2023年6月25日日曜日

FC 37歳医療系さん(相談所)

 今月はFC(お見合い)ないかもなぁと思いつつ、申込枠の消化もゆっくりしていた所に決まったものだった。しかも決まった週の週末というスピード感。もう一件決まっていたお見合いは一か月後なので比較すると好感度は高い。

夏日のお見合いは結婚・離婚の後では初めてなのでスーツはキツイなぁと思いつつ直前に着るつもりでいたら、ネクタイを忘れてしまった。ネットで調べるとまぁまぁありなようなのでそのまま臨むことにした。

行く時はなんだかんだで、30分前ちょいくらいでギリギリだなぁと思いながらあたふたして出かける。本来だったら前日までにやっておく眉毛を整えたりとか白髪染めとかもやっていない。まぁ、まだ大丈夫だろうとは思っていたが。他のことに熱中しているとどうしても雑になってしまう。移動中にお店の確認をしたら、「予約可」の文字が。ホテルのラウンジだから予約できないものだと思っていたら、一瞬焦ってしまった。座れなかったら言い訳のしようがない。とはいえ移動中に予約を取るのもなんだし、そんな有名どころでもないので大丈夫だろうと現地に行く。

30分ちょい前で、10分くらいで席に案内してもらえた。これで一安心ということでお相手のプロフィール復習と何を話すか考えていたら相談所からショートメッセージが。電車遅延でお相手が遅れるとのこと。さてまだ余裕があるぞということで暑いのでジャケットは脱いで考えを継続していたら、目の前に女の人が立っていた。何か似ているような気がするし、周りに待っている感じの男性はいない、時間は微妙に過ぎているお見合いだとするとお相手じゃなかろうか?と思って声を掛けたが、別人だった、、、

そこからすぐにお相手が到着。平謝りされたけれど電車だとまぁあるよねという感じでお話を始める。結構、プロフィールを読んだり、質問を用意したりして準備をされて来た感がある。離婚・結婚前の婚活だとプロフィールを読んでくれていない人が多かったが、今回はこういう方に多くあたっている印象がある。それ自体が好印象にはなるけれど、相性の方が重要なので結果にはあまり影響されない。

基本的には仕事とか家族とか表面的な話が多めではあるけれど、考え方的な話も多かった。そんなに深掘り出来たとか、話が合ったという感覚もないけれど、しっかりした方だという印象が強く、気が強そうだとも思った。それに礼儀正しい。最初と最後に電車遅延の謝罪をされたり、挨拶をしっかりしていた。

そろそろ時間かなというところで、お相手からこの後は予定はないという発言が。これはお店を変えて話しませんか?という意味だろうか?と思いつつもお見合いは一時間が基本だし、誘うのもどうかなぁと思って、スルー。

それで解散に。こちらからはYes回答をしていて、印象としてはこちらが伝えられていない部分で相手が気になる点がないようなら真剣交際に進みたいくらいには好印象。ポイントは話し合いが出来そうという点。理性的というか愛情深そうというか親しみやすいというか。

結果は今日中にあるのかないのか、こちらの結果を仲人さんがまだ見てくれていないので、どうか。スルーした件で気分を害されていないかが懸念点。結果は分かり次第追記します。



→翌日No連絡あり。今回は大丈夫そうだと思っていたのでショックですが、理由を考えてみるとまぁ妥当かなという気がしてくる。勝率が低いという意味で相性が悪かった(=相手の求める人物像と違っていた)というのもあるけれど、マイナス面の話をし過ぎていた。ついこの間も同じ実感があったので控えようと思っていたのですが、すっかり忘れていました。

次回以降はお見合いでは以下を気を付けるようにしたい。

・楽しむことが最優先

・自分を伝えるよりも、相手を知ることが重要

・相手が何を話したいのか、話したくないのかを気を付ける

・マイナス面の話はお見合いでは掘り下げない



2023年6月4日日曜日

今月で申込したい人がいなくなる

今月で申し込める人がいなくなる。

対象年齢層の人は3周くらいは確認したけれど、申し込みたい人を増やすのはもう難しい感じがする。年齢、現住所、たばこ、日本国籍の人くらいの条件で対象者は500人いないくらい。そこからこちらの年齢、身長、婚歴、血液型、身長で除外している人が150人くらいで実質候補は350人くらい。そこからディズニー好きなどの趣味やBMIが振りきれている感じの人、家事手伝いやアルバイト、年収が極端に低かったり、単純作業っぽい感じの事務職の人、結婚生活が成り立たなそうな感じの文章の人、自己紹介の文章が皆無の人、写真から精神的に危なそうな感じの人、写真がない人などを除外していくと、残りは150人いるかどうか。

