2017年2月28日火曜日

OM(結婚相談所)に登録してきた

某ゼクシィは人気過ぎて予約が取れないのに、ほぼ同条件のOM(一応伏せますが、他の投稿見ればすぐわかるはず)は、第一希望(申し込み翌日)で予約できて、他の人は一人もいなかった。

800人くらい会員がいると言っていたか?
コネクトシップの大規模システム改修が失敗に終わり、切り戻して旧システムを使用しているそうですが、
もし成功していたら、紹介の対象がすべての加盟団体になっていたらしいです。
現在は旧システムなので、紹介対象はパートナーエージェントの方だけらしい。
ゼクシィもあちらからは紹介が来る可能性があるけれど、こちらからは来ないんだとか。
それならゼクシィに入った方がお得じゃないでしょうか、と思ったりしました。

とはいえ、こちらは婚活パーティー無料券が2枚ついているので、パーティー代を節約できてお得。

フォロー体制は、WEBメール・電話のみ。
説明をしてくれた、事務所の代表者っぽい男の人のメールへ連絡するのも可らしい。
ただねぇ、値段もそんなに高くはないわけで、カスタマーサービスちっくなお姉さんと、
忙しそうなこの男の人にわざわざ聞くこと・相談することってあるんだろうか?
例えば、話し方とか立ち振る舞いなんかはメールベースじゃ伝わらないし相談もできない。
自己紹介の文章については、第三者の視点からチェックはしてくれるだろう。
それくらいのような気がする。
恐らく相談はしないかなと。

後は、初面接のマナーについて、下の名前のみ伝える。
食べるのは禁止、(建前上)割り勘、30~60分などなど。
ネットで婚活サイトのマナーとして「下の名前でやるのが当たり前」「名乗らない人は非常識」と
言っていた人がいましたが、このルールを知っている玄人?だったんでしょうね。
なんで下の名前?とか名乗りって必要ではなくないか?と思っていましたが、納得です。

紹介のマッチング項目は、年齢・年収・身長・結婚歴・子供有無が基本。
相手側も自分の条件を希望していないと、マッチングしていないと言っていた気がするが、
書類を見ると、相手が自分のこれらの条件を希望していなくともマッチングするらしい。
ちなみに紹介もらった人をYesにするとYes紹介として別枠になる。
MY PR(パートナーエージェントでは登録も相手へのアタックも有料なので登録していない人もいる)に登録していない人も対象になる。
EQアセスメント(性格診断テスト)の結果で優先順位が決まる?とか決まらないとか。
まぁ、基本的に機械的なマッチングでしょう。だれも紹介先・元の両方を知っている人なんていないですからね。顔や体形も見て自分の望む人とマッチングして欲しい、という場合は、もっと高額を払わないといけません。、手間もかかるし。
ただ、登録情報ってそんなに細かくない。性格とかも分からないし、生まれとか両親兄弟のことも分からない、
正直このシステムを使用している場合、細かな個人の要望にあった人を紹介するっていうのは無理だと思う。
IBJの方がまだ詳細まで項目ある、まぁそれでも難しいけれど。
もし性格とかまで考慮して欲しいという場合は「みのり会」とか本当に仲人さんが全員と話をして、
その中で紹介をするようなところでないとダメだと思う。

さて、大本命のMY PRはどうか?
なんと、年齢と地域・都道府県レベルでしか検索できないらしい。
しかも、表示順はランダム!(ネットだと、新着+真剣交際からの出戻りが上に来ると言っている人がいたけど?)
一覧で見れるのは会員番号・年齢・所属・写真(200px,150pxの小さな顔写真+もう少し大きいサブ写真のみ)くらい。正直使い勝手は最悪レベルですね。
お気に入りにはできるけれど、確認済かどうかは分からない。
これは簡易なJavascriptか何かで会員番号から確認済かどうかをチェックするプログラム作るしかないかもなぁ、、、。
これもシステム改修が成功していれば、ある程度改善していたらしいです。

ちなみに紹介でもMY PRでも年収は非表示。問い合わせると教えてもらえるらしい。
どうしてそうしたんでしょうね?

あ、そうそう。女性の比率がすごい多いので、男性はバブルなんだそうです。
さて、お試しで「結婚相談所に登録している人」を対象に婚活開始するけれど、どうなるか?

