2019年2月25日月曜日

両家顔合わせとか

両家顔合わせや挨拶をしてきました。
これで、入籍前の必須イベントは終了です。
結婚指輪は買ったし、新居も決まったし、
婚約指輪もOK。入籍日も決まった。

ただし、スピードが速すぎて、色々とすっとばしています。

少しは話をしたわけですが、本当に結婚して大丈夫なのか、
色々な角度から決意を確認することだったり、
どういう結婚生活をしていきたくて、していけるのかも、
まだまだ話足りない。まだまだ誤った前提が山のように残っているように感じる。

挙式や旅行など一番お金が掛かる難関もある。
今まではほぼこちらが払ってきたけれど、さすがにこれらは負担分担するか?
面倒だしこだわりはないので、こちらが払っているけれど、
これからも一緒に生活していくのだから、避けないで気持ちを話さないと。
払ってもらえると思って、ハワイがいいとか言っているのだろうけど、
少し分担するなら手近なところになるかもしれないし、
へそを曲げるかもしれない。(たぶん大丈夫だと思うけれど)

外だったり、他の人がいる場所では真面目な話はし辛い。

で、そんなだから、畏まったプロポーズが出来ていない。
このままだと何もしないで入籍してしまうので、婚姻届を出す前に
何とかプロポーズをしたい。
でも、色々重なって忙しくて、準備ができない。

そうは言っても、まずいので、、、

なんて話をするのか、どこで話をするか、
話をしながら何を渡すか。
ここだけ決めて、婚姻届を出す前に何とかする。

2019年2月11日月曜日

デート連泊

遠距離なので、休日にしか会うことが出来ない。
ということで、間がどうしても空いてしまう。
今回は、初めてこちら側に敏子さんが来てくれた。
連休ということで、お泊りを含む。

ただし、単純に会うだけではない。
住居探しも兼ねる。

待ち合わせの上で、テーマパークに移動する。
当日はひどく寒かったけれど、風があまりなかったので、我慢は出来た。
ただ、休止中のアトラクションが多くて、普通の日に行くべきだったかと少し後悔した。
まぁ、楽しめたので良かったですし。
疲れながらも2時間待ちの列に並んで普通に過ごせたので、相性的には問題ないのだろう。

彼女は節約意識が強くて、食事も安い所を希望する。ラーメン屋とか。
と思いきや、リゾートホテルにも興味があるらしい。
好きなことにはお金使っても、それ以外は節約する、という意識なのかもしれません。

お部屋探しでも同じ。
滅茶苦茶広くて設備がいいのに安い部屋は掃除が大変そう、ということで却下。
駅から遠いというのもあるけど。
結果、候補の中で、トータルで一番安いお部屋にしました。

まだ出会って1か月くらいなので、指輪を買っていなかったので、指輪も見てみました。
婚約指輪はいらないそうで、結婚指輪だけ買おうということになりました。
ハイブランドだと、数十万するんですが、とりあえずデパートでいくつか見てみる。
その後、ノーブランドのお店でも見る。
ブランドだとサイズ直しなどが格安で出来るのですが、ノーブランドの店だと
それが出来ないところが多かった。
でも、ノーブランドでも工房を持って自分達で作っているところだと、
夫婦合わせて10万以下で、かつ直しが格安。
ここでいいんじゃないかと思っていたら、
色々見てみて、最高にシンプルで安いやつでいいじゃないだろうかと、思い始めたらしく、
買うには至らなかった。

後は、お部屋でイチャイチャしたり。
ご飯作ったり今までのデートの中で、一番安く過ごしたかも。

来月、入籍して同居することになりました。
出会って、3か月以内に結婚生活の準備をしていくことになります。
もう少し後でもいいんじゃないか?とか言ってみたんですが、
扶養に入ることとか各種メリットから早い方がいいとのこと。

覚書として気になったのは、
お部屋こちらがお世話をしただけで、完全にお客様だったこと。(同居後はどうなる?)
化粧とか準備中に会話がなかったこと。(話好きというわけではない?)
指輪選びなど、優柔不断気味だったこと。(判断の軸がぶれがち?)

