2017年11月29日水曜日

デート13回目

今回は遊園地デートです。
周りのカップルと比べると中程度のイチャイチャぶりでしょうか。
自分たちはキスしたり、抱き合ったりはしていません。
まぁ、年齢が年齢ですからね。

アトラクションに乗って、待ち時間は雑談して、ご飯を食べて、
時にはお茶して、次のアトラクションを決めたり雑談して、
適度にトイレに寄って、イルミネーションなどなどを見て、
お土産やペアの記念品を選んで、
そんな感じで開場から閉場まで、時間いっぱい満喫したり、
さすがに疲れた~とか言いつつ、遊んできました。

正直、アトラクションの型として、ジェットコースター、乗り物に乗って出し物を見学する、歩いて設置物を見学する、座って歌や映像を見学する、くらいしかなくて、
ワンパターンだなと思いました。
体験系遊園地としては、このレベルがせいぜいなのかと、落胆しつつも、
キャストやアトラクション内の誘導など勉強になる点は多々ありました。

世のカップルが大挙して来るのも分かります。
これでも1日遊べて、日常とは違った世界が味わえるのはすごいです。
ただ、疲れるし、並ぶし、混雑しているしで、
仲が良くないと一緒にいるだけで楽しい、または消極的な相方の方がここが大好きでもない限り、
仲は進展するどころか、ダメになりそう。

極力、遊園地を楽しむことを念頭に置いたので、結婚に向けての話はそんなにしていない。
次回以降、旅行に向けて話をしていきたいと思っています。

もし今後プロポーズしたら、こんな形での記事は終了にして、
要所要所か、期間単位で、状況報告していく形に切り替えようと思っています。
プライベートに関わるというか、お相手のことについて、諸々触れないと
書きづらくなると思うので。

2017年11月26日日曜日

『ベッドの上の心理学』を読んで

ドギツイ内容の1歩手前のタイトルですが、内容はタイトルよりドギツイ。
メンタリストDaiGoさんの本で、セックスの前・中・後のHowToと
その周辺についての効果。例えば幸福感とか病気とか離婚とかと相関関係があるよ、
ということが書かれています。

スローセックスの話で、これが正しいかどうかはよく分からないけれど、
きっと正しいのだろうと想像します。女性向けAVは確かに男性向けAVとは
違ってスローですから。

直接的な表現は避けるとして、結構すらすら読めて面白い。
浮気性の人は遺伝子からしてそうだから諦めろとか、
見分け方は浪費癖の有無だとか。

3大欲は男女で順番が違う。
他の欲を満たすと、性欲が増大されるとか。

モテるというのは遺伝子の話なので、
男は良い遺伝子(イケメンとか)、女は妊娠しやすさをアピールしろ、
要するに女性は若い方がモテるのは遺伝子からすると摂理だという話。

こんな内容は枝葉で、軸はセックスについてなので、この辺り気になる人は読んでみると
いいかも。
婚活時点でも知っていると良さそうな気がする。
まぁ、参考資料に書かれている本の方を読むのもいい。この本はそれらのいいとこどりした本のようなので。

2017年11月24日金曜日

『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』を読んで

タイトルに科学とありながら、あんまり科学的ではない本でした。
どっちかといえば、宗教とか思想とかの方が近そう。
当たり前の話が多いし、あんまり役には立たないかも。

着想はポジティブ(感情的)に、解決はネガティブ(論理的)にとか、
色々な感情を定期的に体験するようにしているとか、
結婚は決断が先で、良い人がいたらなんかでは出来ない、
妻子が帰ってもいないと思って生活しているから、家に帰っていると幸せとか、
自分の感情を認識して素直になるとか、

まぁまぁ他でも聞きつつ、そうだよなぁと納得するような話はある。
婚活にはあまり役立たないかなぁ。

デート12回目

考えることが色々あったのだけれども、迎えてしまった12回目。
今日も家デートで、この前と大体流れは一緒。

どうするのが一番いいのか、、、。
彼女と会ってイチャイチャしていると、もうここで決断してしまっていいように思える。
これは誰でも恋愛状態になるとなるものなのか?
時間が経つと熱は冷めてしまうのか?

