真剣交際を申し込もうと思って当日を迎えるわけだが、遠距離で初めてこちらが会いに行くことになる。ついでに観光もしようとしたので、さぁ大変。初めての観光地なので行きたいところが目白押しでどこに行くか、どこで食べるかを決めたり予約を取るのに大わらわとなってしまった。しかも連泊なので前日も大忙し。
当日は早朝から観光で合流するまでにかなり疲れはてていた。しかも予約が抜けていて直前に予定を変更する始末。久しぶりにお会いした感じはあまり変わらなかったが若干疲れている感じが。
そこから色々と行きましたし、かなり歩きました。たぶんお相手もそこそこの日数が経っていることなどから申し込みがあることは察していたんじゃないかと思います。とはいえ、疲れだったり準備不足で抜けているものだから、なかなか本題に進むことが出来ないで、時間が経ってしまった。いつも同じような展開で成長がないなぁと思いつつ、予定を消化してお別れという場面からの延長戦で真剣交際の話や今後について話をした。本音ベースで思っていたことだったり、不安やこうしたいとかの願望、考え方についてなど色々と話をしました。ただ、その場で結論が出ないような感じになり、明日に再延長戦になることに。今後の選択肢とかどうしたいのかについてお伝えして、悪くはない雰囲気の中で一旦お別れ。
翌日、待ち合わせをして会ったのですが、その場の雰囲気とか温まった空気とかがないものだからまたまた雑談になってしまった。そこから予定を消化したら時間が来てしまったところで、お相手から結論を付けたいと言うことで、少し時間を置いて再々延長戦に突入することになる。
そこからはストレートに今後どうするのか、懸念点は何かという話をして真剣交際に進むことになる。
ただし、懸念点はいくつか残ったままになった。言ってみれば住む場所をどこにするかみたいな話で中間地点が見つけにくい決定事項をどうするか、それと本当に結婚生活をするにあたって話合いが出来る人なのかとか、そういう人間性というかスキル面の話や、具体的に結婚に向けての決め事各種は詰み残っている。そこは具体的な話を詰めて行くと自然と解決する、もしくは難しいことが見えてくるかなと思う。
仮交際さんを絞った、というか絞られたのかもしれないが、そういう状況なのでこちらは真剣交際によるデメリットはほぼないため躊躇することはない。ただ、当然、結婚に向けて前向きに進んでいきたいお相手であることは間違いない。
このまま結婚までいけるといいのだけれど、解消が難しい不一致が出てくる可能性は大きいというのが実感。訳はあるとしても拘りが強いタイプのように感じるので、どこか境界線にこちらが飛び越えてしまうかもしれない。結婚について考え始めたのが最近のようなので結論が出た時にその答えが私との結婚ではない可能性もある。
その辺りを用心しつつ、お相手の気持ちや想いを曲げないように明確にしていきたいと思う。
まぁそれよりも事前の許しもなくハンドにタッチしてしまったので怒ってないか不安。ほぼ無反応だったので、実は嫌だったんじゃないかなぁと。ただ、交際終了になるようなら、遅いか早いかの違いなので致し方ないとは思う。再々延長戦になった時も悪夢で目が覚めた。今日ももしかすると不安で同じになるかもしれない。
ちなみに何でこんなに不安に感じるのか?
考えてみると明確に好意を伝えられていないからだと気付く。人の振り見て我が振り直せで、じゃあ自分は出来ているのか?となると出来ていない。そこは要注意でお相手も同様に不安な可能性があるので、そこはもっと積極的に伝えて行かないといけない。
まぁお相手は恋愛に対してドライな感じがあるのであんまりやり過ぎない程度に頑張るようにする。ここは仲人さんにもアドバイスをもらったところ。
しっかり休養して頭を整理して前提やWHYも含めてきちんとお伝えしていきたい。
ということで真剣交際を仲人さんに依頼したのでこれでどんでん返しがない限りは真剣交際に再突入になる。合わせて他の仮交際さんとは交際終了することになる。
明確に真剣交際になった場合は、この仮交際さんに仮名を付けて状況をまとめたり諸々やります。
次回からは花音さんと呼ぶことにする。
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