ただ、商業っぽいというかずっと前のことことなのにえらく細かく書いてあったり、
諸々本当の婚活話が書いてあるところって少ないのかなと、と感じる。
インターネッツで稼げることが出来る方法が増えてくるにしたがって、
個人が無償で行い、行うべきいくつかの分野についても、商業的な内容が跋扈してしまって、
使いにくくなったものだと思う。
通常のオープンなインターネッツは商業になっていって、SNSやクローズコミュニティーの
類が昔の私的な公的空間だったインターネッツになっている最中なのかもしれません。
そういう意識を既に持っている人もいるのかもしれませんが。
ということとは関係なく。
婚活では、「並行」が常識で、真剣交際になるまでは、
複数人の人と会って交際していく。並行期間中は付き合うというわけではなく、
結婚を意識した友人・知人という程度。
相談所内の閉じた世界であれば、男女共に合意をすると真剣交際になる。
そしたら、他の人とは婚活目的で会ったりするのはNGになる。
しかし、それ以外での出会いの場合はどうなるのか?
これはケースバイケースだとは思うのだけれど、
個人的には3~5回くらい会ってから、結婚を前提にお付き合いしてください、
と相手に言って、そこかは真剣交際に移行するもんだろうと思っていた。
それ以外の選択肢ってあるものなんでしょうか?
というのも、親が良い子を紹介すると言ってきたので、
もしかすると今会っている人とお付き合いすることもあるかもしれないし、
田舎の人だと会うまでに時間掛かるし難しいんじゃないか。
と言ったところ、「全然問題ない、結婚相手を探しているんだから当然。
気になるなら、経緯を相手に説明すればいいでしょう。」ときたものだ。
親世代ってお見合いとかが普通で硬いのかと思ったら、むしろナンパだった。
色々な可能性は確かに欲しいけれど、収束させることも目的なわけで、、、
本当に結婚に向けた硬い話って、一人に絞って真剣になるから、頭のスイッチも切り替わるし、
時間も作れるわけで、結婚してもいいかなと思ったら並行って極力辞めた方がいいはず。
今週中で一旦区切って、お相手にどうやって進めていきたいのかの探りを入れて
みようと思います。それで、急いでいる感じなら正直に少し時間もらって、
(例えば、会ってから3か月とか)、状況説明してみる。
そもそも自分自身、お付き合いをしたことないので、そんなに早く進捗するとも思えない。
なので、1~2か月(3~4回会うだけで)真剣交際というのは感覚的には違和感がある。世間一般でどういわれていようとも。
これって不誠実なんだろうか、もう少し悩んでみる。
こういう決断は相手がいるから難しいし、はっきりした境界があるわけではない、
あいまいなものなので、悩ましい。
と言っていると、上手く行くかもしれないものも、
全てダメになる可能性があるから、恐ろしい。
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