2018年6月3日日曜日

改善すべき点とそうでない点の境界

久しぶりに婚活を始めてみて、ひときわ強く思うのは、何かあるごとに
これって改善点?それとも個性とかでそのままでいいのか?
ということ。
聖人君子になるべきというわけではなく、自分にとって程良く無理なくというのが前提にあるのだと思う。
滅私奉公の聖人君子が一番モテるというわけでもないし。
一言で表現すると、
欠点をつぶす、常識的なコミュニケーション能力を身に着けるというのが正しいのかな。
普通に生きてくると、我流で学ぶことはあっても、誰かにどうすべきかというのを教えてもらえるわけではない。
もしかすると、親から教育される可能性もあるのかもしれないけれど。
でも、人間って大なり小なり共通点があって、避けるべき行動だとか、無難な行動とかがある。
でもそれを身につけなくったって、生きていける。
それに個々人の世界の外の論理だから、一人で気づきにくい。
なので、何かしら身に着けられていない人が多くなる。
でも、結婚する。全然別の考え方の人間と一生を共にする、という場合、
最低限のベースがないと破綻してしまう。
結婚なり、その後の人生でそのベースが学習できる場があるのであれば、気にしなくてもいいのだろうが、意外とない。
昔は密なコミュニティーの中で自然に学習したんでしょうけどね。
なので、結婚生活を破綻させないために、豊かなものにするために、ベースを身に着ける。
そこが改善すべき点か、そうでないかの境目になっているんだろうと思う。

ちなみに恋愛塾的なところの教えだと、以下が重要らしい。
他にもいくらでも重要なものはありますが。
・相手のことを考えて(喜ぶことをを考えて、興味を持って)行動する
・自分に自信を持つ(持てないなら改善するなり、持てるように考えを改める)
・基本的なコミュニケーション能力を身に着ける
 (目を見て話す・ほめる、5W1Hで質問する、笑顔・感謝を心がけるなどなど、意識して行動して、無意識で行動できるようにする)
・実践して失敗して失敗して、経験値を積む
・やって良い結果が得られるものは、全てやる

出来ていないことは、まだまだあるので、地道にやっていくしかないんでしょう。
素直に地道に。
心機一転で頑張るようにしよう。

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