久美さんとどうしていくか考えをまとめてみる。
今のところの課題は大きく4つ
- 人生を少しでも共有したいという意志がない
- 話合いは出来無さそう
- 受け取るだけで返そうという意志がない?
- ある程度さえも好きあっていない?
結婚観が違うという話だけれど、その日に会った面白いこととか考えたことなどを夫婦で伝え合うということは出来ないと言われた。すぐに忘れてしまうし、伝えたいとは思わないと。私は話をするのが好きで久美さんのプロフィールでも話好きというワードがあったのでマッチングしたくらいなのだけれど、そこがずれている。
世界に久美さんしかいなければ、そこは我慢可能なのかもしれないけれど、下手すると子どもの有無以上にQOLが下がってしまう内容なので、ここが本当に確定したらもう結婚はありえない。
なので、ここはもう少し深掘りしてみる。ただし、次回の1回限りでそれ以上には延長しない。次回で確認できなかったら、久美さんの言う通り無理なのだと判断する。
次に話合いが出来無さそうなところ。再三、話をして分かりあいたいと伝えているが、それについて無理で終わる。なんで無理なのか妥協点がないのか、様々な角度で話をしても同じ。ということは何か意見が分かれた場合、同じことになるのは火を見るより明らか。これでも本人の意識としては何事にも拘りがないというのだから自己認識がぶれていると感じる。この自己認識は一朝一夕に変わるものではなく、私が何を言っても分かってはもらえないのだろうと思う。
なので、無理を承知で一言一句全てを文章化(推敲)して次回、最終確認をする。ここも次回限定。
受け取るだけで返そうとしない件は、要するにテイカーだという話。ほぼほぼこちらが費用負担しているし、お店やプラン決めはこちらが全部やっている。時々、払ってくれたり、お店を探そうとしてくれることもあったが、そういうこともなくなった(婚活では女性も払うべき、プランを考えるべきと言われてやったという感じだろう)。これはこちらがぱっぱとやってしまうせいでもある。ただし、他の点とも関係するが、盛り上げようと雑談したり色々と頑張っているのも、結婚に向けて話をするのもこちら。返す必要がないくらいに無意味なものだと感じているのか、返すという感覚がないのか、というと後者のように感じている。例えばディナーでもなんでも自分がどうしても行きたいと言ったわけじゃないし、、、勝手に押し売りされたんだし、、、。という感覚もあるんだと思う。それを差し引いても。ただ会っているだけで先に進まないなら結婚相談所に払うお金がもったいないと言ってたからなぁ、、、こっちもお金払って、食事代などほぼ全て払っていることは何も触れずに。
仮に結婚したら財布はある意味1つになるので、金銭面は気にしないとしても、他の課題と重なる部分は気になる。ただこれ単体で意識確認するのは難しいのでとりあえず保留。
最後にそもそも好き合っていないいないよね?という話。こちらとしては欠点も多いけれど、意外に結婚したらうまく回って、その内、2人で日向ぼっこ出来る老人みたいな関係性にもなれる可能性もあるかなと思っていた、昨日までは。これの前提に相手がある程度こちらに好意を持っているというものがあった。直感で分かったと言われていたし、いつでもプロポーズを受けると仲人さん経由で聞いていたので、一緒に過ごす限りでは全く分からないけれど好意を持たれているのかなと思っていた。ただ、今日話をした限りだと好意というには軽すぎる。こちらと同じで話をした感じだとまぁ結婚向きかなぁ、と思った。程度の気持ち。聞いていると好き?嫌い?だと嫌い寄りじゃないかとさえ思えた。
この時点で人によっては無理なんだろうし、今回はそれが正しいようにも思う。ただ、正直好きっ感情は結婚してから醸成する派で、よく分からないので、ここは無視する。
ということで、次回に向けて2つのことをしてそこで決着を付けようと思う。
- 会話についての考え方を確認する作戦作り、会話したくないの?
- 話合いをする時に妥協したり相手に合わたりしないのか?を確認する作戦作り
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