2017年2月26日日曜日

意識の差

婚活やっていると、色々な人に本気だとか言われます。
言い方を変えると、「がっついている」ということかもしれません。

当然ながら、人によって婚活の意識の差はあります。
・今すぐにでも結婚したい人(見たことない)
・年齢からくる焦りから婚活始めたけれど、漠然と良い人が見つかるんだろうと思っている人(活動初期は大体これ)
・全然見つからなくて、諦め気味な人(本気でない人で見た目が並み以下は少し活動するとこれになる)
・結婚とか全然考えていなくて、恋活している人(若い人はこれが多そう?)

そもそも婚活している人がまだまだイレギュラー。
例えば、結婚相談所の婚活者データベースで最大であるIBJでされ、全国男女で6万人以下しか登録されていない。
婚活サイトも最大規模のpairsでさえ、重複マシマシで400万人、しかも婚活よりも恋活の方が圧倒的に多い。未婚者数はそれこそ2000万人とかいるので、どんなに多く見積もっても未婚者の1%以下しか、サービスを利用して婚活はしていないんですよね。(IBJの情報だと2003年に1800万人の未婚者がいて、結婚情報サービスの利用者は60万人なんだとか)

婚活と恋活の境もあいまい。
なんやかんやで、この意識の違いで時間を無駄にしている気がする。
婚活パーティーだと思って参加したら、恋活だと思っていたり、
婚活サイトで、メッセージでやり取りをしても途中で途切れたり、そもそも短大卒とか一般事務とか
微妙な感じの人が大半で、自分の最近のトレンド「知的な方」というは、ほとんどいない。

まぁ、そんなことを言っても、普段の生活で結婚相手を探すとなると、その意識の差はもっと大きくなるんですが、、、ただ、「友人の紹介」だとこの意識が事前にすりあうことが多いんでしょうね、うまくできていますよ。

話を戻すと、そろそろ婚活パーティー、婚活サイトに飽きてきた。
当初は経験していないことなので、勉強を兼ねてやること自体にも意味があった。
でも、そろそろ継続しても得るものがない、インプットを増やして意識やスキルを変えて、
またやるならいいですが、今は実際に女性と会って話をすべきなんだと思う。

ということで、女性と会いやすい方法にシフトすると共に、無駄な時間を圧縮していこうと思う。

なので、今後は以下の方策を実施します。
・With(婚活アプリ)の退会(済)
  →人が少なすぎ、プロフィールの記載事項が少なすぎ
・ブライダルネット(婚活サイト)の退会(予定)
  →新規会員の検索ができない、新規会員が少ない?、自分の好みの女性が圧倒的に少ない。
・GeMate(婚活サイト?)に登録
  →お試し。ほとんど話題になっていないし、秘密裏に本格サービス開始が
    どんどん後ろ倒しになっているようです。女性が月2万というのは高すぎなのが原因でしょう。
    さて、軌道に乗れるのか、払った分のリターンが得られるのかドキドキです。
・オトコンメンバーズ(結婚相談所)に登録
  →パーティーの無料券もあって女性と話すチャンスが増える。
   会う前にメッセージやり取りするとかいう無駄な時間が無くなる。


ちなみに、Omiaiとyoubrideは継続。
Omiaiは新規参加者が多いので、暇なときに絨毯爆撃をするのに良い。
プロフィールの記載事項が少なかったり、正直婚活に向かないので、サイトとしては微妙。人は多いし、ほどほどマッチングするけど、、、1人も会ったことない。
youbrideは何だかんだで1日1人くらい対象条件の新規が入ってきて、マッチング率はもっとも高い。
とはいっても、時間とお金がもったいないので、4月には解約していると思いますが。

結婚相談所

ついに来たこの時が。
流れもありつつ、結婚相談所を本気で検討してみました。

まず結婚相談所の種類から。
・IBJ等の大手組合(データベース)に所属している結婚相談所
・独立系の結婚相談所

基本的に各種組合に所属していれば、活動しているメンバーの情報は共有されます。
そのデータベースに対して自分で検索することも可能です。
なので、違いは料金とフォロー体制(サービス)。

