今日、やっと母親に電話を掛けた。
当然、プロポーズの報告をするため。
母親の第一声は、「え~!早すぎる。こっちは皆、反対しているよ。」
毎回言っていることが違うし、その時の感情で行動するので、
いちいち関わってもいられないけれど、イラっとする。
何が気に入らないのかは、いまいち判然としない。
前回、会ってから2か月くらい経ったので、
恐らく、顔、年齢、積極性(性格・働き者かどうか)の辺りが強くなっているはず。
ブサイクというほどではないけれど、美人ではないないからなぁ、、。
年齢は今この瞬間に出産しても、既に高齢出産の分類。
それで積極性がいまいちというのが決定打か。
ちょっとしたことを手伝うとか、話を盛り上げるとか、
センスがある話題で知性を見せるとか、何か光ることをしていたら
別なんでしょうが、特に何もなく無難だった。
後は、自分が恥ずかしいのであんまり彼女の良さを
アピールしなかったのも問題だろうか。
年末年始は、忙しさもあり、会うということはしないけれど、
その後のことが思いやられてしまう。
実家に行って会ってもらわないといけないとは思うけれど、
母の中で積みあがった悪い印象から、失礼をやらかさないか、
遠距離だから、ここから挽回するのは相当難しい気がする。
近距離だったら、何度も会えばいいのだけれど。
こんなことで考えが覆るほどには浅くない決心でプロポーズをしたのだけれど、
それでもやはり考えてしまう。
そんなに反対されるほどに悪い決断をしたのだろうかと。
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