず。


5.自分の価値観を押し付けてくる

    これはどっちもあるんじゃないか。というかこれがない夫婦はいるのか?押し付けて、その後話し合いをして折り合いをつける感じなのかなと想像しています。


6.失敗を責め続ける

    これは微妙。言ったこと、言われたことを何度も繰り返し言い合っていた気はする。失敗ではないので違うかも。


7.話しかけても無視をする

    無視はなし。話掛けないはよくあった。こちらが話掛けなければ、あちらは話掛けてこないことが多かったので、どっちもどっちじゃないかと思いますが。あちらがなんで話しかけてこないかの理由は不明ですが、本人は自分は話す方じゃないから話さないのは普通みたいなことを言っていた気がする。こちらは基本、話し合いの件の続きを言い出さないと話しても意味がないと考えて話さなかったことが多かった気がする。


8.イライラして物にあたる

 これはなし


9.自分の非を絶対に認めない

    これはどうなんだろうか?基本、夫婦ともにその傾向があった気がする。


10.束縛が激しく管理したがる

    これはなし。連絡なしに0時を超えた時にはなんで連絡寄こさないの?それがあなたの普通なの?と詰めたことがあったけど、必死だった、心配なんてされないと思っていたというだけで謝られなかったから普通だと思っているようだった。それ以降、どんなに遅くなっても気にしないように努めた。といっても0時超えたのはあの時くらいだったですが。友達との旅行なども反対しなかった。あちらはこちらが何をしているのかどこに出かけたのか聞いてきたことはなかったと思う。出かける時に簡単に言うけれど、例えば新宿に行ってくると言っても、何しに行ってきたの?とかそういうことは聞いてこない。

2022年12月4日日曜日

お相手に対して求めることとかその姿勢について

 結婚したことがあるので、婚活をするともう少しクリアに見えてくるものがあるのだと思ったが、正直よく分からない。元妻が〇〇だったから、「きっと」〇〇な人とは相性が悪いのだろうとか、思い込みが増えただけなんじゃないか?それとも思い込みではなく、正しいことなのか?

ことが人間なのでどうやっても不確実だからある程度決め打ちしていかないといけないとは思うけれど、相談所の出だしを見る限り、決め打ちなんて必要ないくらいに受けが悪いから、不要な可能性もある。

もし必要だとするとそこに嫌悪感があったり、納得感がないのに無理に裾野を広げるためにお会いして気分が盛り下がってしまう場合だろう。要はこちら側の問題。

そもそも自分が選ぶ立場だとでも思っているのか?とか、選ぶ・選ばれる、求める・求められるという視点自体が間違っているように思わなくもない。そう考えると自分にとっての婚活を再定義する必要があるようにも思う。

婚活って何でしょうね?

一般的には、結婚を目的としたお相手探しのための活動のこと。

もっと自分の言葉、具体的に自分がなぜそれをやっているのか考えないといけないんだろう。

まず子育てをしているのが羨ましいんだと思う。誰かのために何かをしてあげられるのも羨ましいだと思う。そして独身生活が暇なのもあるんだと思う。やりたいことはいくらでもある結婚しなければそれはそれで楽しい。でもそれは一人でやることが基本になる。別に友人を作ったり、会社を作って誰かと一緒に人生を歩んでいくことは出来る。それはそれで楽しいだろう。それと結婚の何が違うのか?これは結構難しいけれど、その人の一番になること、運命共同体になることじゃないかと思う。私は誰かに何かをすることことは権利だと思っている。権利がない人はやってはいけないという意味で。そう考えると、その権利を手に入れるために結婚をする。結婚をしてかつ友人なりを作ってもいいわけで、どちらかではない。なら、人生で混沌にしっちゃかめっちゃか制御できなくなる結婚もしておいた方がいいんじゃないかと。

と考えると人生がぬる過ぎるのが問題なのかもしれない。その解消のために不確定要素の結婚・子育てをしたい。その結果として子どもの成長や愛する妻と人生を楽しむことも出来る。これは単なるエゴになるんだろう。ただ子どもも妻も相手のあることなので自分の思い通りにはいかない。相手の幸せのために出来ることを一生懸命にしないといけない。その幸せは相手の考える幸せであって、自分が考える幸せであってはいけないのだろうと思う。ただ、そうは言っても何が幸せなのかの感覚はそう簡単には変えられない。不健康だとか不健全だとか人生を損しているとかそう思うことを相手がしていた場合、それを相手の思う幸せのためだからとどれだけ干渉しないでいられるのか?あまりに不干渉だとそれはそれで興味がないと思われてよくないから、バランス問題でもあるとは思う。

例えば不健康をなんでそんなに気にするのか?それは子どもに影響があるから。それと人生を長く共に過ごしたいから。年の差婚なら最悪相手の寿命が縮んでもまぁ同じくらいになるんじゃないかと思えればありなのかもしれないが、子どもへの影響はどうしても考えてしまう。真夜中に起きて、朝起きないとか、2人だけならいいけれど、子どもがその生活習慣になってしまったら、どうしよう?そう考えていくとやはり譲れない。譲れないけれど、全てが理想の相手なんているわけはないし、柔軟に譲り合っていける、それでも幸せだと思いあえる相手が理想の相手ということになるのだろう。