考えが堂々巡りになってしまう。

自分のことなので、自分で決断すべきこと。
他は枝葉なのだけれど、そうはいっても、実家方面で賛成を取り付けてから婚約したい。
でも、遠距離なので気軽に会いにいくことはできない。

う~んとうなりながら、彼女にジャブを打ってみる。
当然ながら、困った感じだし、そちらの家庭はそちらで頑張って出来ることはするから、
という姿勢。

しっかり問題分析して、世の中の先達の考えを確認して、
決めるしかないか、、、。


と内心はずっと考えていたんですが、イチャイチャしたり、
色々な話をしたりして、いつも通り過ごしました。
ちなみに掛かったお金は、ランチ、ディナー、カフェ、おやつなど
全部合わせても5千円をきっています。安いとは思うんですが、
この生活レベルでさえ30日続けると、15万。家賃などの必要経費や、
もうちょっと豪華な休日過ごしたりする費用を考えると、このレベルでさえ、
40万くらいは掛かってしまう。まぁ、毎日が休日ではないので、実際はこんなに掛かりませんが。
お金って結構、羽が生えているものなんですね。

次回は遊園地です。これはこれでまた違った姿が見れて面白いはず。

2017年11月22日水曜日

もっと他に良い人が

家族の緩やかな反対に、霹靂してしまう。

「もっと良い人がいるんじゃないか」
「〇〇さん家のお嬢さんがとても良い子だから会ってみるべき」
「キラリと光る人は婚活なんてしないから日常で探すべき」
「もっと色々な人に会ってみて決めるべき」
などなど

実家方面では、悪くはないけれど、良くもない、という印象で固定化されているようだ。
母親としては、自分が努力していないからやり残し感があるのだろう(子供のことだから、親が頑張らないのは当たり前なんですが)。
それに兄弟が一度結婚失敗したことがあるので、思ったことは言わないといけないという義務感もあるようだ。

結婚を前提にお付き合いしているんだから、他の人に会ったら浮気でしょう?
と言っても、よく分からないようで、貞操観念というかなんというかの欠如にイライラが止まらない。

しかし同時に、誰でもそうだと思うけれど、「もっと良い人がいるかもしれない病」にも若干は掛かっている。
スペックから言うと、より頭が良くて、より若い人。性格や相性で言えば、実はまだまだ序の口でもっと合う人がいるのかもしれない。
経験がないので、よく分かっていないだけで、もっと良い人がいるかもしれない。

そう思わないこともない。
だから、1回お茶するくらいなら、正直なところしてみたい。
純婚活関係以外だとお見合い(これも婚活かな?)が1回しか経験ないので、
知人の紹介とかで実はもっと良い人がいる可能性はあるかもしれないとは思う。
元々、ザ・婚活以外の出会いを求めての布石も打っていたのに、それを試さずに結婚してしまうかもしれない、
という後悔というか、心残りがあったのもある。

ただ、今更別の人とお茶するのって浮気なので、そんなことしない(はずだ)けれど、
彼女に承諾を得てから、または別れてからでないと、絶対に出来ない。

納得する、後悔しないように彼女とよく話合って、
自分ともよくよく向き合っていくしかないのでしょう。

少なくとも恋愛状態にはなっているので、誰でもいいみたいな冷めた感じでの関係ではない。
話をしても、一緒に過ごしても違和感はない。
なので、最低限はクリアしているし、問題はないと思うのだけれど、、、

青い鳥を永遠に探し続けないようにもしないといけないけれど、
来月、プロポーズして、半年くらいで結婚と考えていたんですが、
半月くらい遅らせようか、、、年末年始でもう少し実家方面と話をして
納得してもらおう。

それでもダメそうなら、実家方面は無視して自分の意志だけで決める。
よし、そうしよう。

2017年11月19日日曜日

デート11回目

もう11回ということで、デート自体も結構たくさんしてきたなぁと
思いをはせてもいいんじゃなかろうかと思います。

今日は初の家デートということで、当日まで掃除に励みました。
元々、汚部屋系男子の名を欲しいままにしていたような人間ですから、
どこから手を付けていいものやら悩むくらいに物が散乱して、ホコリなんかも
盛りだくさんです。
まずは、一人暮らしだったら必要だけど、結婚したらいらない、例えばお相手の趣味も加味したものに買い替えるだろうというものを端から捨てました。
泣く泣く捨てる感じです、、買った時の金額換算だと20万くらいは軽く超えるくらい捨てました。量的にも45リットル袋15個くらいにはなりましたか、、、