料金は月会費が大体1~3万で、1万5千円くらいが一番多い。
個人経営の小さなところだとフォローがほぼなくなると思われますが、5千円くらいのところもある。
大手だとゼクシーが9千円でやっている。
初期費用は、3~30万くらい。フォローが充実しているところは、20万近く掛かることが多い。
ゼクシーやオトコンメンバーズだと3万。個人経営の結婚相談所だと、3万以下のところもあり。
後は、成婚(結婚前提で退会)した場合に0~30万掛かったり、
お相手に会う、交際を続ける際に、定額を払うケースもある。
独立系だと、自分のところだけの会員のみが紹介対象、
プランによってはIBJ(会員6万人近い)などのメンバも紹介対象になるようです。
大体、料金は上記の上限近くなる。
メンバーの入会条件が少しだけ厳しかったり、医者限定だったりする。
クラブ・オーツー、誠心などがある。

後は、サービスとして何が違うのか?
対面での相談だとか、各種アドバイス、紹介人数、返金保証などで差別化を図っているようです。

で、自分はどこにしようかなと考えました。
選択肢のポイントは以下。
・紹介可能な方の層(IBJなどの方が人数は多いけど、、)
・料金(まずはお試しなので安い方がいい)
・サービス(出来れば、婚活プランとか相談できるといいのだけれど、正直面倒なのであまり活用しないだろう)

活動して何人かと会ってみて思ったのが「知的な方がいい」ということ。
そうなるとクラブ・オーツーのような入会条件が厳しいところがいいのですが、、、
自分がその条件をクリアできなかったり、入れても底辺だったりするので、
ちょっと無理っぽい。しかも女性の入会条件はそれほど厳しくない。(短大以上とかだけ)
お金目当ての微妙な方が多いという懸念もある。

では、ハイスペック狙いの結婚相談所は除外。
ならば今度は、どのデータベースがいいのかというところ。
IBJ、パートナーエージェント(コネクトシップ)、ツヴァイ、オーネット、BIU、NNR、良縁ネットなどなど
ありますが、オーネットやそれ以降の古くからある組合は高年齢が多そうだし、
ちょっと微妙な気がするので、除外。
IBJかパートナーエージェント(コネクトシップ)のどちらかかなと。
IBJは本当に多くの相談所があり、一番メジャーで人数も多いんですが、、、、
安いところとなると個人経営の怪しいところが多い。

最後まで悩みましたが、パートナーエージェント(コネクトシップ)の方が、勢いがあって今時感があるので、
情報感度が高い人が多そうかなという偏見から、こちらにしました。

では、このデータベースを共有している中でどれがいいか?
参加している結婚相談所のサービスは以下。
・パートナーエージェント
・オトコンメンバーシップ
・ゼクシィ縁結びカウンター
・マリックス
・NNR(日本仲人連盟)
・JBA(日本結婚相談協会)

NNRの場合は、他のデータベースからも紹介可能なところがあり、最大14万人の
参加者から選び放題(男女や年齢、地域があるから、実際は対象になるのは1万人いるかどうかくらい?)!
中には格安のところもあるんでしょうが、大手で格安なところが2個もある。

以下がその格安のやつ。ゼクシィは人気過ぎて数か月先まで予約でいっぱいで、
隙間を縫わないと入会すらできない。なんといっても、月額9千円、初期費用3万円は魅力。
・オトコンメンバーシップ
・ゼクシィ縁結びカウンター

で、オトコンの方が、メインが婚活パーティーの会社。
月額は1万5千円くらいなんですが、なんとパーティー無料券が月2枚もらえる。
1回4千円くらいはするので、これだけで8千円分くらいの価値がある(男性にとっては)(でも月2回も参加したら、同じ面子と出会いそう)。
ということで、ゼクシィは予約も取れないので、こちらに入ろうかと。
欠点は、フォロー体制がどれほどなのかよく分からない点。ゼクシィだと1万6千円コースだと、
3か月に1回面談がある、たぶん、オプションサービスで何かありそうだし、細かくフォローすると
書いているのでなんらかフォロー体制はあるみたいなんですが、そのあたりは直接聞いてきます。