だから、結婚は難しい。昔なら夫の意見が優先されたので妻が不幸になることで家庭を作ることも出来ただろうけれど、現代はそういう時代ではない。(ちなみに江戸時代は離婚が非常に多くて、女性が少なかったので女性が意外に優位だったらしいから、今と考え方が似ていたかもしれない)


ということでつらつらと考えてみたがお相手に求める条件は以下になるかと思う

  • 素直
  • 健康的になろうという意志がある
  • 向上心がある
  • 未来について、二人の関係についてポジティブ
  • 価値観の一致

まず素直でなけれど、話し合いは成立しない。健康的な生活習慣であるか、なろうという意志がなければ仮に結婚しても早晩破綻するだろう。あくまで健康的になろうとする習慣で、例えば身体障害があってもそれは問題ないと思っている。そういう話合い、すり合わせ、生活の改善、諸々は向上心がなければ難しい。人間は現状維持をしようとする生き物だ。それを変えたいと思う人は割合としては少ないと思っている。仮に総論としては賛成でも各論になると何かと言い訳だったり、自分の常識と違うからとやらないものだ。それをやるためには向上心がないといけない。で、人生なんてどうなるか分からない、ポジティブでなければやっていけない。ネガティブなのも必要な時はあるし、全てにポジティブな人もいないと思う。でも、未来や二人の関係については少なくてもポジティブになってくれそうでないと難しいだろう。総じて価値観の一致ということになると思う。

で、この条件をどうやって確かめればいいのかというと話したり、一緒に過ごすしかない。しかも利害が一致しない状況を作る必要もある。例えば接待的にチヤホヤしているだけならご機嫌でいられる。でも嫌なことがあった時に、気に入らないことがあった時にどうするか、それが必要になる。が、そんな場面をどうやって作るのかが難しい。わざと試すのは信頼関係を崩しかねないから、きちんと合意の上でそういう場面を作り出して一緒に解決していくことが望ましい。同棲すればある程度分かるが自分事として何かを決めて、その結果が自分自身にかえってくるような何か、何かないだろうか?


で、そんな感じではあるのだけれど、そこまでいける方はほとんどいないだろう。なぜかというと、結婚とは何か?が一致、もしくは近しい考え方の人がほとんどいないのではないかと思うので。

なので、多くの人と会わないといけない。何回か会いながらこんな話をして笑って同意してくれる人を探さないといけない。

という感じで進めて行く。自分が誤っている部分がないか、自己中になっていないか注意深く進めていきたい。

2022年12月2日金曜日

理想の結婚生活観

 女性のプロフィールを見ていると最後の方に大体記載しているのがどんな結婚生活を送りたいのか、お相手を選ぶにあたってこの意識合わせは重要だと思う。

ただ文字通りの意味で重要になるのは再婚でかつある程度の密度のある結婚生活を送っていた方との場合のみで、初婚の方の場合は、イメージでしかないので同棲生活が長かったとか自分の性格は熟知しているとかそういう例外を除いて「合ってる感」以上の意味はないように思う。

それでもこの感覚は人によってかなり違うので合ってる感はお相手の方とのマッチングには役に立つように思う。キーワードとしてはこの辺りか?

  • 笑いの絶えない、温かい、明るい
  • 高めあう
  • 感謝、信頼、思いやり、支えあう、味方
  • 話合う
  • 食卓を囲む、一緒に過ごす、リラックス、自然体、友達のよう、仲良く
  • 正直
  • 協力
  • 幸せ
  • 一人の時間も大事に
これらの言葉から理想が見えるがトラウマも想像させる。昔、痛い思いをしたからこその理想を掲げるんじゃないのか?それならまだいい方で、ドラマと小説・漫画で憧れた夫婦関係を投影している可能性もある。その場合は、実際に生活してみると自分には実現不可能だったとか、そもそもストレスフルでこんな生活嫌だったとか、思っていたのと違ったということになりかねない。

それに結婚生活って相手によって違ったものになるので、理想の部分は当たり前のところ(例えば温かいとか感謝とか)以外は相手によって違ってくる。仮に結婚当初の関係性があったとしても、その後の生活の変化で違ったものになる可能性はある。なので、固定でもないわけで、、、

あと、当然ながら生育環境が違うので明文化されていない部分が実は大事だったりする。家族との付き合いとか、友達付き合いとか、旅行に行くにしてもどこにどんな頻度で行くのかとか、当たり前に出来ると漠然と思っている部分にストレスを感じかねない。

で、それら諸々を誤解なく言葉にして文章化するというのは難しいので、文章ではなく口頭で言葉を尽くさないといけないように思う。

それでも共感を得るという目的には整理しておいた方が良いわけで、、、悩ましいところ

高めあうというキーワードは入れたいところ、後はまぁより具体的に
そして、マイナスに捉えられないか?を念入りに考えて決めないと。入会バブルがあるような見るからに優良物件なわけではないので、お見合いがなくなってしまう。

