2017年11月22日水曜日

もっと他に良い人が

家族の緩やかな反対に、霹靂してしまう。

「もっと良い人がいるんじゃないか」
「〇〇さん家のお嬢さんがとても良い子だから会ってみるべき」
「キラリと光る人は婚活なんてしないから日常で探すべき」
「もっと色々な人に会ってみて決めるべき」
などなど

実家方面では、悪くはないけれど、良くもない、という印象で固定化されているようだ。
母親としては、自分が努力していないからやり残し感があるのだろう(子供のことだから、親が頑張らないのは当たり前なんですが)。
それに兄弟が一度結婚失敗したことがあるので、思ったことは言わないといけないという義務感もあるようだ。

結婚を前提にお付き合いしているんだから、他の人に会ったら浮気でしょう?
と言っても、よく分からないようで、貞操観念というかなんというかの欠如にイライラが止まらない。

しかし同時に、誰でもそうだと思うけれど、「もっと良い人がいるかもしれない病」にも若干は掛かっている。
スペックから言うと、より頭が良くて、より若い人。性格や相性で言えば、実はまだまだ序の口でもっと合う人がいるのかもしれない。
経験がないので、よく分かっていないだけで、もっと良い人がいるかもしれない。

そう思わないこともない。
だから、1回お茶するくらいなら、正直なところしてみたい。
純婚活関係以外だとお見合い(これも婚活かな?)が1回しか経験ないので、
知人の紹介とかで実はもっと良い人がいる可能性はあるかもしれないとは思う。
元々、ザ・婚活以外の出会いを求めての布石も打っていたのに、それを試さずに結婚してしまうかもしれない、
という後悔というか、心残りがあったのもある。

ただ、今更別の人とお茶するのって浮気なので、そんなことしない(はずだ)けれど、
彼女に承諾を得てから、または別れてからでないと、絶対に出来ない。

納得する、後悔しないように彼女とよく話合って、
自分ともよくよく向き合っていくしかないのでしょう。

少なくとも恋愛状態にはなっているので、誰でもいいみたいな冷めた感じでの関係ではない。
話をしても、一緒に過ごしても違和感はない。
なので、最低限はクリアしているし、問題はないと思うのだけれど、、、

青い鳥を永遠に探し続けないようにもしないといけないけれど、
来月、プロポーズして、半年くらいで結婚と考えていたんですが、
半月くらい遅らせようか、、、年末年始でもう少し実家方面と話をして
納得してもらおう。

それでもダメそうなら、実家方面は無視して自分の意志だけで決める。
よし、そうしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...