ということで、とりあえず入るところは決まったけれど、パートナーエージェントなどの元締めに
入る意味があるのかどうかというと、「ある」ようです。フォロー体制もあるんですが、
元締め以外の会社が紹介できるのは、あくまでほかの会社での紹介をOKにした人だけ。
見た限り2割くらい?の人数の人がNGにしているようなので、元締めに入った方が、紹介可能人数はあがる。

ということで、ざっくり結婚相談者検討の結果をまとめてみた。

2017年2月25日土曜日

WKの一次面接

WKで出会った女性と一次面接をしてきました。
結果は惨敗。

パーティー終了後に話をした時にも言っていたんですが、婚活は引き気味で、
恋活をしたいけど、それ自体も引き気味。結婚しないという選択肢がありえるんじゃないか、
と思ってきているらしい。
パーティーは、人見知り感があるので、恋活として話す練習を兼ねて参加している面もあるらしい。
話をしていて、楽しいし友人としてはありだけれど婚活という目的ではお付き合いできないらしい。

なんかよく聞くお断りの文句だけど、話をした限りだと嘘でもないのかな、、、
少し食い下がってみましたが、無しな感じだったので、了解しておきました。
話をした限りでは、悪くなかったので、残念。


流れは以下。

お昼にお店で待ち合わせ

前日夜、当日着いてから、リマインド兼ねて連絡(雑談LINEはなし)

10分近く遅れて彼女が到着(事前連絡あり)

雑談各種をした(実家とか東京とか仕事とか映画、ドラマなどなど)

次回どうするか切り出し(終了30分前くらい)

上記の理由によりお断り

婚活・結婚についての相談会開催(30分くらい)

解散(今ここ)


必ず良い方が見つかると思いますとか、教養もあるし真面目だし、とか言われたなぁ、、、
テンプレかなぁ、、

いくつか収穫はあった。女性と2時間以上お話して練習になった。
WKのパーティーの男性陣の平均年齢が30位だったことが分かった、
しかも恋活として参加しているのが普通の会だったらしい、そりゃダメだわな。
後は、自分より年上が1人だけいたらしい。
要するに婚活・結婚前向きと銘打ったパーティーに参加しないとダメ、
開催会社によっても参加者の意識に差があるのかも。

ちなみに、今回も前回のお茶もすべて割り勘。奢られるのが嫌いだそうだ。

さて、どうしようか、、婚活パーティーにまだ参加するのもなぁ、
婚活サイトもいいんだけれど、会う前のメッセージのやり取りが多くて時間対効果がなさすぎる、
結婚相談所の方がまだ、すぱっと会う会わないが決まるからいいのかも。

ちょっと今後の戦略を考えねば、、

2017年2月22日水曜日

『結婚を後悔しない50のリスト』を読んで

結婚する前に確認すべき50個のポイントについて、説明している本。
お相手のデート時の話題にいいかなぁ、あとは本当に結婚しようと思ったら、
一緒にこの本の目次をもとに、認識合わせをしたい。
全部話をしたつもりでも、すり合わせができていないことなんて、当然出来てくるはず。
なので、こんな本やリストを使用して漏れをなくすのは必要だと思います。

気を使ってそれさえできないような関係なら、結婚も失敗するだろう。

『早子先生、婚活の時間です』を読んで

感想「へ?」
ってな感じ。たんぱくな女性の結婚相談所や合コンを通じての
婚活な日常を描いた4コマ漫画。
それ以上でもそれ以下でもない。
へ~こんな感じの人もいるんですねくらいしかいいようがない。
あんまり結婚に前向きではない感じだし、何か学べる感じもない。

最後に結婚するわけでも、誰かとお付き合いをするわけでもない。
日常フォーエバーな感じで終わる。

『はじめての「ネット婚活」』を読んで

結構前に読んだので、ざっくり。
女性向けのネット婚活のいろは本。
このまま使ったら弱効果では、と思う箇所もありますが、
本当に懇切丁寧に説明してくれているので、ネット婚活やるなら読んでおいて損はない。

