2023年12月25日月曜日

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間

全体:13か月

真剣交際: 5か月半

その他:7か月半


〇時系列

2022年12月 離婚のため婚活開始

       お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う

 2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際

       お見合い3回

 2023年02月 真剣交際中

 2023年03月 真剣交際中

 2023年04月 真剣交際終了 ※上旬:久美さんとの真剣交際終了、期間は2か月ちょい

       お見合い1回

 2023年05月 仮交際中

       お見合い0回

 2023年06月 仮交際終了

       お見合い1回

 2023年07月 仮交際中 ※上旬:花音さんと会う

       お見合い9回

 2023年08月 仮交際中

       お見合い3回

 2023年09月 真剣交際中 ※中旬:花音さんと真剣交際

       お見合い0回

 2023年10月 真剣交際中

 2023年11月 真剣交際中

 2023年12月 成婚退会 ※下旬:花音さんと成婚退会

成婚退会

 真剣交際突入から全く書かずに成婚退会です。

というのも詳細を書くと相手が分かってしまう可能性があるし、いつか来た道で新しい種類の悩みがあるわけでもない。当時の気持ちや考えをまとめておいて、後で確認する目的もあるが、そこも大きな変化があるわけではなかった。

ということで書く必要性を感じなかった。


とはいえ、どんな真剣交際かはまとめておきたい。

遠距離だったので基本は週2回くらいビデオ通話で話をして、月に1、2回会って観光をするを繰り返していた。メッセージでのやり取りは連絡事項のみ。仮交際も含めると6か月くらいだけれど、最初は期間が忙しいということでやり取り開始まで空いたので実質的には5か月くらいだったと思う。話す時間はまちまちで1時間から6時間くらい。会う時間もディナーのみだったり1日中だったりまちまち。

結婚前にした方が良いと思っている話は大体出来たが、初婚で同棲経験もないらしく想像がつかない話が多くあったようで、やってみないと分からないという結論になったものも多い。


私が一度離婚しているせいなのか、今までよりも不安が多かったように感じる。何に不安を感じていたり、現在進行形で不安を感じているのか考えてみると、以下の内容だと思う。

  • 彼女が受け身がちで本気度が分かりにくい
  • 彼女の感情表現が控えめでボルテージ具合が分からなかった
    • 分かりやすく距離が詰められなかった
  • 彼女の職業が特殊で作業内容とか動き、気持ち、想いが分かりにくかった
  • 私が一度離婚しているので同じ轍を踏んでいないか不安だった

平たく言うと彼女という人間の理解が不十分な気がしていたというところ。今は一緒に過ごす中で理解を深めるタイプの人間なんだろうと納得はしている。

成婚退会と言っても、ハグもしていないので今までの経験からすると距離がある気がしている。とはいえ、嫌悪症とかではないみたいだから、まぁいいかと。

コミュニケーションは出来ているし、したことでストレスをため込んでいる風でもない。なので相性は良いのだと思う。6時間話だけをしていたり、1日中歩き回ったりしても結婚したいと思ってもらえたのだし。

不細工なプロポーズでも喜んでもらえたので、このまま進んでいこうと思います。次は同居が大きなハードルになりそう。そこを超えたら、もし子どもが出来たらその時かな。

ということで成婚退会しました。

2023年9月12日火曜日

状況(2023/09/12)

〇状況(2022年12月以降)

申し込み 180件(Yes:13件(FC Yes:3件、FC No:8件、こちらからNo:2件、未実施:0件)
         No:54件、未回答:0件、期限切れ:113件)
申し込まれ 17件(Yes:5件(FC Yes:3件、FC No:2件、未実施:0件)、No:12件)
オススメ    4件 


〇会った人数               2022年12月以降(+2016年12月以降から結婚まで)
1時間以上話をした人    18(+40)人
2回以上会った人          6(+18)人
3回以上会った人          4(+13)人
4回以上会った人          2(+4)人
5回以上会った人          2(+3)人
6回以上会った人          2(+3)人
7回以上会った人          2(+3)人
お付き合いした人         2(+3)人 ※真剣交際以上
入籍した人                  0(+1)人

