写真がちょっと精神的な意味で怖かったのと、プロフィールで相性があまり良さそうな感じがしない、少し遠目で移動時間が掛かる、年齢的に優先度が低いということで、後の方に申し込んだ方。なのであまり期待はしていませんでした。会って良い方だったらいいなぁくらいの感覚です。
とはいえ、プロフィールは熟読してよく分からない部分は調べておきました。
久しぶりということもあり、何を話せばいいか、ちょっと緊張していました。
で、当日。遠いということでうまい時間帯のものがなく1時間以上前に到着。とりあえず現地に行ってみたが空席待ちの人はいなかった。お見合いスポットなので待ち合わせの人はそこそこいたが。順番待ちの紙とかはないということなので、出来ることは無さそうなので一旦その場を離れる。でご飯を食べて、40分前くらいに再度、現地に向かう。空席があまりないが、空席待ちの人がいないので、まだ大丈夫かなぁと思いつつ、ちょっと早めに店員さんに確認したら満席、、、、まだ早いけど、、、と思いながら空席待ちに。そこから待ち合わせ場所が見えないのでお相手が来てしまったら困ると思いつつ、待っていたら、ほどなく店員さんに席に案内される。で、待ち合わせに戻ったがまだ来ていないのでほっと一息。
時間が近づいてくると他のお見合いさんがいっぱいになってきて、あの人は身長が違うみたいだし、この人は顔がさすがに違いそうだしお相手探しが始まる。結構遠くの場所で待っている人もいて、あちらの方までお相手かどうか確認しにいかないといけないかなぁと思いつつ待っていたら、お相手が来て話掛けてくれた。待っている人数が半端ないし、プロフィール的に社交的じゃなさそうなお相手だったので、初めてすれ違いになってしまう?と不安になっていたところなのでほっとした。
そこから挨拶をして席に移動。見た感じの印象は小ぎれいな方だなというところ。マスクをしているので顔はあまり見えないけれど、良い印象。結婚前の婚活含めて対面で会った方では一番くらいにキレイ方かもしれない。明るく挨拶されていてぎこちなさがないから余計にそう思うのかもしれない。
趣味を軸に色々な話をする。ただ、基本はお相手の質問に答える形になってしまった。感覚だけれど、8:2くらいで話してしまったと思う。なんでそうなってしまったのか、3か月ぶりのお見合いだったからか、それとも緊張してしまったのか、最初に一般常識知識だと思っていたことを知らないと言われて歯車が狂ったか。単純に質問するのが好きな方だった可能性も少しはあるが、改善方法がぱっと出てこない。
とは言え途中まではそんなに嫌な顔はせず、そこそこ話は盛り上がっていた。しかしちょっと微妙な話題だったかなというものがいくつか。「共働き・専業主婦どちらがいいかありますか?」、「家計はどうしていたんですか?お小遣い制は嫌ですか?」、「幼少時代は貧乏でそれでいじめられたこともあるくらいなので貧乏性(お相手の話ではなくこちらの話。いじめは言い過ぎだったと今は反省。イジラレタ程度だった)」。前の2つは総合すると専業主婦で家計を握りたいという話に聞こえた。最後のは軽く話をしただけだけれど若干引いていた気がするし、感情的にマイナス方面の話なのでお見合いでする話ではなかった。
でそんな感じで最後の方、沈黙になる機会が2度?ほどあって、あれこれってもしかして時間だって伝えているのかな?と気付き時間を確認して終了になった。直接言ってくれればいいのにと思いつつも、数分過ぎてしまって申し訳なかった。沈黙のせいか、時間を伝える圧力(表情とか間とか)のせいなのか若干恐怖を感じた。恐怖というか焦りなのかもしれないが。
そこから別れたわけですが、その時、感じていたのは、「これはダメだ」というもの。最後笑顔で別れてもらったけれど、どうもよい印象を持たれている感覚がなかった。
悪く考えているだけならいいのだけれど、お断りされそうだなぁ。
話をした印象としては、社交的な方で頭の回転も速そう。話をするのも慣れている感じがした。意識高い系とかビジネス系の文化には疎いようで言葉が伝わらないことがいくつかあった。相性が良さそうかどうかは正直よく分からなかった。こちらが話過ぎた所もあるが、趣味系の話題が多く、結婚観的とは真面目系の話をしてもあちらは考えを伝えてはくれなかったので諸々考え方がよく分からない。
9割方、早いタイミングでお断りがあると想定しているがもし仮交際になれたら頑張る。
→即日でYes連絡あり、仮交際に進む
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