2017年2月21日火曜日

『結婚さえできればいいと思っていたけど』を読んで

ほぼ漫画本。途中に少し文章あり。
結婚したんだけれど、失敗して、離婚した後、
事実婚をした人の体験記です。

結婚しても当然失敗することはある、そもそも結婚って制度を利用することは
本当に必要なんだっけか?という問いかけをしてくる感じ。

まず熱病に浮かされて結婚したけど、
共働きなのに夫は家事をしてくれない、収入が低く資格等を頑張ると約束したのにしてくれない、
姓を変えないといけないとか男女差別がある、、、で耐えきれずに離婚。

離婚したいと言ったら、夫が即OKしている場面がありますが、
ここ見ると対話、議論が出来なかったんだろうな、と思いました。

で、もう結婚はこりごりといいつつ、結構な年上のバツイチ男と事実婚。
しかも、不妊治療後に子供まで作っています。
姓、財産は別々。
もしもの時の不安があって、誰かと一緒に生活できる安心を取りたかった感じみたい。


物語として読む感じですね。選択肢としてこんなのもあるんだな、という程度。

『普通のダンナがなぜ見つからない?』を読んで

愛少女ポリアンナが好きだ。
ハウス世界名作劇場のアニメの1作品だ。
主人公の声がかわいらしいというのも若干あるが、この作品の重要なキーワード
「良かった探し」に当時とても感動したためだ。
もううろ覚えだが、少女は結構不幸なのだか、父親に言われた「良かったを探しなさい」
という言葉を守り、どんな時にも良いことを探し、幸せになっていく、という話だったような、違ったような、、、

なんにしろ、プラスの面に着眼する、意識を向けることで、問題が解決することは結構ある。
不幸な人は不幸になりたくてなっている場合があるし、ネガティブな人は、不幸になりたがっている
ように見える。
何事にだって、どんな時にだって、塞翁が馬の故事のように、良いことがある。

良い面を見て過ごせば、前向きに楽しく過ごせる。
ただ、悪い部分に眼を瞑ってはいけない、そこはそことして、今後の改善点、回避策を考えないといけない。

という話を思い出す逸話がこの本の中にあった。「惚れ力」が大事という項目。
今の自分が求めるものにドンピシャ、相手を如何にして好きになるか?
人間好きになってくれた人を好きになるのが人情。距離感というものもありますが、
相手を思いやしながら気遣いながら、ベタに好意を伝えることの破壊力は半端ない。
そういう意味で、実用性も抜群なこの力の養成方法として挙がっているのが、
「相手の良かった点を10個探す」というもの。

これは盲点だった、というか気づくべきだった。
自分に必要な考え方って大体もう知っていることなんですよね、
応用力が大事だと気付いた。その分野の本を読む前に、考え方のフレームワークとか、
整理の方法について、復習した方がいいのかも。

本全体としては、女性向けで、普通のハードルをクリアする独身男性なんてほとんどいないこと、
そもそも出会いの方法、惚れるための方法、決断するための方法を例を用いてわかりやすく説明している名著だと思う。
中身が濃いかというとそうでもないですが、婚活の第一歩として良い本だと思います。


最後に、来週また会う予定の女性の良いところ10個
1, 仕事を頑張っている
2, 読書している(インプットがある)
3, スタイル普通(太すぎず、細すぎず)
4, 理知的
5, 男性慣れをあまりしていない(良い点か?)
6, 自分の意見を言える
7, 割り勘派(良い点か?)
8, ゲームとかのオタク趣味に寛容そう
9, 自分から見ると若い(30歳だったはず)
10, 毎日メッセージしていないと寂しくて死ぬ族の人でない

1時間ちょいしか話をしていない似た内容が多いですが、なんとか10個あげられた。

2017年2月20日月曜日

状況 2/19

継続中 1人?(30代前半)
メッセージやり取り中 2人?(30代前半・後半)
面接予定 1人?(30代前半)
1時間以上話をした 6人

1時間以上10人話すのが当面の目標。
やる気減退や迷いのせいもあると思いますが、1か月で1人しか話していない。
しかも、何回か会っている方から、既読スルーを2連チャンで喰らった。
婚活の常識なので、悪気はない、もしくは悪いと思いつつやっているのかは分かりませんが、
洗濯可能な時間的な猶予があるにも関わらず礼儀を通せない方が、結婚後にうまく物事を進めて
いける気がしないので、こちらからは何も反応しないでおきます。
(こういう偏屈さが自分の悪いところか、もしくは正しいのか、よく分からない)