〇継続中の人
・36歳自営業さん(相談所)


〇今後の予定
・36歳自営業さん(相談所)


〇会った人達
1, 36歳営業さん(相談所)
 真剣交際からお別れ(FCから3か月半程)
 何事もふんわりで結婚観がある程度出来上がるまで時間が掛かりそうだと思ったら、
 やっと出来上がったと思ったら週末婚希望だと言うことでお別れに。
 雑談もしたいと思わないということで価値観が違い過ぎた。
2, 37歳事務さん(相談所)
 FCでお断りあり
 こちらの失敗も影響してか話が盛り上がらずに一問一答で終わることが多かった。
 正直どういう人だったのかよく分からない。
3, 37歳法務さん(相談所)
 FCでお断りあり
 コミュニケーション能力が高く柔らかな雰囲気の方でした。
4, 37歳秘書さん(相談所)
 FCでこちらからお断りあり
 弱弱しい感じの方。通常だったらYes回答してもう少し確認するところ真剣交際が
 見えていたので相性悪い可能性が高いという理由でこちらからお断りをいれた
5, 38歳医療系さん(相談所)
 4次面接調整後にお断りあり
 FCではなぜか怒っているみたいに感じたり日程調整で1週間既読スルーしたり何かと
 不思議なことが多いが、会っている間は概ね好印象。
 結婚は考えられないということでお断りされた。
6, 37歳医療系さん(相談所)
    FCでお断りあり
 随分質問がしっかりしている印象。準備したんだろうなというところ。
 さりげなくこちらに配慮しました感を出された点は反面教師。
 FCだけなので人柄とかはよく分からなかった。
7, 37歳保健系さん(相談所)
 FCでお断りあり
 1か月待ってのお見合いだったので期待度は最低。話をする感じでは良さそうな人でしたが
 お断りされてみるとやはり最初からNGだったように感じた。
8, 36歳自営業さん(相談所)
 9次面接から真剣交際
 忙しいためファーストコールが遅くなり、遠距離なので会わずにお話をして
 いた。最初は週1回で各40分。回数の割には時間は少なかったが、段々と長くなり、
 深い話も出来るようになり、真剣交際に。
9, 41歳間接部門さん(相談所)
 FCでお断りあり(即他の方と真剣交際突入)
 しっかりされた方で最後の方は会話もそこそこ盛り上がった。ただし、真剣交際に進むと
 言うことでお断りがあった。そこそこの活動期間があるようだけれど、
 良い方だったのでそのまま成婚させることを願う。
10, 37歳保健衛生業さん(相談所)
 3次面接から終了
 オーバーリアクションというかぶりっこ?というか不自然な感じが少し怖い。
 果たして作っているのか素なのか、作っているなら着飾らない本音トークは出来るのか、
 慇懃無礼な自己中なんじゃないかと散々な感想。食習慣が違い難しい話が出来ないことが
 判明。ほぼほぼ終了の空気の中、お相手から終了の連絡がある。
11, 39歳公務員さん(相談所)
 FCでお断りあり
 加齢感がすごかった。素朴な感じでお話もうまいわけではない。
 ただ優しい感じではあった。なのでそこがいいという方と成婚させるといいなと思う。
 こちらの回答はかなり悩んだが、結論を出す前にNo回答が届いた。
12, 38歳福祉系さん(相談所)
 FCでお断りあり
 30分以上も超過してしまったくらいに話過ぎてしまった。結果は残念だったけれど、
 お見合いの練習になって楽しかったからまぁいいかなという印象。聞き上手な方だったと思う。
13, 37歳ファッション業界さん(相談所)
    2次面接後に他の方と真剣交際になったのでこちらからお断り
  育ちが海外なので少し特殊。ザ・オタクという風貌で若干コミュ障気味。
 でも印象は悪くはないので不思議。しっかりしている感があり意思疎通もできた。
 若干幼いというか恋愛というか結婚関係は初心者マークで安定するまで苦労はしそう。
14, 36歳IT系さん(相談所)
 FCでお断りあり
 特徴がないのが特徴みたいな受け答えだった。きりっとして当たり障りのない感じ。
 良い人ではあったけれど、お見合いだけなので何とも言えない。
15, 37歳情報業界さん(相談所)
 2次面接後にお断りあり
 急遽FCが決まりインタビュー的な感じでコントロールされた感がある。楽しそうに話しを
 聞いてもらえて冗談交じりで色々な話が出来た。今回の婚活で一番盛り上がったと思う。
 非常に好印象だけれど、FC後に話すのに3週間は掛かったため、定期的に話をするのが
 最低条件だと伝えたらお断りされた。順当な結果かなと思う。続けても結婚まで行く
 イメージは皆無で24時間、仕事をしたい感が伝わってきた。単純に好感度が低かった
 のかもしれないけれど。
16, 38歳帳簿系さん(相談所)
 FCでこちらからお断り
 びっくりするくらい話が盛り上がらず、というか話す気がない感じ。
 エネルギーが感じられない。乗り気じゃなかったとしても酷いお見合いだった。
17, FC 38歳法務さん(相談所)
 FCでお断りあり
 遅刻してきて婚活話が主だったので少し面食らった。明るくて良い方だったように思える。
18, FC 35歳医療系さん(相談所)
 FCでお断りあり
 アクティブな方。色々と価値観が違ったみたい、というか拘りが強そうなタイプだった。
 合う人が見つかると良いのだけれど在籍期間はそこそこ長め。

