真剣交際に移行したので「久美」さんという仮名を付けて呼ぶことにします。ラベルにも「久美さん」を追加したので久美さん関係はそのラベルから一覧で見ることができます。
前回までの不明点、不満点をつらつら考えて、まとめて当日を迎えた。その時もポイントのまとめをやっておくと、会話の中で自然?とその話が出来るので最初の方と気になる点がある場合は時間を掛けて整理している。
今回は買い物をするのが新しい体験。一緒にうろうろしてお店に入って商品を見ました。ただ反応が薄いというか自分から商品を見ようという感じがない。いつもの身だしなみからファッションに興味がないとは思っていたが、やはりそんな感じで、付き合いで一緒に見ている印象を受けた。浪費はしないという意味ではいいのかもしれないけれど、多少は興味があっていいものじゃないか?という珍しさが先に立つ。聞いた所だとファッションにはまった経験がないとのこと、服を買いあさるとか、アクセサリーにこだわるとか、そういう時期がないというのは、何かしらの原因がありそうな、、、。ただ、聞いてみても判然としないのでゆっくり時間を掛けないと分かりそうはない。お相手の理解を進める上では重要な点だと思うが、仮説としてはコンプレックスの類だろうから知り合うなかで見えてくること、かつ致命的なことではない気がするので一旦棚上げ。
まずはランチ。目的のお店に数人並んでいたので別なお店に移動。並ぶか並ばないかというのも価値観が分かるポイント。
次に観劇。前も観劇だったが、今回はちょっと微妙だった。その代わり微妙な点の話がそこそこ盛り上がったので、これはこれであり。どういう点を意識しているのか、意識していないのか、価値観が分かったので。大きく意見が違うわけではないので、そこは安心ポイント。
最後がディナー。候補の中からおしゃれなお店を選択されたのでその辺りどう考えているのかも聞いてみた。大体、毎回オシャレ路線のお店を選ぶ。個人的にはオシャレかどうかは気にしなくて和食がいいのだけれど、オシャレ路線ばかりなので、その路線を勧めづらい。
それはそれとしてゆっくり話が出来た。今回は価値観の掘り下げ、なんでそうなのか、なぜそう思うのかなどを中心に話をしました。沈黙時間が多い話もして、ゆっくりするのが好きで沈黙は苦にならないよう。自分がどのようなコミュニケーションをしていて、なぜそういうコミュニケーションをするのか、というのは前回同様、無意識でやっているようで質問してもなんでだろうか?という感じで本人も分かっていません。やはり色々な話をしつつ考えを促してゆっくりと考えを深めてもらう必要がありそうです。
ということで、次回以降もじっくりとあれこれと価値観を絡めてお話していこうと思います。単純接触効果なのか会ってお話すると落ち着いていて安心する感じ。
ちなみに相談所から連絡があった、名前呼びと手繋ぎが未達成の件については、本人からの要望ではなく、あちらの相談所の仲人さんが状況聞き取って思ったことを伝えてきただけだったようです。手繋ぎます?って直接聞いたら、「そう言われると恥ずかしくって」と言われて繋ぐことはなかったです。まぁこの辺りはおいおい人目のないところで、という感じかなと。
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