前提として、既読スルーしたくなるような感じだった、というがある、それはこちらの落ち度でもある。
ただ、それと返信を返さないのは別問題だと思う。

あと、継続しているかどうか不明なのが、
面接の日程調整中が1件、メッセージやり取りが1件。恐らくどちらも返信はないはず
なので件数には数えていない。前回から、追加で上記以外に6名くらいとメッセージやり取りしましたが、
どなたも返事が返ってこなくなりました。

婚活というのはなかなか大変でかつ時間が無駄になりますね、、、
とはいえ、相手がいるので、自分ですべてをコントロールできないので、仕方ない。
方法自体を見直したり考えよう。

2017年2月19日日曜日

再リベンジ・・・成功?

髪を切って、再度婚活パーティーに行ってきました。
今度はホワイトキー主催のもの。

結果からいうと、カップリングして、次回、会う予定も立てました。
ということはリベンジ成功か、というとそうでもない。
というのも、中間印象で自分を指名してくれた人はたったの1名だからです。
その人とそのままカップリングしました。

やっぱり印象に残らないか、悪い印象が残ってしまっているということですよね。
何かを改善しないといけません。

ちなみにホワイトキーは面白いシステムになっています。
以下が独特の売り。
・中間印象で自分が指名した相手を指名したライバルが何人いるのかわかる。
・パーティー終了後、出席者にメッセージを送ることができる。
 (ホワイトキーに会員登録した方だけしか見れない、通知がいかないのだとは思うが)
・パーティー終了後、誰が自分にどのくらい良い印象を持ったか分かる。
 (何を根拠にしているか分からない部分もありますが、こっちを最終で指名してくれたとかもわかるみたい)
・自分の婚活力が分かる(以下、今回のみの自分の結果、婚活力は偏差値です。)



どれも面白いので、もしお会いする予定がなくなってしまって、婚活パーティー行くか、
となったらまたホワイトキーさんにしようと思います。

で、婚活力なんですが、、、見ての通り50を切っていて、平凡な人よりも微妙に悪いと出ました。
婚活力以外は偏差値ではないので、いいのか悪いのか不明。
ディスティニーアドバンスはカップリングしたから、ほぼ上限なんでしょう。
他は本当に分からない、恐らく100点満点なんだと思いますけど。

さて、とりあえず、髪を切っても改善しなかったということは、問題は清潔感ではない。
年齢は若干あるかもしれないですが、話術・外見なんだと思います。
劣化したわけではなく、12月にカップリングしたのは今回同様、タマタマということかと。
自分は異性としてみると、恐らく好き嫌いが分かれるというか嫌い側の人が多いということでしょうね。
自分を嫌わない層がいるところ(マッチング率が高い方法)で活動して、そもそもなんで嫌われるのか、原因追及しなくては、、、
(原因のヒントを思い出した、12月に参加してカップリングしたのは「1年以内結婚したい」とかのテーマの会だった
 今回の参加は、婚活・恋活だった。前、一番真剣に見えたみたいなこと言われたけれど、
 要するにがっついて見えたんだろうけど、その空気感が浮いていたのかも。
 早く結婚したい!ってアピールしてた人あまりいなかったっけ。)
(白髪染めを自分でしてみて、染めきれていないのは歳とって見えてマイナスかも)

ちなみに、一般常識レベルの語彙や歴史上の文言が伝わらないことがこの2日間であった。
それでその際に若干?結構?イライラ気味に受け答えしてしまった。
これは悪い癖なので直さないと。絶対相手はドン引きしたはず。
一般常識レベルの内容伝わらない方とカップリングしたいとは思わないので、
当人に嫌われることに支障はないけれど、人間としてダメだし、相手に悪い。