〇コメント
1か月近く仮交際さんに集中していて、先月は申込もしなかったが、申込まれはわずか。お見合いのあるなしの幅が半端なさ過ぎて驚く。もしこの期間で申込をフルでしてもお見合いは少なかったはず。それはそれとして、離婚後、2度目の真剣交際突入です。お相手の回答が日を跨いだり、テンション的に高くなっていないことから不安を感じてしまうけれど、このまま成婚したいところ。しっかり話をしていって深く納得した状態で結婚出来るように頑張っていきたい。

9次面接 36歳自営業さん(相談所) ※結果:真剣交際成立

真剣交際を申し込もうと思って当日を迎えるわけだが、遠距離で初めてこちらが会いに行くことになる。ついでに観光もしようとしたので、さぁ大変。初めての観光地なので行きたいところが目白押しでどこに行くか、どこで食べるかを決めたり予約を取るのに大わらわとなってしまった。しかも連泊なので前日も大忙し。

当日は早朝から観光で合流するまでにかなり疲れはてていた。しかも予約が抜けていて直前に予定を変更する始末。久しぶりにお会いした感じはあまり変わらなかったが若干疲れている感じが。

そこから色々と行きましたし、かなり歩きました。たぶんお相手もそこそこの日数が経っていることなどから申し込みがあることは察していたんじゃないかと思います。とはいえ、疲れだったり準備不足で抜けているものだから、なかなか本題に進むことが出来ないで、時間が経ってしまった。いつも同じような展開で成長がないなぁと思いつつ、予定を消化してお別れという場面からの延長戦で真剣交際の話や今後について話をした。本音ベースで思っていたことだったり、不安やこうしたいとかの願望、考え方についてなど色々と話をしました。ただ、その場で結論が出ないような感じになり、明日に再延長戦になることに。今後の選択肢とかどうしたいのかについてお伝えして、悪くはない雰囲気の中で一旦お別れ。

翌日、待ち合わせをして会ったのですが、その場の雰囲気とか温まった空気とかがないものだからまたまた雑談になってしまった。そこから予定を消化したら時間が来てしまったところで、お相手から結論を付けたいと言うことで、少し時間を置いて再々延長戦に突入することになる。