2022年12月1日木曜日

活動本格開始

 活動開始したので、以下を実施した。

  • プロフィールの再確認
  • 希望層のプロフィール確認
  • アプローチ候補をお気に入りに
  • お試しで数人アプローチ

久しぶりの相談所のシステムなので結構忘れていた。プロフィールの記載方針は昨日決めていたので悩むことなく整えることが出来た。ライバルのプロフィールが見れないので良いとも悪いとも言えない気がする。写真の出来はいいが、やっぱり気持ち悪い感じがする。痩せると若干解消するだろうが、骨格や顔つきの話だろうからひとまず気にしないでおく

希望層の検索をした、条件は28~38歳、関東圏、大卒以上、たばこを吸わないで1093人
今年だけの月別で見ると、
1月:35人、2月:45人、3月:44人、4月:53人、5月:51人、6月:68人、7月:57人
8月:60人、9月:74人、10月:73人、11月:64人
最初の方の人数が少ないのは休会・退会・成婚・真剣交際をしている方がいるのと、相談所が新規でデータベースに追加されたから
なので、上記条件だと実際は毎月60~90人くらいが登録されるのだと思われる。
ちなみに数年前から登録されている方もいて、一番古い方だと2014年より前登録になっている。本当かどうかは不明、単純に登録日がブランクなのかも。バグなのか、セッションのタイムアウトなのか不明だが正しく検索できなかったり色々あるので。

でこの1000人くらいのプロフィールを全部チェックした。でお気に入りに100人くらい追加した。10人に1人くらいなのでまぁ率としてはそこまで高望みではないと思っている。月に30人にアプローチ出来るので3か月ちょいでアプローチしたい人がいなくなる。ただ、20代の方にはこちらからアプローチするのはさすがにないと思うので、お気に入りに入れるだけにする。といってもお気に入りにも20代はほぼいないけれど。

ただし、毎月登録される方は増えるし、お気に入りに入れた方も消えてしまうかもしれない。諸々で実際は4か月くらいで枠を使い切ることになりそう。そこまでで仮交際が続いていないと長期戦になる可能性が高くなる。

ちなみに10人アプローチして、1人お見合い出来ればいい程度なので、4か月フルで申し込んだとしても多くて12人とのお見合いにしかならない。それにプラスして申し込まれがいくらあるかなのだがいつも通りほとんどないだろう。なので良くて月平均で4人とお見合い、実際は2人くらいになるのじゃないかと予想する。

ちなみにアプローチはいつ実施するのかで結果が変わると思っている。
お相手にアプローチが殺到している時か、ひと段落して目ぼしい仮交際がなくなった時のどちらかがいいのだろう。殺到した段階で決まってしまう場合は埋もれるとしてもその時にするしかない、仮交際で日程が埋まっている場合新規のアプローチは受けないだろうからひと段落しないと断られる。

ということでどちらかだけれど、人によって進捗は異なるので一概には言えないとは思う。
新規の方と、3か月周期くらいが良いように思うので、まずはその辺りの登録日の人にアプローチをしてみる予定。

あとはアプローチの際に一言を添えることが出来るが、これをどんな感じにするか少し悩んだ。気の利いた言葉を書ければそれもいいのだろうけれど、短い文章で伝える文才は私にはないのでシンプルなものに。ただ、お相手がプロフィール項目を埋めていてしっかり書いている場合はこちらもしっかり書いた方がいいのかもしれない。少し試してみる。

てな感じで活動開始。実際にお見合い開始してからが本番だけれどいつ決まるか、、、

あと、システムハックとして新規追加された方をしっかり把握できるようにプログラムを組む。どうなっているかは分からないが、例えば真剣交際から出戻りした方が新着として表示されない可能性がある、そうだと標準の機能だけでは把握できない。
なので、会員番号の一覧を作成して、差分を抽出可能にする。これで確認漏れはなくなるはず。(会員番号が変わらない前提、変わるようならIDも同様に処理しないといけない。こちらは変わらないだろうことはシステムの動作からほぼ確実なので)
 →とりあえず昔作ったIE用のものを流用して作成。これで追加や消えた方が分かるので、
  どんなものか見てみる。

※仲人さんにプロフィール修正依頼したが、いまいち分かっていない感じが、あまり重要だと思っていないのか??
※お相手を検索していて、ああ、この感じ懐かしいと思った。本当に色々な方がいる。社会にはいてもここにはいない層もあるけれど。
※想定通り補足項目を記載している人は1割程度でほとんどいない
※40歳未満希望の方が多かった。希望層の3割くらいは自分の年齢は明確にNGだった。戦略として明記していない方も結構いるでしょうから、そもそも年齢で切られるケースが半分はあるんじゃないかと想像している。
※そもそも自身の年齢±3歳くらいの方もいた。
※希望年収はほとんどブランクだけれど、1500万以上希望の人がいた気がする。ほとんどの人は書きたいのだろうけど、戦略として記載していないのだと思う。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...