ゴミを捨てて、荷物を減らした後は、汚れ落としです。
順番に色々とやって行きましたが、、、途中で時間切れになってしまった。
しかも当日、残りをやろうとしたら寝坊したので、やり残した。
仕方ないので、料理の材料調達を途中で抜けて、掃除をしました。
それでもいまいち、しきれなかったので、次回に向けてよりきれいにします。

さて、当日、遅刻した。
仕事で遅れるという言い訳がなく遅刻したのは初めてです。
結果的にはほとんど待たせずに合流できましたけど。

スポット①→お店巡り→自宅(料理+ランチ+映画)→散歩→自宅(映画+α)
という流れで進みました。
どれも大体初めての経験です。

お店巡りでおいしそうなお店で色々と買ってみるのは楽しいかったです。
基本食料品なので、そんなに高くもありません。
かなり数のお店に行きましたし、料理の材料やカフェ、映画も含めてトータルでも6千円くらいだと思います。(次回以降は、3千円もあれば十分済みそう。)
いつもの半額以下、3分の1以下くらい。
それでいて、色々と楽しめたので、お得。
マンネリ感が出てくると工夫が必要なんでしょうけどね。

自宅ではいちゃいちゃしました。
どのくらいいちゃいちゃしたかは直接的過ぎるので書きませんが、最後まではいかないけど、
かなりいちゃいちゃした感じです。
外だと個室居酒屋だとしても、なかなかできないですね。これくらいのいちゃいちゃは。
より下ネタ的な意味での本音ベースでの会話もできました。

かなり進展した感じで満足です。
次回はより発展的にいちゃいちゃしつつ、結婚に向けた本音ベースの会話をしつつ、
今回の反省点を改善して家デートにしたいところです。
(よりリラックスするとか、会話の内容、室温や水分補給など諸々に気を配る、いちゃいちゃの仕方を考える、より掃除するなどなど)

水面下で、親の緩やかな反対がより進んでいるのが不安材料ですが、
ここはどうにか説明して、接触の機会を設けていくしかないかなと思います。
最悪、反対を押し切るので、大局には影響しないですが。

2017年11月14日火曜日

デート10回目

今日も仕事帰りの夜ご飯デートです。
最近、自分の中のトレンドの個室です。
今回の個室は、個室感があまりありませんでした。
壁は肩くらいで座ったら、周りが見えない程度の高さ。
カーテンで区切っているところもありますが、薄いので透けています。
半個室以下で、個室風味と言ったところですね。
まぁ、雰囲気は良いのでこれはこれでいいのですけどね。

ただ、後から来た人達が先に出てしまったのは、盛り上がったからか、
透け透けだったので、見られて気分を害したのか、、、ちょっと気になる。
他のお店でも感じるのが、皆来るのが遅くて、帰るのが早い。
コース料理の代金とか時間制限とか、あんまり気にしないのかな?
せっかくお金を出してお店に来て、飲み食いして席代を払っているのに、もったいない。
そんなに高くはないけれど、2人で1万くらいはするのに、、、。

それはそれとして、横並びのソファーでまったりしました。
この価格帯では珍しく結構騒がしかったけれど席の間隔は結構離れているので、
周りもあまり気にしないで済みました。

前回に引き続き、話題を深堀するのが目的です。
まずは、雑談から入りつつ、事前に話をしたいと言っていたお題も
織り交ぜつつ、あっという間に時間が過ぎます。
横並びなので、肩を組んでみたり、寄り添ってみたり、最低限のスキンシップを
とりつつ話をしています。

深堀は少しは出来た。少なくとも毎回ちょっと違った話が出来ている。
趣味のこと、これまでの人生のこと、趣向、結婚について、愛、恋について、
これからのこと。また、これらの話題についての考え方や視点を提供したりして、
少しずつ深く話が出来るようになってきています。
旅行までに一通り、表も裏も話をして、プロポーズまでにその準備を整えたい。