そこからはストレートに今後どうするのか、懸念点は何かという話をして真剣交際に進むことになる。

ただし、懸念点はいくつか残ったままになった。言ってみれば住む場所をどこにするかみたいな話で中間地点が見つけにくい決定事項をどうするか、それと本当に結婚生活をするにあたって話合いが出来る人なのかとか、そういう人間性というかスキル面の話や、具体的に結婚に向けての決め事各種は詰み残っている。そこは具体的な話を詰めて行くと自然と解決する、もしくは難しいことが見えてくるかなと思う。

仮交際さんを絞った、というか絞られたのかもしれないが、そういう状況なのでこちらは真剣交際によるデメリットはほぼないため躊躇することはない。ただ、当然、結婚に向けて前向きに進んでいきたいお相手であることは間違いない。

このまま結婚までいけるといいのだけれど、解消が難しい不一致が出てくる可能性は大きいというのが実感。訳はあるとしても拘りが強いタイプのように感じるので、どこか境界線にこちらが飛び越えてしまうかもしれない。結婚について考え始めたのが最近のようなので結論が出た時にその答えが私との結婚ではない可能性もある。

その辺りを用心しつつ、お相手の気持ちや想いを曲げないように明確にしていきたいと思う。


まぁそれよりも事前の許しもなくハンドにタッチしてしまったので怒ってないか不安。ほぼ無反応だったので、実は嫌だったんじゃないかなぁと。ただ、交際終了になるようなら、遅いか早いかの違いなので致し方ないとは思う。再々延長戦になった時も悪夢で目が覚めた。今日ももしかすると不安で同じになるかもしれない。


ちなみに何でこんなに不安に感じるのか?

考えてみると明確に好意を伝えられていないからだと気付く。人の振り見て我が振り直せで、じゃあ自分は出来ているのか?となると出来ていない。そこは要注意でお相手も同様に不安な可能性があるので、そこはもっと積極的に伝えて行かないといけない。

まぁお相手は恋愛に対してドライな感じがあるのであんまりやり過ぎない程度に頑張るようにする。ここは仲人さんにもアドバイスをもらったところ。

しっかり休養して頭を整理して前提やWHYも含めてきちんとお伝えしていきたい。


ということで真剣交際を仲人さんに依頼したのでこれでどんでん返しがない限りは真剣交際に再突入になる。合わせて他の仮交際さんとは交際終了することになる。


明確に真剣交際になった場合は、この仮交際さんに仮名を付けて状況をまとめたり諸々やります。


次回からは花音さんと呼ぶことにする。

2023年9月5日火曜日

8次面接 36歳自営業さん(相談所)

前回で次に会う時にほぼほぼ真剣交際を申し込もうと思っていたので今回が事前確認の最後の機会ということで少し緊張して当日を迎えました。遠距離ということで、次に会う際には小旅行になるのでそのプランを決めたり、話をする内容を考えたり。

とはいえ、攻めすぎるといけないと思うのである程度でおさめたり表現を気を付けたりしてと気を使ってしまう。

ということでいつもながらのビデオ通話。前回から接し方が砕けて来た気がする。気になっていた部分の1つは確認が出来た。知らなかったことも多く話が出来て、話も深くなる気がする。もう8回も話をしているのだから当たり前と言えば当たり前だけれど、コミュニケーション面では大体クリア出来た気がしている。後は、よりセンスティブなお話、例えばお金とか、より具体的な話、住む場所とかスケジュール感とかの話をしていかないといけないが、その辺りは真剣交際に進んでからかなと思う。