〇婚活パーティー自体の感想
総じて参加者の外見レベルは高かったです。
14対14で女性上限の方が1人いただけで、基本は20代後半、30代は数人といったところだった記憶しています。カップリングしたのは4組。
※上限の女性はこちらに興味なかったこともあるんでしょうが、プライド高い(=自尊心が低い)
  感じで自分は分かっている、素晴らしいと言葉の端々で表現してました。
  こじらせた、という表現が適切な方だった。
男性の年齢は分かりませんが、格好良さめの人もちらほら、恐らく女性と同様の年齢構成で、
自分の年齢は上から数えて1、2番とかだったのだと思います。
女性の職業は、看護師、保育士、事務、派遣がほとんど。
個室居酒屋を貸し切ってやっていた、これはWINWINでいい感じのビジネスかも。
自分は初めてだったフリータイムがありましたが、まぁこの人は!という人が、カップルになった方しかいなかった、かつその方の人気が低かったので並ばずに適当に空いている方と話すだけで競争とかはなかった。かつ、独自システムで指定の相手と話をする時間があって、それも楽できた。
指名1人だけの敗者としては居心地よかったので〇。

〇婚活パーティー全体について
3連続出席してみて思ったのが、もしかして世界が違うのかも、ということ。
女性は大卒以外の方が多く、総合職の方はほとんど見ない。率で言うと、5%くらいかな?
「勉強何それおいしいの?」感がするんですよね、いくら女性の総合職が少ないとしても、
毎回、看護師、保育士、事務、地方公務員、バイト、派遣くらいしかレパートリーがない。
(まぁ、男性の方も営業、SEが多いらしいですが、、、)
要するに同レベル(何が同レベルかは微妙ですが、、、)の人は別のところで婚活しているんじゃないか?だから違和感(=話が合わない)があるんじゃないかってことです。
婚活サイトもその傾向はあって、あまり仕事頑張っている感がある人が少ない。
婚活なんてしなくても決まっているのかもしれませんけどね。

で、そういう現状の問題点をとらえてか「GeMate」というサービスがつい最近始まっていました。
総合職女性と、総合職で頑張っている男性(審査あり)のみの婚活サイトで、
女性は月額2万円も取られる!男性は5千円(これでも高い)。
下手に長引くと結婚相談所より高くなる可能性もあります。
さすがに高すぎなので、成功するか微妙ですがニーズは確かにあるんですよね。

2017年2月18日土曜日

リベンジ失敗

昼に引き続き、夜の婚活パーティーに行ってきた。
結果は、今回も惨敗オブ惨敗。
12対12の結構な人数がいたにも関わらず、中間ポイントでの「いいね」が全くもらえなかった。
当然、カップリングもしない。

これはさすがに、「自分」に原因があるのだろうから、考えられる対策を取って、
明日も引き続き婚活パーティーに参加する。

さて、12月に2回参加した時には、カップリングもしたし、いいねも数個だけはもらえていた。
何か問題があるのだろうから、考えてみる。

〇考えられる要因
・素晴らしい男性がいて、根こそぎいいねを集めた。
  →ちらっと見えたのだが、今日の隣の男性は、いいねを6個くらいはもらっていたので、
    この要因もあるにはあるが、改善不可能なので無視する。
・12月にもらえたのがタマタマで、本来はもらえない可能性の方が高かった。
  →ありえるけれど、改善策がないので、無視。
・自分の容姿が劣化した
  →鏡で見る限りは大した変化はないような、、少し痩せたのと、パーティーでは
   初めての服装だったこと、髪を1か月ほど切っていないこと、差はこんなところか。
   髪とか眉の手入れがダメな要因であった可能性はある。
   髪切る頻度は1か月半くらいごとにしたいところだけれど、1か月ごとに切るようにしよう。
   あと、眉はもう少しメンテの頻度高いはずだから、自分でメンテできるように、道具をそろえる。
・話の内容がいまいち
  →12月の頃とは色々変わっている。自分をアピールできていないのかもしれない。
    ここはブログには書きにくいので、別のところで改善策を練る。
・話し方がいまいち
  →あんまり変わっていないと思うのだけれど、慣れて来たというのはあるかも。
    初心にかえって、礼儀作法や一つ一つの話にもっと集中してみる。
    あとは自信を持って堂々とするのも重要ですかね、卑屈にはなっていない気がするけど、
    話をするスタンスとして何かが間違っているのかも。
・話以外のボディーランゲージで何か失敗している
  →上記同様。

ということで、明日は髪を切って服を変えて、別会社の婚活パーティーに行ってくる!