慣れる意味で外では手を繋いで歩きました。
その後にカフェに行って、午前様くらいに帰宅。

両親の緩やかな反対はありますが、順調に交際は続いています。
次回は初の家デートです。
新しい話、新しい体験を繰り返してお互いが酸いも甘いも全部ひっくるめて
本当に納得して結婚できるように、1歩1歩進んでいこうと思います。

2017年11月12日日曜日

家族の緩やかな反対、または婚活は異常だという話

自分の家族と彼女との顔合わせから、1週間近く経ちました。
自分の家族の反応としては、「かわいらしい」「よく分からない」というように、
緩やかな賛成だったはずなんですが、、、。

突如、反対寄りに傾いているという知らせが届きました。
曰く、彼女が自分から話をしなかったのでどんな人間かよく分からない。
曰く、入籍を急ぎ過ぎているのは怪しい。
曰く、健康に気を使っていない。
曰く、年齢的に子供が出来るか分からないから事前に検査してもらうべき。

3番目は、特殊ケースなので、特段問題にはならないし、4番目は無視するとして、他が厄介です。
確かに自分も全然彼女から話をしないな?自分と話をするときは色々と話をしてくれるのに?
と疑問に思っていました。
そこの印象が進行してしまったらしく、ボロが出ないように話をしなかったのではないか?
入籍も急いでいるらしいし、怪しい、という話になってしまったようだ。

気持ちの持ち方として、将来の夫の家族には気に入られようと、知ってもらおうと
自分から色々と話すだろうし、しっかり話が出来るか、考えているかは、
少し話をすれば分かる。

だから、状況だけ見れば、そう思われても仕方ないような気もする。

問題は、この誤解を解消するためには、もう1度、会って話をしないといけない
ということ。
自分の実家は田舎なので、行き帰りするだけで1人で云万円飛んでいく。
時間も掛かるし、おいそれと行くわけにはいかない。

しかも、自分は彼女なんていたことがないし、あんまり人付き合いしないので、
彼女のことを好きで、結婚したいという自分の判断が正しいのか100%は確信が持てない。
実は騙されていて、実は裏表があって、という可能性は大いにある。
実感としてはあり得ないと感じていますけど。

とりあえず、折衷案として、自分が考えていたよりも入籍を遅らせて、
同棲しつつ、半年は待ってみようかと考えている。
それ以上は絶対に延ばさないことを明確にして。

ちょっと関係して、交際期間が短すぎる問題。
婚活の常識として、1年以内での結婚、3か月以内での婚約がある、と理解している。
しかし、世間一般では、結婚までの交際期間の平均は4年程度です。
なので、1年以内で結婚、でも急ぎ過ぎている印象のようです。
婚活で出会うとこういうギャップもあるんですねぇ。

てっきり家族には気に入られると思っていたのに、少々驚いています。
決定的な影響はないですけど、何とか結婚に賛成して欲しいので、
調整しますが、面倒ですね。

彼女、家族、両方に伝えるべきことを伝えて作戦を練り、
伝えなくていいことは伝えないで、ネゴする。



自分が急ぎ過ぎたかなぁ、、、
なんやかや、人間関係も加味して準備すると、結婚って1年くらいは
掛かってしまうのかもしれませんね。

2017年11月10日金曜日

デート9回目

両親への相互挨拶後、初めてのデートです。
会うのはこれで15回目。

家族のフィードバックもあり、段階を進んだ感があったので、
今日はもっと突っ込んだ話をしようと思って、色々と話題を考えていました。
こんな話をしよう、あんな話をしよう、こういう言い方だと傷つけるかもしれない、
こういう考えは本当にいいのだろうか?
などなど、頭の中を色々な考えが駆け巡って、仕事中でも、気もそぞろで落ち着きません。
メッセージは毎日やり取りしていますし、その中で好意を伝えています。
本当にもう結婚しちゃっていいような気がするのですが、出会ってから3か月は我慢。
サプライズにするために旅行まで我慢。

ということで、かなり早めに出発してしまったので、
遠回りしたりしてお店に着いたら、彼女はもう居たという。

そこから半個室で、ディナーをしました。
カーテンで区切られたL字ソファーでこの前の半個室と似た感じの作りです。
ただし、びっちり厚手のカーテンがあったので、隣の声は気にならなかった。
音楽流れていたし、パフォーマンス的な意味合いでうるさかったからかも。