マイナス方面の話はしっかりしているので大丈夫だろうし、自分の感覚としては100%真剣交際に進めそうな感触でいる。

勝負は次。さてどうなるか、今回も3時間ほどお話をしただけなので短めですが、こんな所です。

2023年8月31日木曜日

『こっち向いてよ向井くん』 感想

コンセプトとしては向井くん(男性の勘違いの権化)をコテンパンにする話なんだと思う。とはいえレベルアップしていって、最後には向井くんなりの恋愛に辿り着くんだと思うけれど、ストーリー上。現実ならそう簡単な話ではないでしょうが。

※後半は女性側や周りに舞台がシフトしているので、コテンパンにするのは中盤くらいまで

まぁそれに女性向けに書かれているので、向井くん自体は舞台装置というか中身なんてどうでもよいのかなとも思った。


第1話 守るって何…?

向井くんの紹介と勘違いのお話で、後はおまけみたいな?

「守る」って鳥肌が立つ。振られた時に友人に相談しなかったのか?言ってくれそうなのに。ただ、それだけで別れる?話さなかったの?という疑問も。

葛西くん気持ち悪くない?好意的に描かれているけど。

派遣社員さんの行動、いくら何でもおかしくない?好きとか嫌いとかじゃなくて会社の人との関わり方とか。

彼女の立場で考えたかは、まぁそうだけど、向井くんに分かれというのは無理じゃない?派遣社員さん自分の気持ち全然言っていないし。タクシーとか付き合っちゃうって所はまず確認すべきだと思うけれども。

自分がどうしたいのか考えたのか?って人によらない?自分で勝ち取るべきって価値観どうなんだろうか?

みんな欲しいものは欲しいと考えている?え?本当?欲しいと思い込んでいるものを考えたり、何も欲しいと思っていない人も多いし、それはそれで仕方ない気がするけど?


第2話 10年、キスもしてないの?してあげよっか?

理解不能。キャッチボールが出来ていないとか、好きになれないとか、何だか向井くんが悪いみたいな話になっていたり、悪いじゃなくてどうしたかったみたいな話になっていたけれど、ニーズが合っていなくて、どちらも自分勝手で気持ちを話さな過ぎただけのような気がする。どうやったって失敗する例として出てきたのかな?

それにしても23歳ってこんなに幼いっけ?相手の仕事中にLINE連打する?


第3話 私と結婚に向かってみるってどうでしょう?

婚活2年目で自分語りを聞く限り結婚はまだ早い感じの女性だなぁとしか思えない。向井くんもふわっとしていい加減で誠実じゃないなぁという感じ。

妹夫婦はまぁそういう人もいるよなぁという程度、自分の大事なものが大事にされていないと気に食わないというか我慢できなくなるタイプ。


第4話 大人の恋愛って…何?

向井くんは2年後の結婚とか馬鹿なこと言っているけれど、32歳で3人子どもが欲しい人を2年待たせるとか正気を疑う。

元気くんの理解力のなさは恣意的というか不自然。妹の言うことは分かるでしょう、ましてや結婚するくらいの中なんだから。

手を繋ぐとか、付き合うとか向井くんは遊びたいだけ?相手を見ていないにもほどがある。戸建てとかマンションとかも結婚を考えるなら考えるべきだし、もし早いと思うならそう言わないと。

着地(結婚に至らない)しない恋愛がダメって何で?両者が良いなら問題ないでしょうに。

結婚結婚と急ぎ過ぎる女性はかなり微妙。向井くんの意識は少し話をすれば分かるはずで、その意識合わせからしないとダメでしょうに。結婚意識の先輩なんだから。

なんで別れるの??ちょっと理解できなかった。いや合っていないのは分かるけれど、そんな致命的?ニーズとしては両者ともに一致している気がする。

第5話 10年前の元カレなんて、ただの他人…?

なし

第6話 俺って美和子の何…?