ここから対象を広げるとすると自己紹介の文章が皆無の人くらいか?それよりも最初の条件で年齢を拡げるか。出来てそれくらいしかないように思える。それ以外は今までの経験から結婚生活が成り立たなくなるリスクが大きすぎるように感じている。

年齢を拡げるとすると上の方ということになるけれど、それなら別な相談所グループに移籍するとか他の選択肢を選んだ方がいいんじゃないだろうか。


ということで、今月、仮交際さんが出来なければこんな選択肢があるように思える。

・相談所はそのままで検索年齢を拡げる

・他の相談所グループに移る(IBJ、コネクトシップ、SCRUMのどれか)

・現状維持(月数人のご新規さんに申込)

・相談所をやめてリアルで頑張る

・アプリを始める ※自分としてはなし

・複数の相談所グループで活動する ※自分としてはなし

・パーティーなどその他婚活にシフトする ※自分としてはなし

・婚活をやめる ※自分としてはなし

・上記の婚活継続と並行して婚活に全振りする


ダイエットがまぁまぁ進んでいるので来月とかまでに許容範囲まで減らして写真を撮り直す前提で、今のところは相談所グループを移るのが第一候補。今の相談所でプラン変更すると移れるのでそれを利用するかもしれない。


後は、婚活に全振りする選択をするための準備をするのも並行する感じか。

まずは理想とする女性像と彼女が求める男性像を仮定する。その仮定と自分とのギャップ分析をして不足部分を鍛えるプランを立てる。

例えば転職して年収を上げたり、中央区とかに引越してお相手の対象地域を増やす。ファッション改善やシミ取り、ホワイトニング。エスコートや女性を接待したり楽しませたりするための諸々。趣味や生活習慣を近づけるなどなど。

ただ、今はまだ具体的なプランを建てられるほどに解像度があがっていない。なので、まずは理想像を設定して、仮説検証して少しずつ近づけていくしかない。


というか、本当はこれ、手を抜かずに最初にしないといけないのだと思うけれど、婚活始めた時なんて今以上に解像度が低くなってしまってダメだったらそうし、離婚を経て今だからこそ出来ることなのかもしれない。そもそも結婚って何年とか10年とかの恋愛経験を経てするものでそれを短縮しようとしたけど、失敗したというのが現状なのだろう。そもそも自分なりには頑張ったつもりだけれど。


というか、そもそも婚活とかいう話ではなく人間関係の構築が出来ておらず、人生そのものが未熟ということにもなるだろう。婚活云々ではなく生き方、時間を何に使ったのか、そして運というところに問題があっての現状ということになるのだろう。

婚活というと清潔感とかマナーとか年収の話になりがちだけれど、そういうことって枝葉の部分なんでしょうね、本当は。


※来月のお見合いが決まったので、来月までは今の相談所のままになったので、来月また考えることに。

仮交際さんと交際終了

終了になったのだけれど、今回の教訓を考えてみる。

まず、終了自体は不思議ではなく当然という感覚がある。1週間近く既読スルーされたことがあり、会う予定も平日だったりかなり先だったりで乗り気でないのは見て取れた。ちょいちょいダメ出しをされたこともあり、何が理由で会おうとしているのか不思議まであった。

とはいえ、これはこちらの感覚でお相手は違う可能性があるので決めつけずに様子見をしつつ確認できそうな関係性が出来上がったら口頭で確認するという手順を踏むべきだと考えている。で、様子見中に交際終了の連絡が来たことになる。