そこで、いつも通りの話をしつつ、
相手の気になるところをずばっと言ったり、
お金のこと、今後の進め方について話をしました。
特に印象的だったのは、手続きの順序。
彼女は、最初に入籍で、同棲・結婚式は後がいいのだそうです。
子供が出来てからとか、ある程度同棲してからとか、入籍は最悪の場合、
籍が汚れる可能性もあるし、実質的な意味合いはあんまりないので、
後でもいいかなと思っていたんですが、それは嫌らしい。
子供ありきではなく、結婚したいみたい。
まぁ当然ですよね、子供出来なかったら、捨てられるのか、という話なので。

こちらは既に彼女に惚れているので、最悪、子供が出来なかったら、
養子でも貰えばいいかなと。なので、入籍が先でいいかなと思っています。
なので、今後は、婚約、同棲と同時に入籍、結婚式の順番で進めていきたいな
と思っています。

婚約指輪も準備済で、順番も決めたので、後は旅行でのサプライズプロポーズを
練りつつ、色々と試行錯誤して相性を確認するだけです。

今回は、移動中に手を繋いでみました。
いい感じですが、歩きづらくて不自由な感じもある。
やっぱりするならハグだなぁ、ぎゅっと抱きしめたい。

こういう恋愛状態から始まって、離婚とか別れるってなるんですよね、世のカップルは。
一体そこのサカイはどこなのか、ぐっと我慢して石橋を叩き、彼女にも頭を使って
考えてもらって進めていきます。

旅行までに、後6回くらいデート予定。そしたら旅行+プロポーズ。

2017年11月5日日曜日

自分の親へ挨拶(not 結婚 but 交際)

自分は地方出身なので、地方まで小旅行です。
現地までの足をこちらで用意して、当日を迎えました。
ちなみに、こちらが全額支給です。

道すがらは雑談をしました。
現地に着いたら、ランチです。
参加者は、母+兄弟+兄弟の子供なので結構騒がしくなりました。
彼女の両親との挨拶は、ザ・挨拶といった感じで、自分が主に話をしましたが、今回は雑談しつつお互いの話をする感じでした。
今日は、趣味の話や関心事についてで、自分の家族が多く話をしていて、彼女が主体的に話をする機会はあまりありませんでした。
男性と女性の違いもあるんでしょうか?

盛り上がってはいましたし、和やかな雰囲気で悪くはなかったです。
ただ、本当は彼女の話を聞いて、色々と話をしてもらったほうが良かったかなと、
全て終わった後に思いました。

次に、スポット①に行って、楽しむ。
挨拶で遊びに行くって、どうなんだろうと思わなくもないですが、
まぁ楽しめたはず。兄弟の子供と彼女は少し仲良くなれました。

その後は、実家に行って、家を見て回ったり、ご飯を食べたり、両親と歓談をしたり、
ペットや兄弟の子供と遊んだりしました。
自分とその家族としては、とても、カジュアルにいつも通りの日常を過ごした感じです。
楽しんではくれていたようです。
ただ、ここでも親が話をしていて、その聞き役に彼女が回るという感じです。

そこから帰宅しました。
移動も含めると、丸1日の長丁場です。

母の感触は悪くないし、ペットも比較的慣れたし、子供も懐いた。
ただ、話があまり聞けなかったので、どうかというのはわからなかったという意見が、
父と兄弟から出ました。
とはいえ、少なくとも否定的な意見は出なかったので、まぁ成功。

後でひっくり返されることもないでしょう。
後は、自分の判断、決断次第。

今回の課題を相手を傷付けないように共有して、その不安点の穴埋めをやっていかないと
いけません。前向きすぎるので、結婚を焦りすぎて盲目になっていないか?とか、
彼女の考えをより深堀する形で、密度をあげたコミュニケーションをして、
齟齬がないか、現実に根を下ろした結婚に対する覚悟が出来ているか、
確認し合っていきます。

旅行のプラン作りなどの作業もしつつ、お金についても聖域を設けずに話をしていきます。

ということで、最低3か月の期間を過ごすこと、決断することというハードルさえ
超えれば婚約までこぎつけそうです。

2017年11月4日土曜日

お相手の両親への挨拶(not 結婚 but 交際)