芽衣さんは怖い。思考回路としては自身で言っている通りで、酷い妻に苦しめられている元気くんが可哀想。好きだから救って自分が結婚したい。という話なんだろうけれど、本人の気持ちを無視している自己中具合が怖い。自分こそが幸せに出来るとかいう感覚なんだろうけれど、元気くんは鈍感なんだからもう少しストレートに言わないと卑怯だと思う。

美和子さんヒドイ。向井君もはっきり言うのが遅いけれど、付き合っていないって言うのは卑怯だなぁと。美和子さんに共感できる人はいるのかな?話の流れ的には寂しくて妥協的に向井君と半付き合いしていたのだけれど、杉さんの話で覚醒して元彼か仕事か何かに突進していくのかなと思う。向井君の悪い所は美和子さんと向き合わなかったことかなぁと思うけれど、どっちもどっちで似たものだし、初期ならそんな付き合いもありだからは絶対に悪いわけではないと思う。

第7話 私たちは、なんで10年前に別れたんだと思う?

お父さんはお父さんでいいんじゃないのかなぁ?デリカシーはないけど向井くんが拒否すればいいわけで、父母で代理戦争みたいにすることか?と思う。だからむしろ、向井くんの問題な気がする。昔の人が今の常識でアップデートしないといけない道理はないわけだし。

美和子さんと向井くんはどっちも同じくらいに子どもっぽいからお似合いだと思うけどなぁ。美和子さんの言っていることは断片的過ぎて分からないのだけれど、ほとんど何も考えられていないだけに聞こえる。遅れて来た反抗期で理由なき反抗を続けているだけ。反抗でもなんでもいいので自分はどう暮らして行きたいのかを決めて進まないといけないのに、強くないからと言って足踏みしている状態。否定される家庭環境だったのか?なんか囚われている感が半端ない。杉さんのように結婚していても自分を生きていればいいみたいに言っているから結婚=悪というわけでもなさそうなのがまた不思議。伴侶としての男性は問題の外の存在で、自分自身の中でけりを付けないといけないんだろうなぁ。

単純に美和子さんみたいな女性がいたとしたら男性はどう付き合えばいいんだろうなぁ。どうしても一緒に生きていきたいと思ったならば、時間を掛けて話しをして美和子さんの考えを美和子さん自身に自覚してもらって、結論を出してもらおうとするかなぁ。たぶん1か月とかでは無理で早くて3か月くらいは掛かりそうな気がする。大抵は話をするだけではダメで必要な行動を一緒にしたり、一人でやってもらったり、組み合わせて行かないといけない気がする。

まるで向井くんが格好良いみたいな終わり方だけど美和子さんのためにももっと話をしてあげた方がいいんじゃないのかなぁ?やっていることは、分かんないから別れる(付き合ってないけど)って突き放しているのと変わらなくない?



第8話 恋愛の賞味期限って…いつ?

元気くんの離婚届に無言の妹。元気くんと仲直りしようと思ったのにショックでフリーズしているんだろうけど、現実ではありそうで無さそうな展開のような気がする。泣くなりなんなり話をしようとするはず。嫌いになったとは言われていないんだし。

坂井戸さんと向井くんの立場逆転。やはりタイトルはそういうことになるのか?美和子さんと会ったし、そっちの可能性も微妙にありえなくも、、、

坂井戸さんの恋の上澄みだけでいい論。これはこれでありだとは思う。プレイボーイな人とか恋愛工学の人とかはこんな考え方なんじゃないのか?ただ、話を聞いていると過去の失敗から単純に怖がっているだけのように聞こえてくる。となると不健康だなぁと。

賞味期限がどうこうというのは、今回の話と関係あるか?なんか何となくそれっぽいこと言っているようにしか思えない。恋の期限としては3年でドーパミンが通常に戻るとか言うけれど、そういう話をしている感じはない。美和子さんと向井くんとの間では関係ないとしか思えない。

残りあと2話。


第9話 ただ一緒にいたいと思うだけじゃ…ダメ?

恋って何?結婚って何?紙切れで、幸か不幸か、決めきれる?