次は、引っ越し、両家の顔合わせとか挨拶、入籍、簡易な結婚式、写真撮影、新婚旅行、
などのイベントが続きます。もう少し忙しい日々になりそうですが、
頑張ります。

2019年2月8日金曜日

梨花さんとのお別れ(10回目のデート)

彼女は察していたのだろうか?
表情が読みづらいのでよく分からなかった。
話し合いをしたかった、そうしてくれない人であれば、そこまでの人だから、お別れで良い。
前から彼女はそう言っていたし、今回もそう言っていた。

お店で別れ話を切り出した。
ゆっくり、言葉を選びながら。時には促されて。
彼女は話し合いをしてくれなかったことに、結婚のゴールが違かったら、
ずっと一緒にいたかった、と言ったことに、傷ついたと言っていた。

もう少し何とかしようがあったんではないか。
もう少し彼女の傷を少なくする、話はないと言わせてしまわずに、
笑顔でお別れする方法はなかったんだろうか?

私が人の気持ちが分からないから、うまくお別れ出来ないのだろう。
話が出来ないということで、彼女の心のシャッターが完全に閉じてしまった。
たぶん、シャッターを閉じて自分とは関係ないものと考えても、
奥では炎が消えずにくすぶっている。
それが彼女をむしばむんじゃなかろうか。

そうでないことを祈る。


しきりに彼女は自分が傷つきたいだけじゃないか、どういってほしいのか?
と言っていた。きっとそういう面もあるんじゃないかとは思う。
自己保身。

でもそれだけなんて人がいるんだろうか?
話をする目的は付き合うか、別れるかだけなんだろうか?

付き合う、別れるの話が終わった後に、
気持ちとか、アドバイスとか、色々とお話したかった。
それは拒絶された。

たぶん、それが普通の感覚なのだろう。
自分が変わっていることは分かっている。

でも、考えてしまう。
話が、思いが通じる相手というのはいるのだろうか?
自分が話を、思いを相手に通じさせられるだけの力を持つことはできるのだろうか?
そもそも不可能なのか?
運命の相手というのがそれが叶う相手なのか?

いや、あくまで程度の問題で、不可能なのだろう。

それでは、彼女はどうだったのだろう?
理知的で、辛抱強い。一線さえ越えなければ。
超えるとシャッターが下りる。それは、若くはないが、若さゆえなのだろう。
そうすると、やはり理想的な相手だったのかもしれない。
それは分からない。

1つでも間違えれば、正解にはたどり着けない。
でも、別な正解にたどり着く、だったか、

そういうことなんだろう。

後悔はしない。自分に今できることは、これだけだった。

これからも彼女が元気でいることを願う。

2019年2月4日月曜日

二回目の婚約

敏子さんと婚約をしました。
後は、結婚に向けて話を進めるとともに、
プロポーズなど、最終的な段取りを進めることになる。
この感じで進めると、3か月で結婚というスピード婚になりそうだ。

問題は、梨花さんと今度会う時に、しっかりとお断りをすること。
一度、お断りをしたし、その後も小出しで匂わせつつ、やり取りを進めているので、
梨花さんが予想外のショックを受けるということはないと思う。

でも、たぶん泣かれるだろう。
結婚が現実的になった、この段階で想像すると、

梨花さんとの結婚生活はとても楽しいものになると思う。
二人で楽しく遊んだり話をしたり出来ると思う。
たぶん、子供も一人は出来る。自分が主に手をかけることになるだろう。
でも、両親を含んだ家族仲は良くはならないだろう。
2人の世界で閉じるような、明るくはない空気を感じる。