なので終了自体は気にする必要はないと考えている。相性が悪かったのだろう。

ただ改善できるところとか、知らなかった事実というのが今回の仮交際で分かった部分がある。まずは、それを箇条書きしてみる。

自分のこと

  • 眼圧が強い(これは他でも言われるので気を付ける必要がありそう)
  • 手が落ち着かない(これも他でも言われることがある。改善は無理として意識する必要はあるだろう)
  • 怒っているように見える(これはほぼ言われないが)
  • 変わっている(これは若いころまでは言われた)
  • 某三枚目俳優に似ている(時々言われる)
癖がある人間なのは分かっていて、それを気にしない人を探すしかない。ただマイナスとしてとらえられることがあることを意識して(結婚後にも大きなストレスなく継続して)直せるところは直していかないといけないが、まずは意識するところからだろう。ゆっくり話すとか一挙手一投足を意識して丁寧に行うとかそういう一般的な話にもつながるとは思う。結構意識はしているのだけれど。


相手のこと
  • 返事が必要な状態での既読スルーをスルーする人がいる
  • 結婚後のお金について繰り返し聞く人がいる
  • 別居でも家族仲が非常に良く毎週会っている人がいる
  • 質問はするがなぜそれを聞くのかがよく分からない人がいる
  • 推しがいる人が羨ましいという話をする人がいる
  • テレワークの相手は嫌という人がいる
いまいち何を考えているのか分からない。既読スルーを1週間近くしてそのことに全く触れないで再開するのはなぜか?それくらい当たり前で触れる必要もないということなのか?それとも自分はえらい(妥協している)からそれくらいやっても失礼ではないという話なのか?謝ると死ぬ病なのか?これは最後まで分からなかった。(個人的には妥協していると思っているに1票)

お金の話を繰り返す人は久しぶりだった。しかも自分視点で結婚後は財布を握って夫は小遣い制にしたい、と言っているように聞こえた。確認すると否定するのだけれど。何にしろ話題に挙がるということはそれだけ関心があるということだけれど、どういうつもりだったのか。これも最後まで分からなかった。

別居なのに家族仲が非常に良くて毎週遊んでいると言っていた。これ良いことにも思えるが、世界が狭いという点と、結婚後も夫は外様で関係は薄くなるんじゃないかという予感があった点が気になった。事実というより話振り、意識からそう感じられた。精神的に自立していなさそうな感じ。まだそこまで確認できるような関係性ではなかったけれど、そこまでの関係性を進められた場合は、確認しないといけない重要な視点な気がする。

質問の意図が分からないのは、お相手の思考が浅くも読めていないということだと思う。その時点で相性が悪いのかもしれない。仮にそうだとしても意図を口頭で確認したり、意図が分かるようにやり取りが出来るコミュニケーション能力を持っていれば問題はないのだけれど。この辺りは意識した方が良さそう。

推しがいる人は羨ましいという感想が出ると不思議に思う。いないならそれでいいのでは?そもそも人に対する愛情はアイドルだろうが何だろうが同じ箱から取り出して上限があるイメージなので、結婚相手に推しがいるのは悪印象。そういう感覚はないのだろうなと思いつつ、なんで羨ましいんだろうと思ってしまう。ここは理解不能なので機会があれば誰かに確認してみたい。

テレワークだとずっと家に居られて嫌というようなことを言っていた。夫婦共にテレワークだと確かにそう考える人もいるとは思う。ただ片方だけがテレワークの場合、そのことがどう影響するのだろうか?と考えると、夫婦共に出社と変わらないのでは?と思ってしまう。仕事中は関係ないし、業後は家で一緒、休日も同じ。で、考えると、それが嫌だというのは出来るだけ一緒にいたくないということの現れでしかないのでは?フルタイムの仕事でないとか、週休3日とかで休みが違ったりしたら別だけれど。なので、これが嫌だという人だったらそもそも結婚観が違うのかなと。


で、自分の改善点は改善点としてあるのだけれど、
結婚観の確認が重要だと実感した仮交際だった。「結婚」と言っても想像する生活や関係性は人によって違う。だからどういう生活、関係性を望むのかは早めに確認していかないといけない。それを確認するためにはそのことについてよくよく考えておかないといけない。お見合いは相性というか雑談を楽しく出来るか、言い換えると一緒に同じ時間を過ごせるかの確認でしかないので、2回目に会う時になると思うが、その時にちゃんと確認できるようにしたい。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...