〇補足:夜の婚活の感想
YUCOのパーティで、12対12、雑居ビルの一室でパイプ椅子と粗末な机。
他の会社だとおしゃれなしっかりした部屋だったので、落差にびっくりした。
どうもまともな雰囲気ではない。でも、スタッフさんは少したどたどしいけど、
しっかり進行してくれて好印象。
参加者は、男女ともに同年代か少し下だった。男性は今までのパーティーだと見たことないような、
いかにもモテなさそうな人もいた。値段安くないから、夜という時間帯と実施場所が関係しているのかも。
女性は、かわいい、という方はあまりいなかった。普通の見た目の人も何人かいたような気がしますが、
化粧が下手だったり、少し障害(病気)がある感じの人もいた。
見た目という意味では今までのパーティーでは一番悪かったかも。
話自体は、そこそこ盛り上がった人が多いですが、当たり障りのない話が多く、その点が改善点かなと。
この人と是非話をしたい、という人はいなかった。職業は大体いつも通りの看護師、一般事務、保育士がほとんど。
話の時間は4~5分でまぁ人数頭で考えると妥当。

久しぶりの婚活パーティー

昨日、勢いに任せて婚活パーティーを予約して行ってきた。
結果からいうと、初惨敗。

定員よりも少ない人数しか集まらず、しかもなぜか上限張り付きではなく、下限が多かった。
自分は上限なので、10歳くらいの年の差の方ばかり、、
それに話をしていても、こちらに興味がないのが分かった(社会人だから話はするけどね)し、
こちらもピンと来るどころか、良いかもと思える方が1人もいなかった。

第一印象カードも丸付ける人いないので、なんとなくで丸付けて、
返ってきたら、誰にも丸付けられていなかった。
惨敗オブ惨敗という感じ。

まぁ、5組中カップル成立1組で、見る限り男性陣のテンションも低かった。
外れ会だった可能性は否めない。

PPではなく、OTOCONでしたが、運営会社の違いなんだろうか、
自分のテンションとかが原因なのか、悔しいので夜も別な会社のやつに再チャレンジしてきます。

教訓としては、上限数歳は余裕を持った会に参加すべきというところかな。

2017年2月17日金曜日

『LOVE理論』を読んで

朝方目が覚めたので、本を1冊読んでいた。

ここ3週間ほど婚活らしい婚活をあまりしていなくて、ネットでメッセージのやり取りを10人くらいと
しては途切れて、しては途切れてを繰り返す感じです。続いている人もいますが。
ただ、どうもメッセージを返すことに強烈な拒否感を感じる今日この頃。
返さないといけない、けど面倒、また返事来なかったらどうしよう、って感じです。
現時点では大した興味もない相手の趣味とか当たり障りがないことを聞いても、
会ってみないと何にも分からないし、時間がもったいない。と思ってしまう。だから文章もいまいちになっているはず。
そもそも、女性と仲良くなりたいとか、モテたいとか全然ない。良い伴侶になる方がいればとてもうれしいし、人生も楽しいだろうとは思うのだけれど、そのための努力がどうも嫌悪感を感じてしまう。

という現状から、恋愛映画見たり、人生教本みたいな本や愛についての本を読んだりしている。
その一環が表題の本。

こういう本は軽薄な印象が強いし、嫌いな部類なのだけれど、
表現方法は下品だが、悪くない本だ。

要点は2点。
・モテたいなら死に物狂いで努力しろ、PDCAを回せ(PDCAという言葉は出てこないけど)
 ありのままの自分、魅力的な自分になれ。
・セックス終わると女はテンションが上がるから、死んでもセックスに持ち込め

まぁまぁ妥当な気がするがレイプとかに発展しそうで(本書で釘刺していますが)、ちょっと怖い。
でもセックスは奉仕活動であって、楽しむなんて考えてはいけないとかも書かれている。
そこを楽しむ目的なのが軟派な人だと思っていたのに、一体、どうしてモテたいと思うのか、
原動力はなんなのか読んでいてもちょっとよく分からなかった。
男ならモテたいのは当然だろうという話なんだろうか、


なにはともあれ、さっくり読めるし、納得感はあるのでお勧め。
下品な内容含むけど、なんとなく女性にこそ読んで欲しい気もする本でした。
とりあえず、活動(相手)にもっと真剣に向き合おうと思います。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...