2018年2月23日金曜日

お別れ

洋子さんとお別れしました。

原因はいくつかありますが、単純化すると、「価値観の不一致」となるのだろう。

自分の両親の反対をきっかけにして、話し合いをしていた。
その結果、両親とは永続的な絶縁やそれに準ずる関係にならないと結婚は無理だとする洋子さんと、
将来的には認めてもらって(という言葉が適切かはおいておいて)、
最低限の関係を築こうという自分との間で、意見が埋まらなかった。
要は、私の両親とは付き合いたくないし、自分(=洋子さん)を守る覚悟がないので、NGということのようだ。

自分としては、ある程度、両親との関係改善の努力をして、それでもダメなら将来的にはほぼ関係を断つ
というのはありだとは思うのだけれど、今時点で十二分に傷ついているので、
これ以上会ったり話をするのは絶対にありえないということだった。

それでも良いと言って、結婚するのもありえなくはなかった。
ただ、ここは生き方の問題、相手に対する思いやりの問題のような気がする。
ここで分かり合えないのでは、他の事でも、人生の判断基準がずれてしまう。

ということで、両親と将来的にも絶縁するという選択肢は選ばなかった。


他にも子供に対する教育方針の違い、
コミュニケーションの齟齬(主張がすれ違う、思いやりがないなど)、
昔の話を忘れている(と言われたが記憶にないので検証は不可)、
意見がコロコロ変わる・言葉が足りない(ある程度はあると思うんですが、相互の話かなと思います)、
愛されていることを感じなくなった、
などなど、が理由として挙がった。

洋子さんには言っていないが(その内、このブログ見つかっちゃうかしれないけど)、
話し合いの中で気になる点がいくつもあった。

・自己肯定が強くて、そうじゃないのではないか?と振っても、必ず否定された。
 話合いにならないなと思いました。仮に本当に洋子さんが100%正しかったとしても。
・話がループする。
・困難に向き合おうという姿勢が感じられない。まぁ、悪いのは自分と
 自分の両親なわけですけど、それでも、、、、将来的に不安。
・洋子さんに自覚があるか分からないけれど、会話、メッセージの節々で
 「こうしなければ別れるけれど、本当にいいのか?」という圧力を感じた。
 

それでも話合いが出来そうなら、別れないという選択肢もあったかもしれません。
ただ、技術的にも考え方的にも話合いは無理そうだった。
なので、お別れ。

涙があるわけでも、罵倒し合うわけでもなく、淡々としたお別れです。
洋子さんからは、次も同じ失敗をしてしまうんじゃないかと、
アドバイス的な話を色々されました。

私とは縁がありませんでしたが、今後、洋子さんが幸せになれますように。
とても良い方だったので、諦めさえしなければ、価値観の合う方と幸せになるだろうと思います。



さて、何だか結婚出来る気がしなくなってきたけれど、
明日から振出しに戻って、婚活を開始します。
今回のことを教訓にして、色々と改善しないと、、
写真も変えないといけないし、独身証明書ももう1回取り直さないと、、
はぁ、、。

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