さぁ、待ちに待った、お相手のご両親への挨拶です。
珍しく前日までに一人ファッションショーをして着て行く服を決め、
アイロンも掛けて準備万端の状態で当日を迎えました。

直前まで悩んだのは、結婚挨拶ではなく、結婚前提のお付き合いの挨拶ということで、
目的意識をどこに持つべきかということ。
もっと言えば、「何を話せばいいのか?」ということです。
前日は休みだったこともあり、考えたり本を読んだり、ググったりして過ごしました。
結果、よく分からんので、楽しむことを目標にすることにしました。

朝は予定よりも少し遅めに起きて、お出かけ。
お土産は事前に決めていた高級菓子店で、セットを買いました。
大体5000円くらいで、目安としては高めだけれど高すぎない程度の値段です。

少し早めに待ち合わせ場所にて来るのを待ちました。
時間少し前に遠くから、彼女を先頭に写真で見た彼女の両親が歩いてきます。

あちらから名乗ってくれたので、その流れでこちらも名乗る。
あちらが笑顔だったので(こちらも笑顔だったかも?)、笑顔で対応できました。
出だし、セーフ。

そこから歩いてランチに向かいます。
彼女の隣に立ち、雑談。

お店に着くと、席があまり雑談には向かない感じ。
それはそれでおいしい料理を食べて、早めに店を出ました。

今度は自宅訪問です。
少し彼女のお母さんと雑談したりしながら、家まではすぐでした。

食卓を中心に4人で向かい合って、お茶とお菓子を頂きながら、
雑談をします。「こんな娘で良いのかしら?」という定番ネタもありましたが、
基本は家族構成とか仕事・趣味の話をしました。
もう少し相手のことを聞いて話を盛り上げられたらなとか思いながら、
いくつかこちらからも話題を出して、質問をして、7割くらいは自分が話をしていました。
少し経って、それではこれくらいで、ということで、
解散して、彼女と2人で彼女の町を散策です。

話の中で、「娘が楽しそうにしている」というお話をご両親からも聞けて
うれしい限りでした。本当は結婚を前提にとか、お付き合いしているとか、
何か月目までには、とか結婚の話もしたかったのですが、そういう感じの流れでもなく、
いいそびれてしまいました。そこは少し残念。
まぁ、近い将来もう1度、結婚のご挨拶に伺うはずなので、その時にはしっかり話をしたい。

何にしろ、ご両親とも笑顔で対応してくださって、とてもありがたかった。


その後は、散策、カフェ、ディナーと、色々とまわりました。
一仕事やり遂げた感覚で、気が抜けてしまいましたが、彼女もうれしそうだし、
とりあえず、ご挨拶は成功したようです。(そもそも成功確率9割以上でしたが)

さて、明日の自分の両親への彼女の紹介に向けてしっかり休みます。
これが終わったら、一気に前進です。

後は、少しずつ間を詰めながら、旅行に行って、そこでプロポーズします。
問題はそこまで自分が待てるかという話と、これは恋だけではなく愛でもあるのかを
しっかり確認することくらいかな。

とにかく頑張る。

2017年11月3日金曜日

『損する結婚、儲かる離婚』を読んで

結婚制度、法規制、社会通念について説明した本。
繰り返されるのが、結婚という金融商品がとても特異なものだということ。
内助の功の考え方のもと、夫婦の収入の半分ずつをそれぞれの権利とする。
したがって、専業主婦(主夫)と莫大な収入がある伴侶であっても、
半々の権利を持つ。それは離婚の直前の段階になっても。
(婚前資産は当人の資産で、半々の権利があるのは結婚後に築いた資産)

離婚に先立ち発生する費用として、婚姻費用と養育費用、慰謝料が発生する。
この中で一番大きい可能性が高いのが、婚姻費用で、収入の半分が無条件で支払われる。
これは強制的なもので、給料の差し押さえなども可能。
養育費用は子供がいれば支払われる。最後の慰謝料は微々たる金額らしい。

しかも、離婚の原因に寄らず、例えば不倫したとかでも前者の2つは全く関係なく
支払われて、かつ離婚が成立するまで支払われる。
この離婚の成立はとても厄介らしい、昔に比べればまだ短期間になったが、
別居を5~10年続けないと離婚できないらしい。
当然、婚姻費用を受け取る方針で、裁判を続けたら、という前提付きだけれど。