敏子さんとの結婚生活は、とても大変だろう。
敏子さん自身の成長や問題に悩むこともあるだろう。
でも、何人かの子供が出来て大変だけれど、楽しいものにはなるだろう。
主体は、ここでは二人ではなく、家族になる。
子供も含むし、両親も含む。
大きな輪が出来るように感じる。

そういうイメージ、子供が複数人出来そうか、それが分岐点になった。
不安なこともあるけれど、開いていくイメージは、今までの人では
感じることが出来なかったものだ。

そのために何とかなるんじゃないかと思えている。

まだまだ折り返し地点なので、頑張っていきたい。

5次面接 31歳経理さん(知人の紹介)

次回は、こちらに来てもらう予定なので、
気持ちや今後どうするか、きちんと交換して予定を決めないといけなかった。

しかし、またしても家族が話をしたいとか言い出して、家族同伴で面接を始めた。
なので、若干居眠りしながら、時間を過ごす。

そこから、体験系のイベントに2人で参加しました。
器用にやるでもないが、楽しんで過ごすことができました。
とはいえ、昨日からの連続なので疲れが出てきて、眠め。
一緒に何かをやると、人となりが分かるので、良い経験になりました。

そこからカフェに移動して、やっとしっかり話が出来ました。
といっても、こちらから話をしたわけではなく、切込みはあちらからです。
大体、重要な話は、あちらからの切込みで始まってしまいます。

好意を持っていて、結婚をしたいと思っていると言ってくれたので、
こちらもそう思っていることを伝えて、結婚に向けて歩き始めることを確認し合いました。
で、結婚までの期間や段取り、それに至るまでの懸念点について話をした。

まず、こちらはゆっくりやる理由もないし、あちらも急いでいる印象だったので、
3月中に同居して、流れで結婚しようと伝え、了承を得ました。
あちらが仕事を辞めて、こちらに来ることになります。

で、話を聞いてみると、自分に自信がなく、これをやりたいというのが明確にないらしい。
これは困った、と思った。
若めなこともあり、まだまだ子供なんじゃないかと思っていたが、
まだ、自分自身と向き合っていないらしい。

で、今現在、何をやっているのか聞くと。
少し遊ぶことはあるけれど、仕事と行き帰りのみで何もやっていないらしい。
そうなると、世界が狭いのが、原因のように見えた。

なので、結婚したら、どうせ子育てをしないといけないし、
最初は遊んでもらうことにした。今までやらなかったこと、
知らなかった人と触れ合って、自分の特性とかやりたいことを考えてもらう。
子育てするにしても、このままだと子供に悪影響ありそうだし。

素の部分は好奇心もあり、明るいように感じたので、
きっと何とかなるんじゃないかと思えた。


その後に場所を変え、引き続き話をして、
すぐに住居を探して同居をする、合わせて次に会う予定の段取りもした。


相手はひとめぼれのようなもので、積極的になってくれていたそうだ。
ということで、やっと婚活が終わりそう。

2019年2月3日日曜日

4次面接 31歳経理さん(知人の紹介)

始める前に今回の一連の流れが終わったら、結婚に向けての動きを加速させようと思っていた。
まずは、あちらの家族とお話をしました。
家族は結構な話好きで、押された感じで、あまり積極的には話ができなかった。

家族の印象は姦しい。元気なご家族でした。
特に良くも悪くもない印象を与えたかなとは思っています。
最初の時点で印象がいいので、支障はない。

その後、こちらの家族も合わせて、スポーツ。
自分は全然ダメなので、格好悪い感じですが、
まぁこれはこれ。
すごい長くなってしまって、休憩ばかりしていました。
彼女は、子供の相手をしていました。
こちらの家族の印象は良かったようです。

で、食事をして、精神面の不調について聞かされる。
仕事は出来ているので、軽度ではあるんですけど。
そこは、一時的なものであれば、むしろ経験としてありだと思う。
軽く受け流したので、相手も安心してくれたようでした。

ということで、朝から晩までの面接は、妥当な進捗で完了しました。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...