名前がない関係性、名前がある関係性、結婚についてが主題か?別に子どもさえ作る気がなければ結婚する必要性なんてほとんどない。で、事実婚なりで継続性があるのか?というと「法律婚」とはみたいに共通意識がないから難易度が上がるというだけな気がするし、継続性が必要かというとそんなこともない。人生のフェーズごとにパートナーを変える人だっているわけで。ただ、そんな上手い事フェーズごとに双方ともにWinWinな関係ってありえるんだろうかとも思う。個人的には継続性は必要だと思う。でも、法律婚がどうこうって、制度上の特権と難易度の低さくらいしか優位性はないと思う。なのにドラマでなんだかんだ言っているのは違和感が。一般的な課題意識や考え方だとは思うけれど。

美和子さんの再登場は、坂井戸さんが向井くんとの恋愛を繰り広げるための布石?客観的な第三者として次回、解説とかやってくれるのかも。

芽衣さんは徹頭徹尾でサイコパス?

元気くんはハッピーエンドで良かった。最初から結婚届なんて出さなければ良かったのに。


第10話(最終話) 幸せって…何?

恋って何?幸せって何?


自然な恋で決着か。流れとしては分かるのだけれど自然な恋愛、最高!ってことにも見える。妹と元気くんもそうだし、両親?もそうかもだし、ほぼ出てこない後輩もそう。作中カップルは恋愛カップルのみ。

途中のストーリーが価値観の違いを浮き彫りにしつつ嫌じゃないというのがしつこいくらいに続くの悪くなかった。婚活でもこういうデートがいいんだと思うけれど、気付いて話題に出すっていうのも意識しないと難しいよなぁと。

漫画では坂井戸さんの回答編があるのかな?それとも最後だからわざと回答編はないのか?



2023年8月29日火曜日

7次面接 36歳自営業さん(相談所)

少し気になるところもあるけれど、実際にお会いして本気度は上がってきた。また、今度はお相手のところにこちらから会いに行く予定なので、その時に真剣交際を申し込むかお断りするか決めないといけないだろう。

ということで、それまでのお話する機会は1回たりとも無駄には出来ないため、何を話をするのかお会いする時に何をするのか準備をして臨んだ。

結果としては上々だと思う。今までより長くお話出来たし、お相手のおかげだと思うが少し打ち解けたように感じた。予定通りの話の展開にはならなかったけれど、こんな話はしておきたいというところは大体カバー出来た。

いくつかそれとなくのアピールがあったように感じたが、それに対して明確に答えていないのは改善点ではあると思うが、それとなくのアピールにはどう答えるべきなのか?それとなく来ているので、それとなく返すのが正しい?お礼を言って返すべきなのかもしれない。気付いてくれなかったのかもと思わせてしまうかもしれないから、どちらにしろ明確に答えるのは必要だとは思う。少なくとも答えないよりも不器用でも答えた方が良かったと思う。

という部分もあるが、全体としては仲は進展していて良い感じだ。他の仮交際さんとは外せない予定があり交際停止状態になっていて、そのため予告して交際終了になるかもと言っているが、それを実行するか悩むくらいには良い感じ。予告通りの交際終了ともう何回か会ってからの交際終了のどちらがその仮交際さんにとって嫌だろうかと考えてしまう。会ったら会ったで良い方なのでまだ可能性はあるとは思うのだけれど、確率で考えるともうない気がしている。もう一人の仮交際さんはスピード感でお断りされる可能性が出てきている。

まだ不安な部分はある。それをしっかり確認してからにはなるが、現時点の感触としては次に実際にお会いするタイミングで真剣交際を申し込むことになりそうだ。

結婚相談所の活動振り返り(時系列)

〇期間 全体:13か月 真剣交際: 5か月半 その他:7か月半 〇時系列 2022年12月 離婚のため婚活開始        お見合い1回 ※中旬:久美さんに会う  2023年01月 真剣交際中 ※末:久美さんと真剣交際        お見合い3回  2023年02月 真剣交際中...