本には書かれていないけれど、実際は離婚時には疲労していて、
一時でも早く縁を切りたいということで、これらの費用を無視して離婚してしまう人も
多いのじゃないかと思う。
これは書いてあったけれど、そもそも収入がなければ払いようがないので、
ニート的な人の場合は、即離婚になる。

これは男女差別なく、収入が高い方が、低い方に払う必要が出てくる。
要するに収入格差があると結婚は離婚というリスクが生じる危険なものだということになる。

婚姻費用は、結婚しないと払わなくていいので、事実婚だとリスクは半減する。
それでも養育費は払わないといけないけれど、これはどう考えても当然のことなので、まぁいいだろう。


というのがこの本の軸で、他に雑多な考察が続く。
結婚で得をする収入格差の具体例。
女性の社会進出で婚姻率が減少する。(男性の医者はほぼ結婚しているが、女医は結婚していない人が多い)
ゆるやかな一夫多妻が人間の種としては自然。下位の男性はあぶれるのが自然。
結婚というのは、女性に下位の男性との婚姻を強いる女性差別的な制度。
お妾さん、愛人の推奨。
内助の功なんて時代錯誤。
婚外子率が日本が低すぎる。女性の社会進出と相関する。アイスランドは7割近くが婚外子。
男系制社会は、戦争のためのもの。女系制社会の方が子殺しも起きないし、全体的にハッピー。


と結婚について考えさせられる本でした。
個人的にも結婚制度なんてナンセンスだと思っています。
でも社会通念上、法規制上、子供を育てるには法律上の結婚をして夫婦になった方が
効率がいい。
特に厄介なのが、「誠実」とかいう言葉で語られる結婚して当然、そうあるべきという
一般的な感覚。
結婚のデメリットは離婚の際の金銭的な損失と浮気が許されないというところくらいで、
今のところ離婚も浮気もする気はさらさらないので、まぁいいのだけれど。
それにしたって、猿回しの猿のようにいいように踊らされている感覚があるので、
結婚制度自体には、あまり良い印象がない。

といっても、デメリットそんなにないし、相手や家族が結婚という形式を望むなら、
当然のように結婚とそのレールに乗るのですけどもね。

2017年11月1日水曜日

デート8回目

今日は仕事帰りのディナーデートです。
次に控えた両方の両親への挨拶(結婚の挨拶ではない)があり、その直前会。

いつも通りに予定の時間の少し前にお店の辺りに到着したら、
見知った後ろ姿があったので、声を掛けました。

お店はかなりの大規模店で、カップルシートも結構あったし、部屋数が半端ない。
少し早めの時間だからか、平日の金曜以外だからか、他のカップルシートには誰も
いなかった。途中から入れ替わり立ち代わりで何人か周りにも人が来ましたが。

カップルシートと言っても、店によって違うでしょうが、今回行ったお店は
半個室で、ソファーがL字につながった2人用の席でした。
一番親密になりやすい、斜めで向かい合う形です。

その中で飲食しながら、色々と話をしました。
もう会うのも12回目で、概算で80時間会っている。
かなり色々と話をしましたが、まだ話していないこともまだまだあって、
話は尽きません。両親との挨拶が気になって、こちらは若干ソワソワしていましたが。

今日も彼女のよい面が新しく見れました。
大好きというこの気持ちは、単なる一過性の恋なのか?
それとも愛として継続可能なものなのか?
後者としか思えないのですが、初めてなので、もう少し様子見。

最後の方にハグを要求して、してみました。
特になんということもないですが、良い感じでした。
彼女も落ち着く感じと言ってくれました。
完全に本能的な話で、心とはまた別なので、
匂いが臭いとか嫌悪感を感じたら嫌だなと思いましたが、その辺りも大丈夫。
こんな感じでよちよち歩きでも慣らしていこうと思います。

さて、次は両親の挨拶、家デート、ネズミランド、
2泊の旅行(サプライズプロポーズ予定)と
イベントが盛りだくさんです。

楽しんで、でも双方ともに結婚相手として最適か見極められるよう
注意して進めていきます。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...